足利市内の女子高校の合唱部・管弦楽部の定期演奏会に行ってきました。ここ数年おじゃましています。若い娘達の元気をもらわなくてはポンコツじじいはこの暑さを梅雨を乗り切れません。
この合唱部は昨年は全国大会に出場しているそうです。レベルが高いです。発表は「愛をこめて花束を」(作詞:越智志帆+多保孝一+いしわたり淳治 作曲:多保孝一)という曲から始まりました。私は知らなかったのですがSuperflyの曲だそうです。聴いてみようという気になりました。次の曲が私がよく知っているこの曲でした嬉しくなってしまいました。
「やさしさに包まれたなら」(作詞/作曲:荒井由実)は、1974(昭和49)年に発売された荒井由実の3枚目のシングルです。同年にリリースされたユーミンの2枚目のオリジナルアルバム『MISSLIM』にも収録されています。『MISSLIM』は若い頃、浴びるように聴いていました。1989(平成元)年の映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマソングで使われました。ついこの間映画と思っていたのですがもう25年以上も経っているのです。この娘達はまだ生まれていないのですね。いやいや、年を取るはずです。
管弦楽部でもNHKの連続テレビ小説『てっぱん』のテーマ曲「ひまわり」(葉加瀬太郎)やいきものがかりの「じょいふる」(作詞/作曲:水野良樹)などを演奏を聴くことができました。もちろん「白鳥の湖」などのクラシックの名曲も演奏していました。つい最近佐渡裕から直々に指導を受けたと紹介されていました。レベルが高いはずです。最後の曲「威風堂々」を合唱部・管弦楽部合同で演奏したのですが、不覚にも涙があふれてきました。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2016/06/19 17:31:54