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2024年04月01日 イイね!

【今月の一枚】不思議なピーチパイ/竹内まりや

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RVS-557(1980.2)
作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦 編曲:加藤和彦・清水信之



「不思議なピーチパイ」は、竹内まりやの4枚目のシングル。1980年2月5日にRCA(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)より発売された。
「不思議なピーチパイ」は資生堂化粧品 '80 春のキャンペーンCMソングとして使用された。曲名は土屋耕一考案のキャンペーンタイトル ″ピーチパイ″ に糸井重里が ″不思議な″ を付け足したもの(wikipedia参照)。

うちでは「RE-COLLECTION」というベストアルバムで聴いています。もとはLP盤を借りてきてカセットに落としたものでしたが、CDが出ていたので購入しました。
この季節になりますとコレを車のCDチェンジャーに入れています。

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1984.5 BVCR-1047


ベストアルバムですし、季節感もないのですがどういうわけかこの季節によく聴く生活がもう何十年も続いています。

レコード音源はことごとくブロックされているようですがTV版のようなものがありましたので繋いでおきます。




資生堂CMはこちら

Posted at 2024/04/01 05:10:22 | トラックバック(0) | 今月の一枚 | 音楽/映画/テレビ
2024年03月01日 イイね!

【今月の一枚】(卒業式)父兄来賓退場音楽/草川啓作曲・コロムビアオーケストラ

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ELS-3051(1967年)


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EZ-7090(1979年)
草川啓作曲、コロムビアオーケストラ

コロムビア盤の卒業式レコードです。小学校向レコードに収録されています。中学のシリーズ(ELS-****)にはこの曲は入っていないと思います。EZ-7089〜90は特に小中の区別がないようです。

卒業式が終わり、卒業生が退場し、続いて
来賓や父兄(保護者)が退場した後に在校生が退場する流れになるのだと思います。卒業生が退場してちょっと空虚な雰囲気になるあたりでかかる想定のようです。
コロムビアの学芸レコードでは校内放送や行事用、学芸会やダンス曲なんかのどちらかというと静かな曲を手がけている草川啓のオリジナル曲です。
静かというか不気味というか、印象的というかそんな感じの極みのような曲です(笑)。

ほんの一部ですが、コーヒーのCMに使われていたことがあったと思います。覚えている方教えて下さいな。

YTに限定公開で置きました。トリチュウでお願いします。



ココログ「レトロな校内放送」卒業式関連はこちら

あわせてご覧下さい!!
【関連記事=今月の一枚(3月掲載分)】
2023年 「在校生送辞用音楽」
Posted at 2024/03/01 05:04:26 | トラックバック(0) | 今月の一枚 | 音楽/映画/テレビ
2024年02月01日 イイね!

【今月の一枚】Daddy's photograph/沢田聖子(さわだしょうこ)

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1985.2.21(Ph)
佐藤純子作詩、沢田聖子作曲、渡辺博也編曲

沢田聖子さんの10枚目のアルバム収録曲です。1985年2月リリース、前作はあの「風の予感」、間にミニアルバム「INGENUE」が入ります。アルバム自体はよく出来ていると思うのですが、なにしろこの頃は写真集だのビデオだのを発売したりして、どう売りたいのかよくわからず迷走していたような感じが致します。

収録曲はこちら

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2020年5月にB面4曲目の「反抗期世代」を取り上げました。今回はA面4曲目です。
歌詞を探しましたが、頼みの歌詞サイトにも該当ナシと出ました…。



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どこかのサイトで娘がちゃらちゃらしたパツキン野郎と付き合っているらしく父親が心配しているという書き込みがありまして、まぁ見かけで判断しちゃいかんのですけど…とはいふもののたぶんその通りなんでしょう(笑)。
で、娘は自分に似た相手を選ぶっていいますし親もそんなじゃ?という話でこの曲を思い出したっちうワケです。

YTを捜したら動画がありました、これは当時若気の至り…いやなんでもありでやらされたビデオのようです。
なんでもあの「娘よ」の返歌なんだそうです。っていうかこの動画でそう言っていますねw。




Posted at 2024/02/01 08:55:53 | トラックバック(0) | 今月の一枚 | 音楽/映画/テレビ
2024年01月01日 イイね!

