サダのブログ一覧

１２月２４日夜　ホーリーナイトの聖なる夕べに、新生十字軍（クルセイダーズ）サダと遊人Hは、奥伊吹周辺林道へ遠征に行ってまいりました。

今回の深夜の奥伊吹遠征は、遊人H君のリベンジでもあります。

今を去ること２０数年前、彼は愛車スバル４WDバンとともに、単独で雪の中この地に遠征し、
頂上付近でスタックし、延々10km程の山道を数時間かけ徒歩にて降り救助要請をかけたとの不名誉な記憶があるからです。

２０数年前の忘れ物をとりに、クリスマスの夜にサダと遊人Hは、新生十字軍を結成いたし遠征をしてまいりました。

詳しくは、テリオスのフォトギャラに挙げておきました。
よろしかったらご覧ください！





自分的には、今回の新生十字軍（クルセイダーズ）
BGMには、もちろんザ・クルセイダーズ(The Crusaders)のつもりでおったのですが、、、



どうも周りからは、こちらの方だろうと言われております、、、。

ザ・フォーク・クルセダーズ（The Folk Crusaders）







、、、（爆）！

今日は１２月２４日クリスマスイブです。

寒気団が押し寄せ、ところによってホワイトクリスマスになりそうな、聖なる一夜ですが

昨日の素敵な映画に続きまして、クリスマス特集第２弾（笑）、本日は『R＆B』それもスイートな『メロウソウル』をお送りいたします。

まず最初は、スイートソウルと言えばこの方！

『レイ・パーカー・ジュニア』

「ゴーストバスターズ」などのヒット曲で知られておりますが、
この方の本質は、メロウでスイートなソウルミュージックです。

『A Woman Needs Love』



つづきましては、『オーティス・レイ・レディング・ジュニア』

飛行機事故で非業の死を遂げられますが、甘く切ない独特の歌唱法は必聴です。
サダのお友達のアブちゃんに面影が似ておりますのは、ご愛嬌（笑）。

『That's how strong my love is』



最後はやはりこの方でしょう！

『マーヴィン・ゲイ』

数々の名曲がありますが、今宵は

『Lets Get It On』

これで、銀河のかなたに逝っちゃってください！



さて、楽しんでいただけましたでしょうか？

クリスマスイブの甘い夜には、ソウルフルでよい音楽を！


今夜、サダは遊人H君とまたまた出撃です（笑）。

『スモーク』（Smoke）と言う映画があります。

1995年公開の映画。アメリカ、日本、ドイツ合作。製作会社はミラマックスで、監督はウェイン・ワン。原作である『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』を書き下ろしたアメリカの作家、ポール・オースターは映画化に際し脚本も担当。主演はハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート。第45回ベルリン国際映画祭特別銀熊賞受賞作品。

クリスマスの夜にとてもふさわしい映画ですので、ご紹介させていただきます。

監督は香港出身のウェイン・ワン、キャストにはサダ自身大好きなハーヴェイ・カイテルやウィリアム・ハート、アシュレー・ジャッドなどそうそうたるメンバーが出演しておりますが、

ブルックリンの下町のタバコ屋を中心に繰り広げられる、短編ドラマの数々。

アメリカを代表する作家ポール・オースターが書き下ろした『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』。これを基に、男たちの中に隠された哀しいロマンティシズムを描いた都会の物語。

１４年間毎朝同じ時刻に店の前で写真を撮り続けている煙草屋の店長オーギー、彼の馴染みの客で突然の事故により出産まもない妻を失って以来ペンを持てずにいる作家のポール、彼が車に跳ねられそうになった所を助けた黒人少年ラシードの３人を軸に、ブルックリンのとある煙草屋に集まる男達女達の日常を、過去と現在を、嘘と本当を巧みに交差させながら進んでゆく。

ハートウオーミングでちょいとスパイスの効いた、素敵な映画です。

特にラストの、トム・ウェイツの名曲“Innocent When You Dream”に乗せて繰り広げられるモノクローム映像は必見！

クリスマスの夜には、ぜひ愛する人と一緒に見たい映画のひとつです。

トム・ウェイツの「Innocent When You Dream」と映画のラストをユーチューブで置いておきます。




泣けること確約ですので、是非本編の映画をご覧ください。



12/22　　71.4kg ちょっとやばい！間に合うか（爆）！

スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律（すぱいくたいやふんじんのはっせいのぼうしにかんするほうりつ、平成2年6月27日法律第55号）は、スパイクタイヤの粉じん発生を防止するために制定された法律。

