前置きになってしまうんですが、そもそも車を買い替えようと
思った理由が今乗っているレガシィの車検とクラッチ
走行距離は10万キロと、まだ元気なのですが
クラッチがかなりキテいるのと、元々事故車だったので
あまりいい思い出がありません
(元カノとの思い出とかねw)
んで、どうせ買い替えるなら
燃費のいい車!!
と言うのが第一条件ですが、燃費「だけ」じゃ嫌なので
積載性やデザイン、走行性能なども色々踏まえ重視している点は
・燃費・積載性(トランクエリアに工具一式とDR-Zのタイヤを保管できる程度)
・内外装のデザイン(かなり主観的なので好みが分かれる所)・できれば四駆・できればMT
・できれば車高が高く、運転席の足元に余裕がある車といった感じ
燃費、足元の広さや視界の高さ積載性を考えて
エクストレイルハイブリットを本日見に行ってきたのですが
内装はCX-5より好印象、セカンドシートの足元はかなり広く感じました。
しかしセカンドシートのスペースを取ったせいなのかトランクスペースが物足りない。
結局、試乗もしないでスバルへ移動
お次はスバル
先日、車検の予約確認の電話をもらった際に買い替えを検討しているといった所
翌日郵便ポストにインプレッサスポーツとフォレスターのパンフレットが入っていた
早速インプレッサスポーツ ハイブリットを試乗
結論から言うと自分が欲しい車ではありませんでした。
積載性はやはりダメ、足元の広さはレガシィと然程変わらない
そもそもスバルのハイブリットは燃費重視ではない事
乗ってみるとブレーキが妙にカクンカクンと効きピッチングが激しい。
アタリが付いていないのか回生システムの影響なのか原因は分からない
最近のスバルの売りである安全性のアイサイト
これが思ったよりウルサイ。自分の運転が荒いのもあるが
前方の停車している車に近づくと「ピッ」と警報が鳴る。
「ウッサイ、分かってるわ」と正直思ってしまう
最近の車を何件か見ていると多様な先進技術が取り入れられていて
驚くばかりだが運転のサポートなのか、運転の矯正なのかがよくわからない
その内、この安全システムが当たり前のようになっていくと思うが
正直今の自分にはあまり受け入れられるものではなかった。
(自分の運転を過信しているわけではないんですが)
そして肝心のハイブリットなのだが、これは二つの意味で裏切られた
まずは燃費にはあまり偏らせていない事
そして回した時のモーターアシストの効き具合
試乗時、流れのいい国道に入り前方がガラ空きだったので踏んでみた所
4・5千回転位だったか忘れたが
「タコメーターいかれたか?」と思う程
回転数がスッと上がった瞬間があった。
バイクで言うならSB400SFのブイテックが効いた時のような加速の鋭さ
営業の話では
「燃費重視よりターボのような働きを重視している」とか
以前のインプレッサに有ったWRXは無くなって久しく
(インプレッサWRXは現在WRXという別の車になっている)
1.6と2.0の二種類のNAのみと牙が抜かれたインプレッサにおいて
隠していた鋭い牙を垣間見えたような気がした。
ん~参ったなぁ・・・・
このままだとCX-5まっしぐらだぞww
Posted at 2015/11/07 19:57:47 | |
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