ﾃｨｵのブログ一覧

短い夏休みも終わりに近い今朝は静かな場所にということでいつもの船橋大神宮へ。ここの朝は本当に静かで気持ちが落ち着く。
終戦の日ということも有るのかもしれないが途切れることの無い参拝の人のなかにはずいぶん長い時間手を合わせている人もいることに気が付いた。早朝にもかかわらず通勤途中に寄っていく人も多いようだ。



ここには日本ミツバチが生息しているとのこと。

この蜂がそうだろうか。

盆踊りのやぐらがあるので今晩辺りも賑わうのだろう。


帰宅後夏休み中に行こうと思っていた目黒雅叙園の和のあかり×百段階段へ。

結婚式含め雅叙園に行ったのは初めて。
展示は百段階段の途中にある七部屋を利用したもの。
写真のようなあかりに関する展示だが、あかりに照らし出される有名な画家らが創り上げた豪華な部屋を鑑賞出来るのが良い機会なのだと思う。解説出来るような知識もないので感じだけでも。








私では写真に雰囲気を収めることも出来ないのでぜひ実物を。8月28日まで。結構沢山の人が来ているので朝早めが良さそう。

蒸し暑いが雨は降らなそうなのでかみさんとインスタグラムで話題になっていた君津市清水渓流公園にある濃溝の滝（のうみぞのたき）へ。公開されている写真のような陽の差し込むときは時間や季節によって変わるだろうなぁという場所。この洞窟を掘って作った人工滝とのこと。
そんなに人はいないかと思ったら結構人が多くてびっくりした。







小湊鉄道の海士有木（あまありき）という駅。小湊鉄道はこういう駅が多い。


ここは次の駅の上総三又の駅。

青空が広がって来て暑い。

やぐるま草の色がやけに鮮やか。

途中カンパーニャという古民家のピザ屋さんで遅めの昼食。久しぶりに訪れたがほぼ満席の賑わい。
少し味が濃い目だが相変わらず美味しい。

自家製ベーコンの香りがポイント。

そしてここが濃溝の滝。

早朝の陽が差す時間帯が良さそうだ。機会が有ればまた。
写真は途中で寄った棚田。私的にはこちらの方が好みかなぁ。

あまり棚田っぽくないが吹く風が気持ちいい。

亀山湖も近いし早朝ならば自転車でゆっくり走るにも良い場所。それにしても軽自動車の身軽さや快適さは思っていた以上でビックリだなぁ。

GW遠出の予定は無いが近場で行ったことが無い場所に行こうと今日はかみさんと銚子の近くの東庄町へ。行った場所はツツジの名所だという雲井岬ツツジ公園（東大社という神社の裏山）、入正醤油、えんどうという川魚料理の店。
朝は雨でも急激に晴れそうなので早めに家を出るとやはり予想通り佐倉付近でもう青空が広がり始め風は強いが五月晴れに。



最初に訪れたのはNHKの朝の連続ドラマ”澪つくし”のモデルになったという創業３００年近い醤油屋さん。（私自身はドラマの内容は良く知らないですが。）日祭日は休みのようだが駐車していると奥さんがちょうど出て来られて中へどうぞとのこと。
醤油を購入すると予約もしていないのに休日で静かな工場内を少し見ますかと。
工場のなかは稼働していないため静かだが醤油やもろみの香りが凄い。

多分普段はここが開いている？


秋田杉で作られた大きな樽。４０近くあるとのこと。もうこの辺りは本当に醤油の香りがすごい。

煉瓦の煙突は今は使っていないそうだが耐震の補強をして残しているとのこと。休みの日に色々なお話を聞かせて頂き申し訳なかった。醤油は作る手間を考えれば決して高価では無いしやはりおいしいものが良いなぁと思った次第。


お暇をして雲井岬に向かう途中の田んぼはもう田植えが終わっていて坂東を思いださせる風景だが強風でなんとなく埃っぽい。

ここが東大社。すごく立派。

ここの裏が目的地。ツツジはやや終わり気味。株の多さは清水公園には負けるが人も少なくて静かなのがいい。


ここは昔は岬だったとのことで奥に行くと断崖になっている。ここからの眺めが気持ちいい。

昼食は、ここからすぐのところにある川魚料理のえんどうという店へ。ちょうど昼時だったため少し待ったがこのお店はオススメ。

やっぱりうな重でしょということで。

信じられないくらいリーズナブルで大きな座敷でゆっくり食事を楽しむことが出来て大満足。
この辺りも自転車で巡るのに良いかも知れない。

ＪＲのポスターを見て娘も今の季節オススメの花見山へ。
人生の節目の誕生祝いに子供たちから旅行券を貰っていたので2回くらいに分けて使わせてもらおうということで一日休みをもらってかみさんと二人、福島へ。
ウィークデーだったせいで思ったほどの混雑でもなくゆっくり散策出来た。吾妻連峰などの雪山をバックに見る桜や花ももなどの花は本当に美しかった。




一晩温泉でゆっくりしたあと今日はレンタカーを借りて昨日冬季通行止めが解除された磐梯吾妻スカイラインへ。雪の回廊を抜けて会津で昼食後福島へ戻り帰宅。浄土平で登った吾妻小富士はさすがに寒かった。

こういう雪山をバックにした風景を見ると昔の自転車ツーリングが懐かしい。

子供たちにもらった旅行券でかみさんと二人で出かけるというのもちょっとうれしい出来事。

最近ブログにアップしていなかったことを少し。









一つ目は自転車でたずねて休館で入れなかった愛新覚羅溥傑・浩が新婚当時に約半年過ごしたという邸宅。元は飴屋さんの別荘だったという建物。稲毛がこの当時保養地だったことがうかがえる話や建物。

古い日本家屋だが洋間もあり中にはゆかりの資料が置かれている。裏には防空壕も。

洋間を外から。

二つ目はこの時に知った浅草の神谷バーや牛久のワインシャトーを作った神谷伝兵衛の別荘。（実際はゲストハウスとして使っていたよう）すぐ近くにあることが分かったのでそこも訪門。


床の寄木は当時のままとのこと。一部階段の手すりとかは塗り直されているとの話だった。

ここの面白いところは２階が純和風に出来ているところ。


外人も多く訪れたということなのだろう。千葉方面に行く機会が有る方は寄ると面白いと思います。
昔の稲毛の地図。

三つ目は日を変えて行った八千代の京成バラ園。なかなか満開の時期に行くことが出来なかったが今年は秋バラの満開の時でちょうど良かった。

これは春に咲いたバラの実？

満開のバラ園はとてもきれい。

備忘録としてアップ。そう言えば三里塚記念公園の防空壕もまだ書いてないなぁ。