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2018年04月14日 イイね!

May'n「and You」

May'n「and You」 2018年4月8日(日)

 May'n Hall Tour 2018 「and You」
   at TOKYO DOME CITY HALL


 超久しぶりにMay'n部長のソロライブに参戦出来ました。

 ツアー初日なので簡単に感想など。


  あなたに届けたい歌。
  あなたと歌いたい歌。


 そんな想いが籠った「and You」という非常にシンプルなタイトル。今までたくさんの人に歌を届けたい、自分の想いを伝えたいと強い想いでライ部を重ね突き進んできた部長。

 「魔法使いの嫁」2ndクールOP曲『You』に出会い、「本当に大切な事を大切な人に伝えたい」という想いに至ったそうです。




 そもそもライブというものの素晴らしさにハマったのは部長との出会いがあったからこそ。おかげで素晴らしい仲間とも巡り合うことが出来ました。

 頻繁にライ部活動を行っている部長ですが、なかなかスケジュールが合わず、リリイベやワルキューレの横アリ、学園祭などでは会っていますがソロライブとなると2015年8月の10周年武道館ライ部「POWERS OF VOICE」以来でした。。

 ラクーアには時々来ており前日にも来たばかりですが、振り返ってみると「TOKYO DOME CITY HALL」でのライブ参戦は2011年11月の「Kalafina "After Eden" Special LIVE 2011」以来とか(^^;


 実は当日、LiSA、まめぐなど絶対に参戦したいアーティストが同日にライブというとんでもない状況でしたが、最初に決まったのはMay'n部長でしたので。。

 ちなみに「まほよめ」イベントも同日ってどうなのよ?




 まぁ当然のことながら「ひいらぎさま」に寄ってからの現地入り。この日の装備は「ひいらぎさま」の店長が呟いていたのを見て即決。物販ではなく「グラニフ」の「タイヤキ キャット」を選択しました♪


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 現地に着いて思ったのは部員さんの年齢層の高さ(?)

 そりゃね、10年以上追っていればそうなりますよ(^^;

 やはり同日開催で分散した感はありますが、装備を見る限り年季の入った部員さんが多かった。(何故かLiSAッ子も居たが落選して流れて来たのか?)


 TDCHは入場後地下に降りて行き最下層がアリーナ。自分は7列目ドセンター!

 ステージが高いので本当に近い!!

 ホールなのでペンライト使えますが、自分は最初から持って行く気がなく・・・

 アリーナは周囲の方もほとんど持っていなかったので安心。でも2階以上はかなり光ってましたね。


 事前に「駆け抜けるよ~!」的な発言があったので期待しつつ体力的に覚悟しつつ・・・



 始まってみると、やはり彼女の発する気はもの凄くアツイ!


 久しぶりなので「上手さ」が際立っていて驚きました。

 「上手さ」とは歌やパフォーマンスはもちろんですが、何と言うか「空気の作り方」なんですよ。盛り上げ方やライブ構成など、観客をひきこみ感動させる、楽しませる力が完成された域に達しているんですよね。

 やはりライブ・アーティストなんだと実感。


 セットリストは納得の内容。本当に楽しませてくれました♪


 May'n部長をシェリル・ノームとして見ている方、未だに居るのだろうか。部長は全て自分の中に吸収し、自分の一部として今の自分なりの表現をしています。「熟成」とも「進化」とも違う、そんな簡単な言葉では表せない「今」を堪能させていただきました。


 さて、そんな中でも自分的に感動した出来事を。


 部長はもちろん素晴らしいのですが、やはり実感した「部員のマナー」の良さ。


 ファンであればライブで直接応援し、同じ空気を皆と共有したいと思うものだと自分的には考えています。

 アーティスト自身が心から楽しみ、全力でパフォーマンスを発揮できるように応援するからこそ、CD音源では決して味わえない感動が生まれるのです。

 先日書いた『ダイアモンドクレバス』の件もまさにそう。あの曲は部長が作り出す「空気」を感じ、共有して自然と涙が出る。。


 激しい心情を歌った『You』ですが、込めた想いを知っているからこそ、その場で感じられるからこそ、アリーナの部員さん達はペンライトも振らず、じっと聴き入っていました。普通ならば激しい曲調に合わせて動きたくなるのですが、さすが部員。あれは感動した。

