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2011年03月13日 イイね!

輪番停電

今日から実施される予定だった輪番停電は回避されたみたいですが、明日からの週明けで企業活動が再開されるという事で電力需要量が高まる事を予想して14日以降に改めて実施されるみたいですね。。。

具体的な予定については夕方に発表があるようですが、時期的に暖房需要の高まる夕方の時間帯に約3時間ずつ地域を変え、稼働停止している火力発電所が再稼働するまでの約1週間は行われるとか・・・

供給に足りない電力を補うために中部電力と関西電力も電力融通を開始しているそうですが、西日本と東日本では電気の周波数が違うので確か変換所を介さないとだめだったハズ・・・

電力の変換能力に限度があるみたいです、関西電力は火力発電所の出力を上げて対応をしてるって話しなので、チェーンメールでまわっている「電力備蓄が尽きる」って話しは置いとくとしても、節電をする事で少しでも役に立てるのかなぁ~?

関西地方の僕らが節電する事で本当に役立つのか確信がないから、あえて被災者の方々の為に節電しましょうとは言いませんが・・・

日頃の生活の中で少しでも役に立てる事があればやっていきたいものです。。。


まぁ、節電は普段からやってても良い事なんでしょうが・・・ ^^;)


話しは変わりますが、連日の民法各社の報道には個人的には正直ウンザリしてきました・・・
被災した方の安否や、現地の状況を伝える使命はわかりますが立ち入り禁止の危険な場所に入っての取材や救助活動の妨げになるような空からの取材・・・
政府の公式会見中に官房長官から報道方法について注意されるってホント情けない・・・

福島原発の件でも、混乱を招くようなコメントを専門家から引きだそうとするアナウンサーとか・・・

同じLIVE中継でも「ドキュメント」と「まとめ」ばかりを繰り返し放送してて今の状況が良くわからない国内の放送局よりもCNNを見てる方がよっぽどわかりやすいし・・・

まっ、日本地図の名古屋と大阪の位置が逆になってたのはナイショだけどww

余談でした。。。
Posted at 2011/03/13 16:30:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2011年03月11日 イイね!

三陸沖地震

関西でも結構揺れを感じたのですが、大変な事になってるみたいですね…


うちの会社も仙台に営業所があるんですが事務所は大変な事になってるみたいです…

安否確認で携帯の通話が繋がりにくい状況になってるようですが、各社で安否確認用の伝言板があるので必要に応じて利用してみて下さい。


docomo⇒http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

au⇒http://dengon.ezweb.ne.jp/

SoftBank⇒http://dengon.softbank.ne.jp/
Posted at 2011/03/11 16:39:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | モブログ
2011年03月02日 イイね!

これが本当なら・・・

Yahoo!!ニュースで見たのですが、ゼロスポーツが倒産・・・

この事自体にもビックリだったのですが、その後に出て来る日本郵便のやり方に関する記事を見て更にビックリです!!


以下、Yahoo!!ニュースより抜粋


EVベンチャーのゼロスポーツが1日、負債総額11億7700万円を残し、近く破産申請をすることを発表した。

ゼロスポーツは2010年8月、日本郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された。契約では1月に20台、2月末に10台の計30台を本年度中に、その後、来年度末までに残りの1000台を納品する予定だった。しかし、1月21日の最初の納期に車両が間に合わず、日本郵便から契約解除の通知および契約金の2割である約7億円が違約金として発生する通告があった。

報告を受けたメインバンクは2月に運転資金の口座を凍結、月末の給与の支払および取引先への支払いが滞ったゼロスポーツは、日本郵便からの違約金請求の可能性がある民事再生の道をあきらめ、破産申請による倒産の道を選んだ。

なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日本郵便に合計10台のEVを納品実績があるゼロスポーツが1月の20台納品に間に合わなかったのか。周辺取材により明らかにしたい。

昨年8月の日本郵便からの発注1030台はスバル『サンバー』をベースに、集配用途に合うように現場の声を反映させた言わば日本郵便とゼロスポーツの共同開発のEVだった。

ところが9月、スバルは2011年度いっぱいでベース車両となっているサンバーの生産を停止し、ダイハツ車両のOEMに切り替える方針が判明する。年間4万台以上生産されるサンバーの供給は今後1年は続き、契約である2011年度内1030台のサンバーベース集配車両の導入には支障はないが、近い将来のベース車両変更が既定路線となった。

ここで日本郵便とゼロスポーツの間にあるアイディアが浮かび上がる。日本郵便側として、荷台下にエンジン(モーター)があるサンバーはEVに改造した場合にどうしても荷台が20cmほど上昇してしまい荷室のスペースが犠牲になる。一方で、ダイハツ『ハイゼット』はフロントエンジンのためEV改造による荷室スペース減少がない。またゼロスポーツにしても将来の車両変更による開発のやり直しを考えると、サンバーをあきらめてハイゼットベースでの1030台納品に傾いた。両者の思惑が一致し、ベース車両の変更と開発期間延長のため2011年1月と2月納品の次年度繰越に合意した。

しかし、日本郵便側で異変が起こる。契約変更の手続きをすすめるうちに重大なミスを発見したのだ。ゼロスポーツとの契約は随意契約である。日本郵政グループはいまだ完全民営化されておらず、随意契約の条件のひとつとして実証実験の実施を義務付けている。じっさい、ゼロスポーツと日本郵便は2009年度に2台、2010年度に8台の実証車両を走らせており、随時契約の条件を満たしていたのだが、サンバーからハイゼットへの車両変更が条件外になるおそれがわかった。

日本郵政グループの随意契約といえば「かんぽの宿一括売却」騒動が思い出される。日本郵便はベンチャー企業のために危ない橋を渡ることを避け、ゼロスポーツに対してベース車両の変更と30台の納品の繰越を認めないという通知をしたのが1月18日。それは1月納品期限である21日のわずか3日前であった。

奇しくも日本郵便はこの期間、業績悪化が深刻なことが明らかになり、多方面でのリストラも検討されている。3000台の車両をEVに置き換えるというプロジェクトも最初のステップでつまずき、大幅に計画は見直されるであろう。

ゼロスポーツは、はしごを外されたハイゼットベースの車両開発も虚しく、大口契約を背景に集めた運転資金は口座ごと凍結され破産に至る。しかし、同じくEVベンチャーのナノオプトニクス・エナジー社が、1日付で解雇されたゼロスポーツ社員の雇用に名乗りをあげている。EVベンチャーの魂は受け継がれることになるのだろうか。


《レスポンス 三浦和也》



これって、更新手続き上にミスが発見されたなら日本郵便側にも責任があるでしょ??

当初のベース車両が生産中止になるからベースをハイゼットに変更と開発期間を延長する事にお互い合意したんだし、契約内容の変更手続きをしてる課程で問題が発覚したんだったらベース車両の変更を3日前に通知して納期の繰り越しも認めないって一方的すぎなんじゃ・・・

しかも運転資金口座を凍結されたゼロスポーツに違約金まで請求して民事再生の道すら与えないとはは。。。

別のEVベンチャー企業が引き続き雇用をするみたいだけど、ほとんど国の機関みたいな所がこんな感じじゃ、この先の将来も暗いですねぇ・・・
Posted at 2011/03/02 19:56:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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