• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

448@szkのブログ一覧

2011年03月21日 イイね!

地震で?速度規制

地震で?速度規制先の地震による影響のためか、館山自動車道の一部区間で80キロ規制が行われています。理由はよくわかりません。

本線と路肩との境目に少し段差が生じているように見えるところもありましたが、普通に走る分には支障となるような被害は見られませんでした。大きな余震に備えてのことなのでしょうか?

そして夜。なんかいつもと雰囲気が違うと思ったら、節電のため照明を消していました。合分流のある区間の照明は点灯していましたが、それ以外は真っ暗です。

連続照明が前提となっている区間はきつめのカーブでも視線誘導標は貧素な感じで、中央分離帯の防眩施設も不十分な気がします。ちょっと要注意です。

写真は京葉道路上り線蘇我インター手前のややきつい右カーブ。暗いとちょっと危険な感じです。

高速道路も消灯中
Posted at 2011/03/21 13:40:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車窓からの風景 | クルマ
2011年03月19日 イイね!

給油の列に並んでみた

給油の列に並んでみたこの度の大地震により被災された方々にお見舞い申し上げます。

幸いなことに私が住むところは団地内の道路のところどころにピキッとひびが入った程度で、生活の支障となるような被害はありませんでした。ライフラインも確保されています。

ただ、計画停電のため電車も間引き運転でして、時間帯によってはホームも電車も有り得ない混雑具合だったりします。

通勤は電車で可能なのですが、保育園に子供を送迎するのに車が必要で、ガソリンが残り少なくなってきました。地震発生直後からなぜか買い占めが起きており、在庫切れのため閉店のスタンドが続出です(というか、ほとんど開いていません)。備蓄量や生産量からすると、被災地に優先的に回したとしても品薄になることは無いとのことで、1週間もすれば状況は改善されてくるだろうと期待していたのですが、どうもまだのようです。

で、そろそろ給油したほうがいいと思い始め、今日たまたま見つけたこの列に並んでみました。

ゆるーい坂を上りきった先にスタンドがあります。並び始めてから30分くらいでスタンドにたどり着きました。並んでいる間はもちろん手動アイドリングストップです。

近場専用の2号機ですが、タンク容量30リッターのところ25.3リッター入りました。

残り2目盛り
Posted at 2011/03/19 23:56:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車窓からの風景 | クルマ
2011年03月09日 イイね!

UDユーロツアー(前から)

UDユーロツアー(前から)1990年代後半から数年間だけ日本に導入されたUDユーロツアー。日産ディーゼルフィリピン(UDの現地法人)がベルギーのヨンケーレ社から技術供与を受けて生産していた車です。

精悍なフロントマスクです。スクエアなデザインにやや古さを感じますが、奇をてらわないプレーンなスタイルは逆に新鮮に思えます。
Posted at 2011/03/09 22:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | バスなど | クルマ
2011年03月06日 イイね!

大型一種の練習

大型一種の練習※このページは大型一種の技能試験には何の役にも立ちませんことを先にお断りしておきます。

私が大型一種の免許を取得したのは1996年。いわゆる旧規格の時代で試験車両は4トンワイドの強化ボディーみたいなものでした。確かに4トン標準車よりは幅が広くてタイヤも大きいのですが、後輪は1軸でキャブデザインも4トン車そのもの(いすゞフォワードでした)。当時学生だった私は生意気にも、「あれ、ホンモノの大型車じゃないのか、つまんないなあ。」と内心思ったものでした。

当時は一発試験のために練習をするお金もなく、試験が練習というあまりにも無謀な挑戦を繰り返し、7回目の技能試験でめでたく合格したのですが、大型免許を活かしたのは、塾講師のバイト先のスキー旅行(千葉~長野)で交代しながら運転したトヨタコースター(マイクロバス)と、職場の旅行先での駐車場でドライバー氏の許可を得て”1mほど”動かした2代目エアロバス(ふそうの大型観光バス)のみ。ほとんど活用していません。

ということで、ホンモノの大型トラックとはどんなものなのかを試してみたくなり、大型一種のペーパードライバー練習に行ってきました。人生初の3軸車です。お世話になったのは埼玉県にあるいつもの某所。一発試験のための聖地みたいなところです。

練習車両はふそうのスーパーグレート初期型でした。
(参考:フォトギャラリー 大型一種練習車両

2時限の練習で基本的な右左折から試験課題でもある路端停止発進、隘路への進入、方向変換、ポールありのS字(受験地によって異なるようです)をこなし、長大なリアオーバーハングによる尻振りの実験として、車両後部の横にポールを立ててフルステアし、どの場所だったらポールがぶつからないかなど試してみました。練習したスーパーグレートのワンデフ車(駆動輪は後二軸の前側のみ)では、後前輪の横1mくらいの場所に立てたポールがフルステアでちょうどあたるかどうかという具合でした。

一通り試験課題も含めてこなしてみたペーパー練習でしたが、結構難しいと思ったのは隘路への進入と路端停止発進です。隘路は後輪が隘路に見立てた白線の後端を踏むように誘導してビシッと決めなければいけないし、(それくらいの気持ちでやらないと極小エリア内での修正はききません)、路端からの発進時における車両の尻振りも、すこーしずつハンドルを切りながら前方の障害物をぎりぎりで左ミラーが通過するようなイメージで行かないと、車両左後端が左側に壁のように立ちはだかるポールにあたってしまいます。

私は試験のための練習ではなくてペーパー練習でしたが、試しに練習させてもらったこの二つの課題はきわめて実践的なものだと思いました。狭い道路への出入りや高速道路のサービスエリアなどでの駐車、発車の際には必ずこれをやっているわけで、これが出来なければ大型トラックの運転は務まらないでしょうということで なかなかよくできた試験課題だと感心したところです。

余談:
空荷の大型トラックはアクセルを踏めば即座にレスポンス。動き出せば結構速いです。低回転から湧き上がるトルクに物を言わせてシュイーンと加速する様は痛快です。マニュアル車とはこういうものだというダイレクト感を堪能しました。これが仕事となればまた話が違うのでしょうけど、箱庭の中を遊びで走らせる分には楽しくて仕方ありません。
これに比べれば、評論家諸氏がダイレクト感あふれるすばらしいミッションだと絶賛するDSGは、Dレンジではやっぱりただのオートマです。比較対象が間違っている気もしますが・・・。
Posted at 2011/03/06 23:20:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 大型一種 | クルマ

プロフィール

物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/3 >>

  12345
678 9101112
131415161718 19
20 212223242526
2728293031  

愛車一覧

トヨタ エスティマ トヨタ エスティマ
我が家にとっておそらくこれからの10年が最もミニバンの便利さを実感できるだろうということ ...
トヨタ コロナプレミオ トヨタ コロナプレミオ
この車に乗る前は、2ドア車でした。子育てのために4ドア車が欲しかったところへ、父親が海外 ...
三菱 ミラージュアスティ 三菱 ミラージュアスティ
妻が結婚前に通勤用に買った車です。結婚後、妻は電車通勤となり、私が片道50kmの通勤に使 ...
フォルクスワーゲン ビートル フォルクスワーゲン ビートル
1978年式1200LE。4速MT。1600ccインジェクションです。なので排気管は1本 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation