以下コピペ
日本史上最悪の大災害。
このニュースをきき、無力感にさいなまれながらも、少しでもなにかできないか。
少しでも勇気を与えられないか。
少しでも励ます事が出来ないか。
そう思う人たちは国外にもたくさんいます。
私はサッカー選手やチームが、この震災をともに悲しみ、心から日本の心配をしてくれている、そして、ほんの少しでも勇気を与えたいと思ってくれているという事を伝えたいと思います。
≪勇気を与える事の出来る人たち≫の言葉を広めたいです。
≪日本代表、槙野選手を追うカメラマン≫
日本にいないで、地震のニュースを見ると、
現実味が全くなくて、それでもすごく無力だと感じて、
自分にとって大切な人と連絡が取れないでも、何もできなくて。
でも、今日は試合に行って、
何かしようと動けば、
自分にしかできない何かが
小さいことだけどできるのかもなって思いました。
実際は、槙野選手の力を借りなきゃ何もできなかったんだけど。
走って行って彼の写真を撮るということで、
彼が日本の誰かに勇気を届ける上での媒体になってたら、
自分は無力だけど少し何かできたのかなって。
だから、
何かできないかなって思ってる人がいたら、
小さくても何かして欲しいなって。
これを読んでる人はあんまりいないだろうけど、
遠いところから勝手にそう思います。
たぶん、自分にしかできないことはある。
ゼロよりも1の方が良いに決まってる。
槙野選手について。
元々、ケルンのアンダーシャツは赤で、
そこに書いても見づらいから、
白のシャツを試合直前に別に用意して、
それに書いてくれたんです。
試合後、それを取り出して、着直して。
「ただガンバレじゃ、人ごとになってしまうし…」
試合前に槙野選手は、そう言って凄く真剣な表情で何を書くか考えていました。
槙野選手はアンダーシャツに
『被災地のみんなへ、ガンバレ!! 一人でも多くの命が救われますように!!」』
とかいていました。
≪シャルケの内田選手≫
ユニフォームの下のシャツにこんな言葉がかかれていました。
「日本の皆へ。少しでも多くの命が救われますように。共に生きよう!」
なお、シャツにはドイツ語のメッセージも書かれており、スタジアムの大型スクリーンに映し出されると、訪れた観衆から大きな拍手が巻き起こった。
試合後、内田選手がメッセージを掲げる時、
キャプテンのノイヤー選手が彼をファンの前に導いてくれました。
その間、他の選手は暖かい表情を浮かべ見ていてくれて、
ラウール選手は拍手とともに内田選手を抱きかかえてくれました。
終わると、ファンからウッシーコールと暖かい拍手が起こったようです。
≪グルノーブルの松井大輔≫※昨日の試合ではゴールをきめました。
「東北地方太平洋沖地震を知ったのは朝起きてすぐアウェーに行く時でした。ニュースで状況を見ながら自分には何もできない不甲斐無さを感じ頭によぎるのは阪神大震災の事!」
「みんなの安否が心配になり電話するも繋がらない。今自分にできる事は?祈るだけなのか」
「そして自分は、今日は試合。勝つことそして自分がゴールする事で被災地へ捧げるゴールにしたかった。これは試合前から考えていたゴール。これが地震の終わりを告げることを祈っている」
「今、被災地、被災者の方々に何かできないか?日本のみんな、自分に何かできないか考えよう。みんなが少しでも元気になるように。少しの力が大きな物を動かすと思う。これを読んでくれた人、一緒に何かを始めよう!!!」
≪cskaモスクワの本田圭佑≫
不安だったり悲しいときにこそ希望を持って、この状況を乗り越えてほしいと思います。
一人でも多くの方のご無事をお祈り致します。
≪ドルトムントの香川真司≫
本当に言葉になりません。
僕は幸い被害は特になかったですがテレビの映像をみるたびに心が痛みます。 今は被災地、被災者の方々が落ち着ける環境がはやくできることを心より願っています。
このような時だからこそ皆で力をあわせ頑張っていきましょう
僕自信第二の故郷でもあります東北に少しでも勇気を与えられるようにピッチにて活躍できるように頑張ります。
本当に心から皆さんの無事を祈ってます。
≪フライブルクの矢野貴章≫
遠く離れたドイツのニュースでも『Tunami』という言葉と映像が何回も取り上げられています。
朝起きたら地震があったとメールがあり、すぐに連絡を取ろうと思っても電話はまったく繋がりませんでした。
情報で実家のある静岡は大丈夫だと分かっていても、声を聞くまでは安心できませんでした。
チームメイトもみんな心配してくれました。
福島にも茨城にも宮城にも知り合いはいます。
みんな無事でしたが、全国にまだ連絡が取れないで不安な人達がたくさんいることでしょう。
その人達の事を思うと悲しく、胸が痛いです。
そんな中で自分はみなさんの無事を願うことしかできませんが、大丈夫です。
信じましょう。
力を合わせましょう。
だいじょうぶ。
≪シュツットガルトの岡崎慎司≫
こちらで通訳のタカさんと信じられない状況に言葉を失いました
阪神大震災を、小さいながらに
経験している自分は、その怖さを少しは分かります!