 2階以上は振りまくって盛り上がってましたが・・・・・




 奇しくも別会場では一部の観客が自分達だけ楽しめば良いとばかりに大騒ぎし、周囲に迷惑をかけるどころか歌の邪魔までする始末で退場させられたとか。

 アーティストにしてみれば直接(最初は優しく)注意してもそれを勘違いして暴挙に出、周囲が悲しい想いをしているのを見かねて自らライブを止めるのは本当に苦渋の決断だったでしょう。それでも行動に移した勇気に感謝。


 アニメやイベント、ライブが商業的に増えてしまった昨今、本当に良いものを良いと思える機会も減ってしまいましたが、「歌は心」だと思っています。これからも心で感じる部分は大切にして行きたいと思います。




関連情報URL : http://mayn.jp/
Posted at 2018/04/14 22:30:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | May'n | 音楽/映画/テレビ
2017年08月12日 イイね!

Wake Up, May'n! 八人のアイドル

Wake Up, May'n! 八人のアイドル 『異世界食堂』OPテーマ曲
 Wake Up, May'n!「One In A Billion」

 2017年8月9日にリリースされました。

 Wake Up, Girls!×May'nというレーベルの枠を超えた異世界コラボユニットです。




 「Wake Up, Girls!」について私が書くのは珍しいと思いますが、それは書くべき方が他にいらっしゃるからです。好きなものに対するガチな愛と行動力にはいつも尊敬するばかりです。ですからワタシは余計なコトはせずにいつも楽しませていただいております。

 とは言え、私も「Wake Up, Girls!」という作品はTV版放送初日にあえて劇場版を先に観に行っており、「WUGちゃん」についても大好きな歌ばかりでずっと注目して来ました。ま、「タチアガレ!」にヤラレたクチですね(^^;
 ただ・・・ライブに行かれないまま乗り遅れ、書く機会も無かったという。。

 
 という訳で、ワタシも部員ですので「異世界コラボユニット」という観点から書かせていただきます。

 何故このコラボが実現したのか?

 ま、そんな事は書くまでもないと思いますが、May'n部長が昨年2月の「ねんどろいど10thアニバーサリーライブ 」でWUGちゃんの『Beyond The Bottom』を聴いた時に衝撃を受け、7人の歌やダンス、頑張っている姿、輝いている姿に感激し、作品を追い、「箱推しどころか単推し×7というくらい大好き」と色々な所で言いまくっていたら昨年末の「アニメJAM2016」でまさかの「タチアガレ!」コラボ!
 そしてあれよあれよという間に今に至るw


 しかし、世の中そんなに簡単ではありませんから実現した理由は他にちゃんとあるのでしょう。


 前回のブログで書いたように、「異世界食堂」という作品は「FlyingDog」が音楽制作をしています。ED曲は「エイベックス・ピクチャーズ」所属なのに同会社のアニメ・声優系音楽レーベルである「DIVE II entertainment」ではなく「FlyingDog」からデビューした安野希世乃さんが歌っています。

 May'n部長はもちろん「FlyingDog」ですから問題ありませんが、WUGちゃんの所属レーベルは「DIVE II entertainment」です。(声優としては81プロデュース所属になります)

 つまり・・・前回答え書いちゃいましたよね(^^;

 「エイベックス・ピクチャーズ」は他社のアーティストをよく起用します。May'n部長も『タブー・タトゥー』OP曲「Belief」は「エイベックス・ピクチャーズ」でした。なので、コラボする地盤はあったのです。

 これを実現する為という以外に理由が浮かびませんが、実は「異世界食堂」の制作には「エイベックス・ピクチャーズ」も関わっています。しかし、音楽プロデューサーはFlyingDogの福田正夫氏、佐藤正和氏です。福田氏は安野さんと関わりが深いですが、佐藤氏は部長との関りが深く、エイベックスとの関係あります。部長のワグナーっぷりは有名ですから、その辺から実現して行ったのかも知れませんね。


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 さて、そんな訳で「FlyingDog」からのリリースとなる『One In A Billion』ですが、直訳すると十億にひとつ。つまり、作品のテーマである「一期一会」です。Wake Up, May'n!というのもある意味奇跡的な出会い。


 WUGちゃんと言えばMONACAによる楽曲。「Wake Up, Girls!」という作品の性質上、難易度高めで内容が重い印象。ですがどの曲も作品に合っており印象に残る良さがあります。もちろんキャラとして歌っています。他作品の楽曲もまた別の魅力で面白い。

 しかし、こんなに明るく楽しいキラキラした曲は今までどちらのアーティストにも無かったのではないでしょうか?

作詞 - 藤林聖子 /作曲 - 渡辺未来 /編曲 - R・O・N

 藤林さんと言えば・・・・・ニチアサですがw部長の楽曲も多く書いています。

 WUGちゃんらしいダンスと繊細なフォーメーションに部長が飛び込んで見事に合わせ、WUGちゃんもキャラを意識せず「地」で歌えますし、部長の歌声が芯になる事でそれぞれの魅力が更に引っ張られており、この化学反応的相乗効果は全く違和感が無いどころか可能性まで感じてしまいます。

 何よりお互い思い切り楽しんでますね♪

 これでこそ、コラボする意味があるというもの。

 間違いなく「八人のアイドル」です♪



 自分、ハモの無い多人数ユニットは意味が無いと思っています。そもそも「アイドル」というのは独りでも輝いている存在であるはず。誰が抜けても、入れ替わっても何も影響しないならば誰でも良いではないですか。

 Kalafinaのように、誰が欠けても楽曲が成り立たなくなるようでなければね・・・

 ワルキューレしかり、全員に役割があり、絶妙に組み合わさっているからこその感動。WUGちゃんは全員それぞれに光が当たるような魅せ方が本当に上手いと思います。


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 さて、そうなると生で聴きたいというものですが、リリイベに行くことができました。

 リリース日である8月9日(水) お台場 パレットプラザ


 当日は普通に仕事。18時からなんて絶対に間に合う訳が無いと最初から諦めて何の準備もしていなかったのですが、どうやら奇跡的に定時で帰れてしまう雰囲気。

 昼食は軽く(?)照り焼きチキンサンドと海老カツサンドで♪

 パレットプラザならば定時ダッシュで何とか間に合う。

 (これ、教会広場だったら距離あるし狭いから厳しかったなぁ。。。とこの時点では思っていた。。)


 ところが、無事電車に飛び乗るまでは良かったが、どうも行き先の空だけ黒い?

 うーん、確かに夏のお台場は雨のつもりで出掛ける必要はあるが・・・





 10分前に到着すると小雨・・・・・


 パレットプラザに人が居ない・・・・・


 ステージにシートがかかっている・・・・・



 え?中止とか聞いてないよ??


 すると「教会広場に変更になりました」というアナウンスが・・・・・


 マジかっ!空いてるなら最初からそうしてよっ!!


 どうやらパレットプラザで公開リハまで行い、急遽変更した様子。民族大移動の為、可哀そうに優先エリアの方、順番がおかしくなったようで。。
 もちろんこんな時間に行ったらステージは遥か先。。。しかも整列がしっかり出来ていないので隙間だらけで列が伸びてしまっている。

 しかし、何故か離脱して行く方がポツポツ・・・大きな隙間が空き、仲間同士で来ている方が「お先にどうぞ」なんて言ってくれたり、さすがにスタッフも列を押し上げてくれたのでそれなりに前に進む事が出来ました。


 定刻を過ぎ、改めて公開リハ。当然、音響確認の為にやる必要がありますので今来たヒトにはラッキーw


 しかし・・・さすがに距離があるのでMCが全然聴こえない。。


 そして本番。凄い盛り上がり。


<セットリスト>

1_タチアガレ!
2_王様のカデンツァ
3_ハートライン
4_One In A Billion



 さすがに2曲という事は無いとは思いましたが「タチアガレ! WUM ver.」が見られるとはっ!!!

 イントロで大興奮してしまいましたwww

 まさか、初生「タチアガレ!」がコレとは(^^;

 いやぁ、やっぱ良い曲ですわ。。


 「王様のカデンツァ」はカップリング曲。カデンツァの意味からしてソロパートの多い「裸の王様」がテーマの曲かと深読みしていましたが、良い曲ですね。


 「ハートライン」には驚きました。8月23日より「ANiUTa」にて独占配信される新曲です。「新曲作ってます」という発表でどよめいたと思ったらこの場で披露ってw
 どんな曲かはお楽しみということで♪


 「One In A Billion」はやはり盛り上がりますね。最初から居たら3回聴けたのかw


 ワグナーさんの盛り上がりはさすがに凄いですね。一部行き過ぎもありライブに行きたい感が薄れるような印象もありましたが、WUMちゃんには何の責任も無く本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。


 新曲以外にもアニメJAM2016に引き続き2017に「Wake Up, May’n!」としての出演が発表されました。今度は公式ですねw


 そして、「異世界食堂」にWUGちゃんが「妖精」役として出演すると。

 まだまだ期待させてくれますね♪


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 何の準備もしていなかったので、終了後のお渡し会にはCDを現地調達して参加。
 全員が横並びで部長から手渡される形。

 かなり時間が推しています。もの凄く早く進行されるので皆さん必死にアピールしてスタッフに引き剥がされる方も・・・
 それでも何回転もするワグナーさん多数。最後は1人で何度もグルグル回っていた方が(^^;

 いや、実際に間近で会ってみて理解しましたよ。WUGちゃんは「わぐばん」でも観てきましたので普通の女の子が頑張って来た印象でしたすが、皆さん凄く輝いているし、そりゃ一目惚れもしますよ!
 「本物のアイドル」ってこういうのだろうなと思いました。


 間違いなくここには「八人のアイドル」が居ました♪

 あ、役柄的に「八人の妖精」かな。

 え?一人違うって?

 コラコラ、その方は元々「妖精」でしょう!ってw

 


 楽しんだ後はカツ丼と生ビール♪

 最近食べ過ぎwww


 まぁ、結局ね、FlyingDogの絡む作品は色々な意味で素晴らしいなと。




 さて、今日も教会へ・・・・・w



関連情報URL : http://mayn.jp/wum/
Posted at 2017/08/12 09:51:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | May'n | 音楽/映画/テレビ
2016年11月12日 イイね!

May'n CAMPUS LIVE 2016 in 神奈工

May'n CAMPUS LIVE 2016 in 神奈工2016年11月6日(日)

神奈川工科大学 第41回幾徳祭

KAITアリーナ


May'n CAMPUS LIVE 2016


 ラクーアを後にし、小田急線で向かったのは本厚木。いつも駅前のたい焼きを食べるのですがギリギリの時間だったのでタクシーで現地へ。普段ならすんなり到着するのですが、渋滞していて開演10分前に滑り込み。。



 会場のKAITアリーナへ入ろうとすると人影が無い?

 扉を開けると既に大音響で始まっている??

 まぁ、学園祭ですからね。軽音部とか前座で演奏しているのだろうと、とりあえず物販へ。タオル売り切れか。。じゃTシャツ買うか。


 それにしても・・・凄い盛り上がっているし・・・やたら上手いぞ???



 なんか聴いた事あるなぁ・・・・・と思ったら、物販コーナーに別の方のCDが!?



 マジか?オープニング・アクトなんて聞いてないぞ!?


 って、調査不足なだけでした。どの道、間に合いませんでしたけど。


 で、恐らくこの2曲です。


『迷家-マヨイガ-』OP主題歌


『クロムクロ』第2クールEDテーマ


 急いで着替えたのですが、入場しようとしたらあみちゃんが部長を紹介し、ステージを見たら既に居ませんでした(^^;

 あぁ、残念。。


 アリーナはほぼ正方形で本格的なステージセット、フルバンドでライブハウスみたいでした。これは期待♪

 自由席なので前方空いてるかな?と思ったら意外と中央前方に入れました。

 そして普通のライブのようにチーム音楽室、そして部長が登場。


 いきなり全開です!

 しかも超ドSセットリスト!!

