以前のブログにて、
タイヤ交換の前フリを行いながらも既に2年余りが経過(汗)
先月の車検を機に、ようやく交換が果たせました♪
まずは、今まで使用してきたタイヤの記録は以下のとおりです。
↑ POTENZA RE-040 2年8か月使用 走行距離 52,300km
↓ POTENZA RE-11 4年3か月使用 走行距離 74,600km
そして、今回3セット目のタイヤとして選択したのは・・・
EconomistのATR-Kになります。
このタイヤはインドネシア産ですが、注目したのはその値段でした。
それは4本で¥8,560と破格であり、RE-11の1本分にも満たない価格!
したがって最も高級なタイヤから、最も安いタイヤに変えたら一体どんな感じになるのか?
といった、一種怖いもの見たさといった興味もあったのですが・・・(笑)
実際は、自分の選択眼にビビビッと来るものがあったことが決め手となりました。
でっ早速簡単なインプレですが、グリップ力はRE-11には及ばないものの、
RE-040とは同等もしくはちょっと上回っているかもしれない、と感じました。
また期待していたハンドリングに関しては、RE-040ほど軽快な感じとはなりませんでしたが、
RE-11で不満だった重くてダルイといった感触はなくなりました。
そしてもう一つ期待していた乗り心地はというと、
RE-11が良かっただけにあまり変わらなかったのが残念でした。
しかしながら、ロードノイズは劇的に改善されました。
今までオープンで高速道路を走行する場合、
カーステの音量を3目盛りほど上げていたのが1目盛りで済むようになりました。
結論として、街乗り中心のマッタリ走行の自分にとって、
このタイヤは正に打ってつけのものとなりました。
逆にこのタイヤにしてみて、RE-11が猫に小判状態だったことがはっきりと分かりました。
また今想い起してみてもRE-11で気に入っていたのは、
その太さによる見栄えの良さのみだったような気がしています(笑)
ともかくこのATR-Kは、自分にとって久々のヒット作になったと感じており、
後はRE-11で悪化してしまった燃費が、どのくらい復活してくれるのかが楽しみとなっています♪
Posted at 2013/06/08 18:27:39 | |
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