そんな中でも僕の家族を心配してくださったみなさん
有難うございます
家族は無事です
こっちに来てより日本が好きになってます
それはやっぱり団結力だと思います
今までも自然災害が多くあった
日本でも何度も立ち上がって復興して
きているんですよね!
本当に自分が何ができるのか
考えて協力できる事はしたいと
感じています
これ以上の被害が広がらないよう
そして被災地のみんなの無事を
心から願っています
≪フィテッセのDF安田理大≫
「今朝起きてから知りました。東北地方太平洋沖地震のニュース。どうブログに書けばいいのか分からないくらい、ショックというか胸が痛むというか…そんな気持ちです」
「とにかく被災された方々の安否がすごく心配です」
「二次災害が起きたり余震がまだ続いたり、その他にも不自由なことがたくさんあると思いますが、皆さんの無事と少しでも早いライフラインの復旧を心から願っています」
「オランダでプレーするようになってから特に感じるようになった日本人だという誇り。そんな日本のために、同じ日本人として自分にも何かできることがないかよく考えてみます」
≪カターニアの森本貴幸≫
「僕の母国を襲い、そして多くの人の命を奪った大きな地震に心を強く痛めている。本当に恐ろしい状況だ。すぐに家族とは連絡を取った。全員が無事だ。自分の家は震源地から遠いから」
≪ヴォルフスブルグの長谷部誠≫
この度の東北地方太平洋沖での地震により、日本で甚大な被害が出ている事に本当に心を痛めています。
僕も一人の日本国民として、そしてサッカー選手として出来る限りのことをしたいと思います。
ここドイツでも沢山の人が、日本の皆さんの事を心配し、励ましてくれています。今まさに救急作業が続いていると思います。1人でも多くの無事を祈っています。
≪ヴォルフスブルグ監督のリトバルスキー≫
「テレビで一部始終を見て、震災のひどさが理解できた。私はブランメル仙台(現ベガルタ仙台)でプレーしていたので、特に仙台の状況が心配だ」
≪リルーセの川島永嗣≫
皆さん大丈夫でしょうか。
こちらでは、インターネットのニュースやラジオでしか、状況を把握できないけど、僕だけでなくチームメイトも街の人達もみんなが心配してくれています。
まだ大変な状況が続きそうですが、
少しでも早く被害が落ち着くようこちらから願っています。
遠過ぎて何もできないけど、
皆さんにいい報告ができるように、
明日の試合でいい結果を残したいと思います。
≪アウクスブルクの細貝萌≫
「すぐに家族からの連絡を受けて、このことを知り、被害の大きさと被災者の方が多く出ていることに驚き、すごく心が苦しい思いです」
「被害が大きい地域でプレーする友人に連絡が取れない状況で非常に心配でしたが、(僕は)明日の試合に向け練習へ出発。そして今はベルリンのホテルです」
「被害を受けて寒い夜を過ごした方々や、ご家族や友人で被害を受け、とても悲しい思いをされている方々のことを考えると本当に心が苦しいです」
「僕もみなさんと一緒に力を合わせ、何かできることを全力でやりたいと思っているし、みなさんに少しでも元気を与えられるようなプレーをしていきたいと思います」
「みんなで頑張っていきましょう。また、これ以上被害が拡大しないように祈っています」
≪マジョルカのMF家長昭博≫
同クラブの公式HP上、「僕の家族は大丈夫。今回起こった地震に本当に悲しんでいる。救助のためならできることすべてをしたい」
以下はブログの文章です。
息の詰まる思いで
ネット中継を見ています。
被災された皆様の安否が心配です。
これ以上
被害が拡大しないよう
皆様のご無事を祈ってます。
また災害に遭われた地域の1秒でも早い
ライフライン復旧を願っています。
寒い夜に入ると思いますが
余震、火災、津波など
十分に注意して下さい。
≪VVVフェンロの吉田麻也とFWカレン・ロバート≫
吉田は以下のようにコメントしている。
「僕の家族は地震から遠い場所に住んでいるのですが、ボビー(カレン・ロバート)の親戚は被災地から近かった。とても酷い状況だけど、その地域の人たちは、地震の多い地域なので対処法を良く分かっていると思う。無事でいて欲しい」
なお吉田選手は以下のようなコメントをブログでかいていました。
↓
今朝、起きたらたくさんメールが来てた。
「日本が大変な事になってる!」
その時はまた地震かぁとくらいにしか思ってなかったけど
練習から帰ってきてテレビつけたらニュースでずっと日本の地震についてやってて…
正直映像見て驚きました。
でも、僕はネットで情報を集める事しか出来ません。
自分に何が出来るか考えた結果…
たくさんブログを更新してみんなが少しでも笑ってくれるようにしよう!
