ムラムラシーガのブログ一覧

オフ会で盛り上がって色々と検索してたら、クロスオーバー7の中古見てました。そしたら、カーセンサーで全国たったの10台！関東には一台も無いみたいです。距離も少々いってたり、あんまし値落ちしてなさそう。

https://www.carsensor.net/usedcar/bSB/s054/index.html

中古が出ない=大切に乗られてる、と思ってなんか嬉しいです。

そんな車が13台揃ってドキドキでした。買っといてよかった。

昨日はクロスオーバー7関東、関西同時開催のオフ会に参加してきました。

なかなか出会わない車が13台揃いました。


似てるようで皆さん個性溢れる13台。7人乗ること滅多にありませんが、皆さん必要あってクロスオーバーをチョイスしてました。



さてこっから、楽しい時間を過ごしたと思ったら、一緒にいた娘は面白くないと不満タラタラ。暇だから１人でサイクリングコースすでに回ったらしい。じゃんけん大会でテンション上がって、もう一度サイクリングコース行こうと行きました。



レンタルの2人乗りでコキコキ。見ると、先端まで行って帰って6キロ。進まない自転車漕いだり歩いたりして折り返し点目指します。



途中ブランコで遊んだりしてまだ半分以上。そして雨が降りそうだから解散した予想は的中しました。折り返し点当たりで本降りに。二人でびしょびしょになりながら、必死に戻りました。娘は12キロ完走！？



もう一台しかいません。びしょびしょの娘は更にテンション高め…



濡れた自転車、服、靴を放り込み娘ははだかに毛布巻いて帰りました。こんな時、ラゲッジのカバーが役にたちますが、深いトレー見せて貰ってなかった。少し後悔です。

帰ってから争奪戦で頂いたSTIを娘が完成させてました。多分同じくらいの時間にニュルブルクリンクでクラス優勝してたのかな？祝！

写真加工が簡単になった！らくちーん。

続きです。

フォトリフレクタのテストが順調だったので、基板の設計します。今回は基板の発注はあまりにニッチすぎるので、ユニバーサル基板にしますが、設計にはこないだの基板CAD使いました。



部品ハンダして組み立て。設計と少しずつ位置が違ったりしますが、微調整しながら完成しました。


他の電源もついでに繋げるように分岐も出来るようにしてあります。裏側はものすごく細かいハンダになってます。



線路にフォトリフレクタ付けます。ちょっと大きいかなー。後で塗装して目立たなくする予定。



本体に取り付け、TCS 電源も12Vなので同じDC12Vコンバーターより分岐します。その他の照明も同じ電源にすることもできましたー。



内側線路のセンサーはレールにギャップ切って取り付け。レール削って目立たないようにしてます。裏側にトミックスのTCSセンサー分解して取り付けしました。



外側線路は他のモジュールが来てもいいようにブラブラさせてます。




配線まとめて完成です。あとは実走行して本当に問題ないかテストします。今のところ大丈夫そうですが、走らせないとわかりませんねー。

テストの動画です。入口センサーは車輪のかわりに10円玉。フォトリフレクタに反射板当てて反応させてます。

後閑セクションでトミックスの踏切を設置した備忘録です。四年前から悩んでいたことがようやく解決しました。

踏切をいじくり倒した結果報告も兼ねてます。

まずは既製品状態をテストしたところ、進入側のセンサーは確実に作動します。問題は出口側、踏切をあけるセンサーで、説明書ではセンサー踏んでから５秒以内にセンサーに反応なければ踏切が空くとありますが、車両によって途中で空いてしまいます。物の故障かとメーカー送りにしたりしましたが誤作動は治りませんでした。


センサーを疑ってワンタッチセンサー、スラブセンサーとか試しても編成の途中で、踏切が上がりました。悲しいのは展示会とかで子供が故障だーとか、事故だーとか鋭い突っ込みするんです。まぁ悔しいです。


で、なんとかしようとして最後尾のみセンサー踏めばどうよとリードスイッチで、最後尾にマグネットを仕込み確実に作動するようにしました。

これは問題なく作動して、満足のいく出来となりましたが、新たなる誤作動が…
リードスイッチの為につけたマグネットがポイントのマグネットに反応して、勝手に転轍してしまうんです。

ポイントブースターとかでポイント完璧にしたのにポイントの誤差動。


純正センサーもダメ、リードスイッチもダメとなると、次は何か？ホールセンサー、フォトリフレクタなどありますが、ホールセンサーはマグネットで懲りているのでフォトリフレクタを使います。

フォトリフレクタは赤外線に反応して誤差動作するらしですが、マイコンで数値読めば問題ないはず。アルディーノとの組み合わせで行けると読んでブレッドボードで組みました。



1023までの数値をアナログで返します。車両によってグレーとか黒があるので、反射板を使います。アルミテープがあったのでこれでテスト。100以下で確実に反応したので、シキイ値決めてそれ以外で反応するようにしました。

長いので続きます。