私が持っている靴下はなぜか白が多いです。それもワンポイントではなく純白です。昨日も白い靴下をはいていました。今日もはくと思います。色ものや柄の靴下がまったくないわけではないのですが、どうしてなんでしょう。
今はどうなのか知りませんでしたが、石田純一は靴下をはかないというということで有名でした。水虫対策でもあったのでしょうか。まさかその方が女性にもてるというわけではないですよね。私は家の中ではともかく、夏でも素足で靴をはくのは嫌いです。
「白いくつ下は似合わない」(作詞/作曲:荒井由実)は1975(昭和50)年に発売されたアグネス・チャンの11枚目のシングルです。
1972年に「ひなげしの花」でデビューしたアグネス・チャンは「妖精の詩」「草原の輝き」「小さな恋の物語」「星に願いを」「ポケットいっぱいの秘密」と立て続けにヒットを飛ばし一躍トップアイドルになりました。「草原の輝き」が春の選抜高等学校野球大会の入場行進曲に選ばれた1974年が人気絶頂でした。しかし、上智大学国際学部に入学、さらにカナダのトロント大学への留学で芸能活動を休止してしまいました。卒業後また芸能活動は再開しますが、歌手よりもタレント活動、ボランティア活動の方が目立つようになりました。
この曲はアグネスが少女から大人の女性へと変わっていく時の歌ですね。あまりヒットはしませんでしたが、好きな曲でした。荒井由実の作詞・作曲ですから良いに決まっています♪
アイドルだった頃のアグネスのイメージはロングヘアーに白のハイソックスというものでした。純真で可愛かったですよね。若い娘がはく靴下は、やっぱり白のハイソックスが一番です。もちろん生足も好きですよ~。
<object width="420" height="315">
</object>
Posted at 2012/10/31 05:48:57 | |
トラックバック(0) |
流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