と決めました。
いつものようにおもしろおかしく書きます。
もしかしたら内容に対してこんな時に不謹慎だと思うかもしれませんが
少しでもみんなが笑ってくれるならいいんですっ!
皆さんのご無事を心から祈ります。
≪カレン・ロバート≫
地震と津波についてのことはこちらでも大きく報道されています
実家の茨城も被害を受けて仙台にも親戚がいるのでなかなか連絡が取れなかった時は不安な気持ちでいっぱいでした
なかなか仙台の親戚と連絡が取れなかったのですが今朝無事と言う報告が入ったので安心しましたが
日本の被害はかなり大きく膨らんでしまい多くの方々がお亡くなりになったと聞きました
本当に残念でなりません
他人事に聞こえるかもしれませんが
その方々の分の幸せも背負って生きていくことが生きている私達の責任だと思っています
今は被害地の皆さんの無事と多くの人が救われることを祈っています
なお、今日行われたシンテル対ジェノア戦では両チームの選手たちが喪章をつけてプレーしていた。
長友を中心に申請した結果、認められたのだった。
≪インテルのレオナルド監督≫
「日本がものすごい災害によって悲劇に見舞われている。我々の連帯を示すために、喪章をつけることにした。ブレシア側もすぐに了解してくれた。
ちょっとしたことだ。何も解決はできないのだが。我々はときに、
サッカーが世界で何よりも大事なことかのように話す。だが実際には、こういった悲劇が
我々を現実へと引き戻すんだ。
この自然災害が、一刻も早く収まることを願っている。
今夜の私はすべての交代策を間違えたかもしれない。だが、こういう映像を見れば
すべてが二の次となる。
日本から遠く離れたこの地では、なかなか実感することは難しいかもしれないが、私は日本のことをよく知っているし、とても近い存在なんだ。我々は、日本と共にいる」
≪インテル、ミランの公式サイト上でメッセージ≫
日本代表DFの長友佑都が所属するインテルは、「ミラノより」のタイトルで次のような言葉を発表している。
「日本から伝えられる報道はとてもショッキングなものですが、日本人の勇気、そして団結力は素晴らしいものです。インテルは、日本で厳しい状況に直面している人々に対し、励ましの言葉を送ります。日本人が示してくれた力強さ、そして、その大いなる知恵でこの困難な局面を乗り切ってくれるものと信じています」
一方のミランは、「ロッソネーロ(ミランの愛称)は、日本で起きた地震に対し、被災者の無事を祈るとともに、サポートを行いたいと考えています。1989年(のトヨタカップ)と2007年(のクラブ・ワールドカップで)に訪れた日本にはとても良い記憶があり、ミランは日本と素晴らしい関係性を築いています。我々は今の状況を深い悲しみとともに見守っています」との声明を表している。
≪元日本代表監督のジーコ≫
「長い間私の通訳として働いてくれた親友のスズキとやっと電話が今日つながった。彼の口から聞いた今回の地震と津波の事実はショッキングだった。大地震に関しては私がいた頃からいつ来てもおかしくないと言われていたがまさかこの様な形で現実となってしまうとは。
TVで映像を見たのショックは言葉では説明出来ない。船舶や車をまるで玩具の様に飲み込んでしまう津波の勢いは物凄い。
仙台は自分もよく知っている宮城県の街でベガルタの本拠地だ。確かこの地域にはカシマの小笠原のご両親が住まわれているのでは?
