Booster Plug 取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
「劇的に良くなる」と海外で話題の、あの製品を購入しました。
さてさて、どんなもんなのか。
早朝に起きだして取付します。
まずはいつもお約束のカウル剥ぎの儀式から…
2
オリジナルの吸気温計はここです。
インテークシュノーケルの下。
後期型は形状・位置が若干違うようです。
このコネクタを抜きます。
3
コネクタを抜いたら、そこに割り込ませる形で「例のブツ」を。
本体(右側の直方体)の固定場所は、良いところがなく非常に悩みます。
フレームにテープ止めが一番位置的には良さそうなのですが、できれば両面テープは避けたいところ。
今回は仮付けと割り切って、適当に隙間に押し込みました。
そのうち既存配線含めレイアウト整理して考えます。
さて、この製品の胆である、追加温度センサーはどうしようか…
4
取りあえずここにしました。
うまく機能しないようなら他へ移す必要もありますので、こちらも取り急ぎ仮付けです。
5
さて、効果は?
試走してみたところ、「なるほどねー!」といった感じです。
いままでは薄くてカサカサして、非常に神経質な感じでしたが、ブリッピングからしてしっとりした粒立ちに変わりました。
ノーマルでは極低速がまったく使い物にならないほどプアでしたが、ローで右手放しでノッキングせずに走れます。
これなら渋滞なんかでズボラ運転できそうですね。
ちゃんと能書き通りの効果があるようです。
ちなみに、こちらも能書き通りなのですが、「劇的にパワーアップ」するわけではありません。
非力なエンジンであることには変わりません。
あしからず。
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