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スミスミのブログ一覧

2012年09月28日 イイね!

電動レーサー・無限・神電の作りと、マクギネス選手のTTコース解説

電動レーサー・無限・神電の作りと、マクギネス選手のTTコース解説アッサリ付録DVDに釣られて…『ヤングマシン11月号』を買いました。(笑)

巻頭スクープニューモデルもそれなりに気になるところ。
遂にホンダも、カワサキNinja400Rに対抗する並列二気筒の400cc(CBR400R・まだ仮名)を出すんだね。

20年近く昔の並列四気筒600cc乗りとしては…、最新の水冷カワサキNinja636(ZX‐6R)には一度乗ってみたいもんだなあ。
あと、Z750(748cc) → Z800(806cc)へスープアップした水冷四気筒ファイターも気になる。
元々オイラは公道で開けきれず逆ストレスになるリッターバイクよりも、中間排気量の600 ~ 800ccクラスでブチ回したい派なんでね!(笑)


本題の付録DVD

このDVDは、マン島TTレース通算19勝を誇る現役最強の『ジョン・マクギネス』選手が、丁度鈴鹿8耐へTTレジェンドチームで来日参戦時にインタビュー収録されたモノ。以前ブログ記事で紹介した無限(M-TEC)ホームページにアップされている電動レーサー『神電』の車載映像を見ながら、マクギネス選手自身が解説しています。

いや~凄い!ご自身でも16年間レースの積み重ねと経験だと言っていますが…、一周60Kmに及ぶマン島TTコースで、無数にあるすべてのコーナー形状の把握はモチロン、この先何処にギャップがあり跳ねるとか、ここは日陰で雨上がりウエットパッチが残り滑りやすいとか、全部明確に説明してる事!

これはただ車載を漫然と見るよりも断然判りやすくコースも理解出来ます。本代840円は高くないかと。

ただし…明日29日より、『2012マン島TTレース公式DVD』も発売になります。お金に余裕のある方ならコチラもどうぞ!(笑) 

(b^-°) ↓
Posted at 2012/09/28 21:54:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2012年09月26日 イイね!

WGP第14戦アラゴン/プレビュー

WGP第14戦アラゴン/プレビュー明日からスペイン・アラゴン州にあるモーターランド・アラゴンでフリー走行開始。29日予選、30日決勝レースです。(現地時間は日本から約8時間遅れ)

このサーキットは左回りコース。四輪FIA規格と、二輪FIM規格では、扉写真(白線FIMコース)右端のヘアピンコースが変わり、全長も二輪のがやや短い。



motogp.comより
左回りと言えばこの方です『ニッキー・ヘイデン』選手。
母国アメリカ連戦は右手骨折したりしてまるで良いところナシ…。母国スペシャルカラーリング・ヘルメットも見られず仕舞い・・・。
前線ミサノは痛み止注射打ってどうにか完走。その居残りテストでもあまり走れずでしたが復活を期待したいひとり。



motogp.comより。
個人的にもうひとり『ステファン・ブラドル』選手。前戦ミサノでは終始ロッシ選手を抜けずに翻弄され、おまけにレース終盤後ろから来たバウティスタ選手に初表彰台まで先を越された…。
初年度ルーキーとしてはシュアな走りですが、もう一皮剥けて欲しいライダーです。アラゴンはテストも走ったから期待できるか?

(^o^)/
関連情報URL : http://www.motogp.com/ja
Posted at 2012/09/26 20:58:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2012年09月25日 イイね!

映画『FASTEST』10/20公開

映画『FASTEST』10/20公開世界選手権(WGP)MotoGPクラスで、世界各国を転戦し一番速いチャンピオンを目指す闘いを綴ったドキュメンタリー映画。それが『FASTEST』

前作にあたる『FASTER』同様映画ナレーションは、ハリウッド俳優でバイク好きのユアン・マクレガー氏。今回は2009年・2010年のWGPシリーズの闘いを追った映像です。

公式サイトより。このラグナセカ・コークスクリューでのパッシングは名勝負でしたね!




motogp.comより。前戦サンマリノGP(ミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリ)にて、ドライ路面でのDUCATI初表彰台2位を獲得した『ウ゛ァレンティーノ・ロッシ』選手
昨年惜しくも事故で亡くなってしまった、故・シモンチェリ選手の名を冠された地元ミサノで好走。今シーズン限りでドゥカティを離れ、来季再びヤマハへ移籍しますが、10/14に迫った日本GP茂木ではどういう闘いを見せてくれるか?

