Yu---kiのブログ一覧

今年もお世話になりました。

いろいろなイベントやオフ会などで楽しく過ごせたのも、みなさまのおかげだと思っています。

今年初めてお会いできた方も含めて、ほんとにチンクオーナーさんは優しいお方ばかり！

来年もちょくちょく企画したり参加したりしたいと思いますので、チンクともどもよろしくお願い致します。

に行ってきました。

年末だし週末だしで大変な人混みを覚悟したので早起き。
名古屋の時はマドがなかったので実はこれが初めてのカプセル見学です。

7時には自宅からMVロケット（モッドブルー）にて打ち上げ。
小牧でスウィングバイして加速を付け、四日市博物館への軌道をとりました。
途中、スタートラッカが四日市JCT小惑星帯を補足。下道へ回避行動をとりました。

イトカワに着いたのが8時半。急ぎ足で博物館へ向かうとすでに長蛇の列。
「しまった、遅かったか！？」
などと考えてもしょうがないので列に加わる。
iPhoneでメールを打つ手が氷りそうな寒さでした。

9時になると整理券を配り始めました。
10分くらい待って10:00の回のチケットをゲット。
中に入れるのかと思いきや初回の人たちだけ。
「さむいよ〜いれてよ〜」
小一時間、喫茶店にでも入って待とうと思ったけど開いていない！
しようがないので四日市駅周辺を日向を求めて散歩しました。

時間になり部屋の前の列に並ぶ。写真NGなどの説明があり、いざ入室。
ついにタッチダウン出来たのだ！（触れないけどw）
部屋には見た方なら分かるであろう、透明のケースに収められた数々のはやぶさの遺品が。
右から「レプリカ前面ヒートシールド」「背面ヒートシールド」「パラシュート」「インスツルメントモジュール」「電子機器部分」でした。
単純に歩きながら閲覧するだけかと思っていたら、博物館学芸員の方が一点一点説明して下さいました。
はやぶさの突入から回収まで、奥のスクリーンにスライドを交えながら、子供にも分かるような説明で時折冗談も入って大人も楽しめました。

ここで初めて知った情報など。
パラシュートは十文字型に開く。この形状の方が開くのが早いからだそうだ。
またシートの灰色の部分は電波を反射する素材であり、探索がしやすいようになっている。
カプセルには『へその緒』が着いていて、切り離しまではやぶさから電力などを得ていた。
ヒートシールドにはパラシュートが無く、地面へ激突した。しかしそうとは思えない綺麗さだった。

5分くらいの解説が終わるといよいよ目の前まで歩け、閲覧しながら退室となる。
注目ポイントはまだ動くという電子パーツや容器内のスタッフの名前、へその緒など多数。
でもやっぱり背面ヒートシールドのポリイミドの焼け焦げでしょう。
これを前にしたとき、いろんな思いが馳せてうるっときてしまいました。
実際に何億kmも旅に行っていたことも、帰ってきたことも、目の前にあるものも。「本物だ…」と。
ゆっくり歩いてたら次のお客さんたちが来たので急かされて退室。

も、もうちょっと見ていたかった。見ていたら涙が出たかもｗ


外に出て2Fにあるパネル展を一通り見学。
出発から帰還までの解説ボードと、池下先生のアートワークだ。
はやぶさが背を向け奥にイトカワが大きく写る構図の絵の前で小さな女の子が
「どれがいとかわ？」と母親に聞いていた。
「これだよ、このでっかいのがイトカワだよ」と教えると女の子は、
「ふーん、へんなかたち」だって。
僕も小学生の頃、理科便覧で「フォボス」の載っているページを穴が開くまで見ていた。
「へんなかたち。なんでこんな形なんだろう」
興味を持つということ、何か感じること、感想を表現することがどれだけ大事なことか、この親子のやりとりを見ていて思った。
子供には理解が出来なくても、いろんな経験、体験をさせてやりたいと思った。
子供、居ないんですけどねw
嫁もいないんですけどねww
そうそう、案内係のおねいさんがかわいかった。嫁になって下さいwww