「この法律は、スパイクタイヤの使用を規制し、及びスパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する対策を実施すること等により、スパイクタイヤ粉じんの発生を防止し、もって国民の健康を保護するとともに、生活環境を保全することを目的とする。」


サダがまだ若い昭和のころ、スキー場へ車で向かうのはスノータイヤかチェーンが必ず必要でした。

しかし、スキーの競技を始め毎週のように積雪地のスキー場へ通うようになりますと、スノータイヤにスパイクを打ったものが最強であるとわかりました。

しかし、粉塵公害の問題が起こり、スタッドレスタイヤが開発され、世の中からスパイクタイヤは忘れ去られる運命にありました。

時は流れ、平成２２年冬、
スパイクタイヤに関する法規を調べて、見直してみました。
するとどうでしょう、以下のことに当てはまらなければ、全面禁止ではないということがわかりました。

指定地域におけるスパイクタイヤの使用の禁止（指定地域は環境庁告示による）
つまり、指定地域外（都道府県別でさらに細かい指定がある）ちなみに、サダの周りの都道府県は指定外地域です。

舗装が施されている道路の積雪又は凍結の状態にない部分でのスパイクタイヤの使用が禁止される。
これはどういうことかといいますと、積雪もない乾いた舗装道路では、スパイクタイヤは使ってはいけませんよ。ということです。

この両方の要件を満たして、初めて法令違反を問われることになります。



今回、『最強、最凶、最狂』のスノアタ専用マシンを作ってみました。

もちろんベースはジムニーJA51Cです。

245/75R16サイズのMTタイヤにマカロニピンをフルピン打ったスパイクタイヤを履きます。

深雪でのフローティング作用やトラクション、アイスバーン等のスパイクピンの効力。

クローラー仕様以外では、最強だと思っております。

実践での補正をしませんと、なかなか運用も難しいでしょうが、今シーズンでものになるよう頑張りたいと思っております。


そして、冒頭でお伝えしましたように、スパイクタイヤの運用には法令順守で細心の注意を払い、運用するつもりです。
レポートをたのしみにしておってください！

パーツレビューと整備手帳に載せておきました。
よろしかったらご覧ください。


12/20　70.9ｋｇ

１２月１６日（木）深夜　

遊人H君のテリオス１３００とサダのテリオスキッドで

『雪を求めて、真夜中のGT（Gran Turismo）』に行ってまいりました。

そもそも、今回は遊人H君の提案で、目的地の荘川高原に向け亀山より同時に出発し、別々のルートを通り同じ目的地に同時に到着すると言う、

まさに、壮大なるクレージーな企画です！


もともとのグランドツアー（グランツーリスモ）の語源は、

19世紀のイギリスでは、貴族階級などの裕福な家庭の子女は自宅へ家庭教師を呼び、教養や道徳などを学ぶことが一般的であった。 こうした教育課程の最終段階として、欧州への2～3年に及ぶ長期の旅行を行うことがあり、こうしたいわば長期の海外修学旅行をGrand Tour（グランドツアー、イタリア語表記は Gran Turismo ）と呼んだ。

と言うようなことから始まり、

車のカテゴリーのひとつとして、GT（グランツーリスモ）が登場して、長距離の車旅行、冒険旅行のような意味になってきました。


そこで、今回は、『テリオス』です。

フルタイム４WDのコンパクトな車体に、強力なツインカムエンジン。
日本の道路に合致した、秀悦な高速性能と、卓越したクロカン性能！

国内では、ポルシェのカイエンをも凌ぐのではないかと密かに思っております（笑）。

これほど、グランドツアー（グランツーリスモ）にうってつけの車はないでしょう！

さて、そんなわけで、今回はグランドツアー（グランツーリスモ）と少しのスノアタです。

フォトギャラに載せておきましたので、よろしかったらご覧くださいね（はあと）。