その日本GP茂木特設会場にて、抽選で映画の先行上映が見られるそうです。詳しくは↓リンク公式サイトへ。

※その他。現在MotoGPフェアとして、東京・代官山『蔦屋書店』では、ホンダRC212V展示中。お近くの方は是非どうぞ!
Posted at 2012/09/25 23:04:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2012年09月24日 イイね!

RACERS vol・17 『革新的無段変速モトクロッサー』

RACERS  vol・17  『革新的無段変速モトクロッサー』本日発売の『RACERS誌』は、今までのロードレース用レーサー特集ではありません。


コレは絶対にホンダ二輪でなければ不可能だった話。2st250ccエンジン・モトクロッサーの車体に、マニュアル変速から『油圧式無段変速機構』を搭載して、全日本モトクロス選手権に実戦参戦した“謎のワークスマシン”特集です。(自動変速だが半クラ出来るようにクラッチレバーは付いてる)


まだまださわりしか読んでませんが…
創業者である本田宗一郎社長の肝いりで研究開発・販売したものの、ホンダ二輪史上最大の失敗作と呼ばれた…、先進的過ぎた野心作『ジュノオ』スクーターに採用された、『パダリーニ式無段変速機』が発端となっています。


本田の会社史を知る上で、パダリーニ式無段変速を販売する為に取得した莫大な特許のライセンス費用と、ジュノオの販売不振はホンダの屋台骨を揺らす程の出来事でした。
その為、トルコン式ATだと“他社特許に触れる”から、独自開発の☆レンジを持つ『ホンダマチック』を作って四輪に搭載したと昔から言われてましたね。


そのパダリーニ式無段変速技術をベースに改良した、本田宗一郎さんのリベンジだったと今回初めて知りました。


個人的にオイラは85~90年頃までモトクロッサーで遊びながら、バイク店主催のエンデューロ大会とか出てました。なかなか上達できませんでしたが、そのひとつにコースを走る上でモトクロッサーのギア選択に悩む場面が多かった。(素人だから一々毎回レシオ変更なんてしなかったから…)
オートマチックがあったなら“ラク”だろうなあと夢想してました。その後“ホンダが本気で作りやがった!”と驚いたもんです。(笑)


デモ、当時のファクトリーマシンは秘密主義でとにかく謎だらけ…。今こうして見てもヘェ~ホォ~と感心するし興味深い。


HFTというホンダ油圧変速システムの勉強にもなりますので、皆さんも是非御一読を!


(^o^)/
Posted at 2012/09/24 18:58:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2012年09月22日 イイね!

館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技

館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技やっと行けましたよ江東区木場公園の『東京都現代美術館』まで。子供の頃から特撮好きでした。見学しての感想は、「特撮とは“職人の達人芸術”である。」との感慨と得心。 ※写真撮影可能エリアが最後のセットだけなのがちょっと残念…。
人とのスケール感

緻密だよね!

庵野監督監修の『巨神兵東京にあらわる』ミニムービー&その特撮の裏側映像見ると、現在でもミニチュア合成がいかに大変か理解出来ますよ!
ハリウッド大作映画のフルCG画面なんざよりも、ミニチュア合成の特撮に数倍感動するオッサンであった。(笑)
Posted at 2012/09/22 19:40:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「WSBKカワサキ(KRT)24年限りでエンジン供給のみに。SSリッターバイクは数売れない時代だしね… https://news.yahoo.co.jp/articles/f60a0b2e700f24071604ca05cee37a4785bcaee4
何シテル?   04/25 14:00
スミスミと申します 二輪レース好きなので、ブログ記事はあくまでも二輪車優先です。 偏った懐古志向と、スバルネタはごく稀にしか出しませんから…悪しからず!...
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