そんなこんなで1F に戻ってミュージアムショップで色々お買い物。
岡崎のファンが作ったという実物大模型が展示されていた。プラの容器や材木などで上手いこと作られている。
はやぶさ関係の展示の中で唯一撮影が許されているものだけに、みんなバシャバシャ撮っていく。
僕もミネルバに哀愁を感じて撮影してみた。

丁度お昼となり、ラーメンを食べた後に2度目のタッチダウンに向かう。
整理券を貰ったその足で入室が可能だった。12:00の回。
また解説を聞く。偉いもんだ。さっきと同じ事をこの人はもう何日も続けているのだろう。
内容からして仕事というよりは僕らみたいなファン、マニアの臭いがした。楽しんでいるのかも知れないな。

さて、A室もB室も満タンになったところで、いざ地球に帰ろう。

12月の新舞子サンデーに行ってきました。
前回に引き続きチンク軍団で集合したら、なんと9台も集まりました。
僕らだけで一個小隊が出来てしまっていますｗ

	ナラナラ団でおなじみのムルティプラの狼さんが参加しているとのこと。 みんなでマイチンクのステッカーとかキーホルダーを買いました。僕も設定色が完備されていて迷わずモッドブルー（と思われる色）を購入。
	前回fussyさんがやっていたナンバープレートカバーをToolさんもやっていました。やっぱりいいな〜。材料だけは買ってあるのでデザインとカッティングをしなくては…。
	一通り見て回ったところへひそかにさんがひそかに登場。 のはずが車検を通して500Dで来て下さいました！ もう大人気でみんなでじっくりと可愛がりました。 マロンちゃんも可愛かったです！
	本日オフ会初参加のヒトミ500さんのチンクです。 思わず「ジュワッチ！」と言いたくなるボンネットのモールドは、なかなか珍しいので必見です。 今後ともよろしくお願いします！
	シメにはやはり五百亭。 ところがこの日は席が足りなくなるほど凄い混んでいました。僕らの後にもドンドンお客さんが寄ってくるのですが店内の状況を察して他に行かれます。 新舞子特需でしょうか？ｗ なんだか悪い気がしますね〜。 いつものメンバーだったら少し遠慮して、他の車好きに店内のチンクを見て貰った方がいいかななんて思えてきました。」

参加されたみなさま、お疲れ様でした
新年会、2月イベント、「やりましょう。」

はやぶさセットです！

・山根さんの「はやぶさの大冒険」
・川口PMの「はやぶさ、そうまでして君は」
・はやぶさくんぬいぐるみ

えー、はやぶさ馬鹿と化しておりますが、イカ坊もあかつきくんもみちびきさんもうすださんもみんな大好きです！（誰も聞いていないッ！

今週は浜松、来週末には四日市にカプセルくんもやってきます。
見に行きたいな。

高速道路のフォントが「公団ゴシック」から「ヒラギノ角ゴシック体W5」に変わるそうです。

遠くからでも見やすい文字として今まで使われてきたのですが、時代に合わせて刷新を図るそう。
「公団ゴシック」も味わいのある良いフォントなのですが、なにぶん手作りであり作者が他界してしまったために、文字エレメントなどにばらつきが出てきてしまいました。
また私たちがTVやディスプレイに映し出されるフォントに見慣れてきたということもあるのでしょう。

この「ヒラギノ角ゴシック体」はMacやiPhone、iPadなどに標準搭載されているフォントで、綺麗さと見やすさに定評があります。
「MacOSの見た目がなんとなく綺麗に見える」というのはこのフォントが要因のひとつになっています。

（「W5」というのは「ウェイト」といって文字の太さのことで、数字が大きいほど太くなります。MacOSには「W3」と「W6」が搭載されているので、完全には同じものではありませんね。）

仕事柄フォントを扱っているので多少詳しいのですが、商用の良質フォントともなると1書体、数万から数十万円にもなります。
文字といえどもデザイン上なかなか馬鹿に出来ない存在なのです。
順次切り替えていくようなので、高速道路を走る際にはちょっと気にしてみて下さい。

そうそう、高速道路と言えば、来年も高速1000円が継続されるようですね。やったー！
来年は仙台くらい行きたいな〜。三陸海岸海の幸(´¬`)