【今月の一枚】悲雪(ひせつ)/甲斐完治と季節風〜第12回ポプコン入賞曲


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第12回ポプコン入賞曲1976年10月3日
作詞・作曲 : 甲斐完治 編曲 : 太田聖二 

グランプリ曲は西田恭平とホワイトハウスll の歌いし「鐘」でした。
「心帰郷」は2023年の1月に「沈丁花」は2月、伝言(ことづて)は6月にとりあげました。
今回取り上げますのは入賞曲の「悲雪(ひせつ)」です。




歌詞サイトにはありませんでした。
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もっぱら本間由里さんので聴いたことがある方が多いと思います。
それはこちらです。



1957年10月25日生まれ(66歳)、北海道利尻島出身。
1973年、札幌聖心女子学院中学校時代にヤマハヴォーカルコース教室に通い、1974年の高校生のとき、北海道代表の「スズメの合唱団」というグループのメインヴォーカルとして第8回ヤマハポピュラーソングコンテスト、第5回世界歌謡祭に「夢みる頃」の楽曲で出演。
1975年の第10回同ヤマハコンテンスト「めぐり逢えたら」(本間ゆり)で出場、翌1976年の第11回大会には「魔法使いのおばあちゃま」(本間ゆり)で入賞。
1977年、第14回同大会にて「ホワイト ナイト」で川上賞受賞。
国際商科大学在学中の1978年に歌手デビュー。

3rdシングル「とまり木」リリース後に、作曲家、編曲家、ギタリストの川村栄二氏と結婚し、育児のため活動休止。 2002年に復活し、ライブ活動やカラオケ教室での歌唱指導など全国各地で活動。(ココ参照)


なんか呑み屋さんでかかっているといい雰囲気になるような気がしますがどうでしょうか??

ポプコンというのは当初は「作曲コンクール」といいまして、そもそも曲のコンクールなんです。こういう曲ももちろんアリなんです。
ポプコン・コッキーポップの曲限定でも「呑み屋のBGM向け選」CDというのができそうです。あっという間に一枚分くらい浮かんできますな(笑)。


Posted at 2024/01/01 07:10:47 | トラックバック(0) | 今月の一枚 | 音楽/映画/テレビ
2023年12月01日 イイね!

【今月の一枚】クリスマスを我が家で/ビリー・ヴォーン楽団・原信夫とシャープス&フラッツ

「クリスマスを我が家で」(I'll Be Home for Christmas)は、ビング・クロスビーによってレコーディングされ、1943年にアメリカでリリースされたクリスマス・ソング。クロスビーは、この曲によってヒットチャートのトップテン入りをした。原曲は、クリスマスには海外から家に帰りたいと願う兵士たちに敬意を表するために書かれた。以来、クリスマス・ソングのスタンダード・ナンバーとなっている。

この曲は、第二次世界大戦中に海外にいる一人の兵士が家族に手紙を書いているような視点で歌われる。彼はメッセージの中で、クリスマスには家に帰れるだろうから、そのつもりでクリスマス休暇の準備をして欲しい、「雪 (snow)」「ヤドリギ (mistletoe)」「ツリーの下のプレゼント (presents on the tree)」を自分に見せて欲しいと伝える。歌詞は、「クリスマスには家に帰れるだろう、夢の中だけでも(I'll be home for Christmas, if only in my dreams.)」と、もの悲しい一節で終わる。

作詞したキム・ギャノン(英語版)の主張によれば、歌詞を書いた時に念頭に置いていたのは兵士たちではなく、クリスマスには家に帰りたいにもかかわらず、それが叶わないすべての人々であったという。ギャノンがこの曲を音楽業界に売り込んだ際、戦争によって愛する人から引き離された者にとって、前述の最後の一節が悲しすぎるという理由で、人々に受け入れられなかった。しかし、ギャノンがビング・クロスビーとゴルフをしている時にこの曲を歌ってみせたところ、クロスビーはこの曲をレコーディングする決心をした。最終的には、ヒットを確実にするために、「ホワイト・クリスマス」のB面となった(wikipedia参照)。

当方所有レコードは昔からうちにありましたビリーヴォーン楽団のものと中古屋で見つけた原信夫とシャープス&フラッツのものがあります。
原信夫のほうは「クリスマス『は』我が家で」となってました、どーでもいいけどw


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中古屋で同じものを見つけたので二枚あります


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今回調べましたところ、ビング・クロスビーのヴォーカルものがYTにありましたので三曲続けてお送りしましょう。

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Posted at 2023/12/01 00:00:35 | トラックバック(0) | 今月の一枚 | 音楽/映画/テレビ

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