エスプリのプラモ、ちょっと進行が止まったゃいましたが…近いうちに再開しますからお待ちくださいませ。
でも実は…こっちに意欲が移っちゃったんですよね。浮気性なんです(笑)
そう、以前ここでも話題にした『セリカのペースカー』です。
「これ…なんとか作ってみたい。」って思い始めたら…もう我慢できなくなっちゃったんです。
これこそ、エスプリよりももっと資料が少なくて、きっと困ると思いますが…ということは“想像力”を駆使して、都合よく補えちゃうんですからね。
こりゃ、やりたい放題です(笑)
で、選んだベースがこれ。
おなじみのアオシマ製セリカLBです。
なんたって“普通には大不評(?)”の後期型ですからね…利用しない手は無いでしょう。
ってことで、さっそく分解。
で、真っ先にやらなきゃいけないのは…特徴あるオーバーフェンダー作り。
そう、だから昨日「パテについて」ブログ書いてたんです(笑)
で、いきなり悩んだのが、オーバーフェンダーの出っ張り具合はどんなものか?ってこと。
写真を見る限り、めちゃ出っ張って見えます。
でも、よく見りゃ・・・
オリジナルのフェンダー部分も、実は結構出っ張ってるんです。
だから…差し引き4センチくらい余計に張り出せばOKでしょう。
(寸法にはまったく根拠ありませんけど…実車の幅が1620㎜ですから、片側4センチ以内ずつ出しても、かろうじて5ナンバー枠に収まるでしょ…っていう、勝手な希望も織り込んじゃってます。。。)
ってことは、縮尺スケールが1/24ですから、片側1ミリちょっと程度盛りげることをめどにいきますか!?
ってことで1ミリ四方のプラ棒を買ってきてプラモのフェンダーの縁にぐるっと接着し、それを目安にパテを盛って削り出す作戦とします。
ところがこれが結構大変だったりして(汗)
とにかく、50を間近に控えたオッサンの“太い指”と“衰えた視力”には…困りました(滝汗)
まずは厚紙でフェンダーの縁取りをして・・・
それを土台に、曲がり癖の付けたプラ棒を“少しずつ”接着。
そうして乾かせば・・・
さて…1ミリの出っ張りの程度はと言うと・・・
あはは…ちょっと控えめ過ぎたかなぁ!?
でもまぁ、これをベースにパテを集めに塗りますか。。。
以上、次回は…いつになるかなぁ???
Posted at 2016/01/29 20:26:27 | |
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プラモ | 日記