因みにブラジル人では Thiago Nevesや Borges また Joel Santana監督も所属していた。
心より祈るのは犠牲者また被災の程度が出来る限り少なくあって欲しいということだ。過去の辛いご経験が役立ち一人でも多くの人が無事であってほしい。
人命は最も尊いものだから。
私に対して本当に良くして下さった日本の皆さんへ送るメッセージです。
日本皆さん、頑張って下さい!」
≪現日本代表監督のザッケローニ≫
「まず今回の震災によって甚大な被害を受けた多くの方々に心からお見舞いを申し上げます。今回の地震被害について、イタリアにいる我々スタッフの家族が大 いに心配しています。家族に元気な顔を見せて安心させるために、日本サッカー協会の許可を得て、イタリアに一時帰国することとしました。再来日は未定です がまたすぐに戻って来て、日本の皆さんと一緒に仕事をしたいと思います」
≪国内川崎フロンターレでプレーする中村憲剛選手≫
こんにちは。
昨日の東北地方太平洋沖地震、僕たちはグラウンドで練習中でしたが、本当に怖かったです。
皆さんからメッセージをたくさんいただいていますが、自分を含めスタッフ・選手は大丈夫です。
まず今回の地震で被災された皆さんに、心よりお見舞い申し上げます。
報道で被害の状況を見ましたが、本当に信じられないし、ショックです。
東北にはベガルタ仙台をはじめ、共に切磋琢磨し、励ましあう大切な仲間がいます。
選手やサポーターの皆さん、そのご家族・ご友人・すべての皆さんのご無事を心よりお祈りします。
また、被災された地域の一日も早い復旧をお祈りします。
自動車で通っていることもあり、すぐに家族のもとへ帰れましたが、報道で多くの皆さんが歩いて帰る姿を目にしました。
どうか皆さん、お気をつけてお帰りください。
我が家は昨日初めて、停電を体験しました。
いつも、当たり前のように便利に生活できていることが、当たり前にできない不安を感じました。我が家は今朝には復旧しましたが、今でも被災地の方々はとても不便な生活をし、不安を感じていると思うと、心苦しいです。
出来る方は節電、節水を心掛けましょう。被災地の方を思う一人一人の力は小さいかもしれませんが、それが集まれば傷ついている皆さんを救う力に変わります。
僕もできることからしていきたいと思います。
そしてすべての被災者の方のご無事を願い続けること。
自分だけ、家族だけではなく、全員でこの状況を乗り切っていこうと一致団結することだと思います。
辛いですが、みんなで頑張っていきましょう。
≪国内ヴィッセル神戸の宮本恒靖≫
まず、東北地方で起きた地震で被害に遭われた方たちにお見舞いを申し上げます。
報道の映像を目の当たりにするのが辛いです。
今は救助活動が迅速に行われること、これ以上被害が大きくならないことを望む他ありません・・・
週末のJリーグは延期になりましたが、この状況では試合どころではありません。
しばらくは試合をするのは難しいのではと、個人的には思います。
今の状況を少しでも良くするために、みんなでできることをしましょう。
俺もできる限りのことをしたいと思います。
≪国内のセレッソ大阪の播戸竜二≫
地震から一日がたちました。
昨日からテレビにかじりつき心配でなりません。
自分に何ができるか考えています。
今は被災されたみなさんの無事を祈るばかりです。
みんなで手を取り合ってチカラを合わせていかなければいけないと思います。
みんなで助け合わないといけません。
これ以上被害が大きくならないように願います。
自分たちに何が出来るのか。
そんなことを考えていたときに、知人からメールが来ました。
関西地区にお住まいのみなさん。
東北三陸沖大地震に伴い、関西電力が東北電力への電力提供を始めました。
少しの節電でも立派な支援になります。電子レンジや炊飯器など、普段さしっぱなしのコンセントを今日だけでも抜き、一人一人が出来る節電のご協力をお願い致します。
一人一人出来ることは絶対あるよね。
俺も始めます。
≪国内サンフレッチェ広島の森崎和幸≫
昨日、テレビを見て、地震が起きたことを知りました。
広島にいる僕は、その状況を映像でしか
知ることができないのですが、
言葉を失うような光景でした。
助けたいと思う気持ちと、
何もしてあげられない
もどかしさでいっぱいですが
一人でも多くの人が助かることを祈っています。
地震の被災地にいる皆様は
これからも大変な日々が続くかと思いますが、
こういうときこそ、みんなで助け合い
乗り越えてほしいと思います。
そして小さいことかもしれませんが
僕らにも何かできることがあれば、
やっていければと思います。
地震の被害にあった人たちに
少しでもエールが届けば。
≪アーセナルの3選手日本で発生した東北地方太平洋沖地震で被災した人々にツイッターでつぶやいた内容≫
ジャック・ウィルシャーは「日本での地震はまさに悲劇だ。悲劇の時間が一刻も早く終わることを祈っている」とコメントし、アンドレイ・アルシャヴィンは「頑張れ日本!みんなの無事を祈っているよ」とメッセージを送っている。
バカリ・サニャは日本の他、災害や政変で苦しむ世界中の人々に向けて応援の言葉を発している。
「日本、ニュージーランド、ハイチ、リビアなど様々な状況で困っている人へ。僕は心からみんなを応援している」
また、現在アーセナルからカーディフにレンタル移籍中のアーロン・ラムジーも「日本のみんなのことを心配している」というメッセージを送っている
≪FIFA(国際サッカー連盟)のゼップ・ブラッター会長≫
日本で起こったマグニチュード8.8の巨大地震と、津波や火災による二次被害に直面している被災者に対し、メッセージを送った。
「日本で起こっている恐ろしい悲劇を知り、とても悲しんでいます。深く心配していることをお伝えしたい」
「FIFAを代表して、サポートを広げたいと願っています」
「我々の考えが、犠牲者、負傷者および彼らの家族とともにいることをお伝えします」
≪マンチェスター・ユナイテッド≫
公式サイト上でメッセージを発信した。
クラブを代表して被災者への言葉を送ったのは指揮官アレックス・ファーガソンだ。
「マンチェスター・ユナイテッドは、日本で地震の被害に遭われた方のご無事を心よりお祈りします。マンチェスター・ユナイテッドの全メンバーが、今回の件にショックを受け、深く悲しんでいます。我々はすべての被災者の方のご無事を願い続けます」
≪セルヒオ・アグエロ≫
被災者へ向けてエールを送っている。
「日本で起こった津波の映像を見てとても驚いている。僕からも被災者に向けて団結の気持ちを送るよ」
≪アレッサンドロ・デル・ピエロ≫
「日本のことはよく知っているし、日本、そしていつも暖かく接してくれる日本の人々とは、いろんな理由から関わりがあります」
「今日起こったこの惨事には、正直、とても衝撃を受けました」
「日本国民のみなさん、そして今この瞬間に苦しんでいるすべての人に心からエールを送ります」
≪バルセロナのリオネル・メッシ≫
実は今日、たまたま日本のテレビ局のインタビューを受けたんだけど、
その数時間前に大地震が日本を襲ったことを知ったよ。
自分ができることは少ないけど、被災した方々には、心から「負けずにがんばって」ということしかできない。
とにかく、被害が最小に留まることを願っている。
≪ベッカム≫
「日本でのニュースを見たよ。日本が大好きだし、素晴らしい人々がいる。被災者の無事を心から祈ります」
≪カカ(レアル・マドリード)≫
「日本の地震と津波の映像を見たよ。悲しい」
≪ジュゼッペ・ロッシ(ビジャレアル)≫
「津波が飛行機並に速く襲ってくる動画を見たよ。これは信じられない。本当に悲しいね」
≪セスク・ファブレガス≫
「日本と被災した人々へ祈りを捧げます」
≪ロビン・ファン・ペルシー≫
「日本の地震の映像が頭から離れない。とても悲しい
≪リオ・ファーディナンド≫
「地震と津波の映像を見ているとほんとうにひどい。生き残った人たちも孤立している。すごくショックで悲しい」
≪ディエゴ・フォルラン≫
「日本から驚きの映像が届いている。みんな頑張れ」
≪カールトン・コール≫
「日本を襲った悲劇を目にした。被災したみんなのことを思っています。人生を見直す機会となった」
≪リヴァプール≫
日本で巻き起こった巨大地震で被災した人々へ向けて、公式ツイッターでメッセージを送った。
「我々は日本の皆さんのご無事を祈っています。日本に住むすべてのリヴァプールファンと、地震で被災された方々に、心からのメッセージを送ります。YNWA(You’ll never walk alone=君はひとりじゃない)」
You’ll never walk alone
この唄の歌詞、意味通り、
この災害で心痛めたすべての人たちが被災者なのです。
1人1人では何も出来ないかもしれません。
でも、力になりたい、励ましたい、勇気つけたい、
そういう1人1人の気持ちが誰か、何かを動かし、大きな力になると信じています。
私も世界中のサッカー関係者が本当に日本を愛し、心配してくれているのだと思い、勇気付けられました。
被災したみなさんは一人ではありません。
多くの人がともに心痛め、復興を目指し努力しています。