01_ViViD
02_今日に恋色
03_アウトサイダー
04_ノーザンクロス
05_嫌、嫌
06_光ある場所へ
07_DOLCE
08_Chase the world
09_Belief
10_ライオン
11_ダイアモンド クレバス

EN_ROCK YOUR BEATS


 学園祭とは思えない内容!それもそのはず。今の自分を思い切り伝えたく、通常のライ部をそのまま持ってきたと言ってました。確かに、いつものボリュームを1時間半に凝縮した感じw

 部長はいつでもポジティ部!その日その日を全力で、悔いの無いように生きている。明日にまわすくらいなら今やってしまえ!燃えつくして、食べて、寝て、また明日全力で生きる!だから学園祭だからと言って、絶対に手は抜かない。

 実際、会場内の7~8割は初生部長でした。当然、いつのライ部だか忘れてしまったくらいのTシャツやタオルを持っている部員さんも居ましたし、振りコピしなくても思い思いに楽しんでいる方も多く居ました。皆がとにかく全力で楽しみ、ここに生まれた空気は通常のライ部と変わらないどころかかなりアツく、部長が燃えない訳がありませんw

 特にラストのRYBは凄かったなぁ。。ちょっと古いケド「稲葉ジャンプ」ってこんなだったのかな?というくらい、会場が大揺れ!部長があんな高く跳んで回ってるの初めてみましたよ♪


 しかし、部長の真骨頂はやはり銀河・・・じゃなくて空気を震わせて歌う独特な表現力。声量勝負の方じゃありませんからね。(これがまたAK70+parterreにドハマリなんだ♪)

 学園祭なので、自分が高校生の時に先が見えなくて挫折しそうになって作った曲「嫌、嫌」を久しぶりに歌ってくれました。感情が乗ってましたね。

 そして新曲「光ある場所へ」はアコースティックアレンジの特別ver.でした。



 作品と共に好きな曲です。


 「ダイアモンド クレバス」も更に深みを増しましたね。これが歴史というやつかな。



 でも・・・一番盛り上がったのは・・・・・



 鯛使トーク!



 知らない人は何だと思ったでしょうねw


 実は、他の学園祭ではたい焼きの屋台が無かったのに、ここでは2件もあったのでかなり興奮していたようでwww


 しかも、本厚木駅から来たそうですが、例のたい焼きを食べたとか!

 1曲分くらいの時間はしゃべり続けてましたねw


 まぁとにかく、アツく激しく楽しかった♪

 終了時はすっかり暗く、学園祭は終わっていました。キャンパス内から直通バスで本厚木駅に向かいましたが・・・


 皆、降車して真っ直ぐたい焼き屋に向かうwww


 突然忙しくなって驚いたでしょうね(^^;


 という訳で、「CAMPUS LIVE」でした♪




Posted at 2016/11/12 00:26:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | May'n | 音楽/映画/テレビ
2015年08月31日 イイね!

May'n「POWERS OF VOICE」

May'n「POWERS OF VOICE」 2015年8月26日(水) 18:30~

 May'n 10th Anniversary Special Concert at Budokan
 「POWERS OF VOICE」

 2005年6月1日、15歳の時に本名の「中林芽依」でデビューしてから今年で10周年を迎えた「May'n部長」のスペシャルライブに参戦することが出来ました。


 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、この10周年の日に向けて行われていたアコースティック・ライブ・ツアー「Hang jam vol.2」が始まって直後、長年患ってきた「両側声帯ポリープ」が悪化して全ての活動を中止していたMay'n部長です。

 子供の頃から歌うことが大好きで、今や1年中ライブで世界を駆けまわっております。ライブ(ライ部)が大好き、ファン(部員)が大好きで何よりも大切にしている部長にとって、どれだけ辛かったことでしょう。。

 7月末に全国6ヶ所の大型ビジョンで復活緊急生出演をし、元気な姿を見せてくれましたが、部長にとってこのスペシャル・ライブは10周年という以上に特別な意味のある復活ライ部。そして私にとっても色々な意味で原点に立ち返る特別な日になりました。

 という訳で、そんな想いを書き綴ってみたいと思います。


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 スペシャル・ライブと同日、10周年を記念してベスト・アルバム『POWERS OF VOICE』が発売されました。ライブと同タイトルですが、「声」の持つ「力」を信じて活動してきた部長らしいですね。



 若くしてデビューした時は憧れの安室奈美恵さんのような難しくてカッコイイ曲を歌っておりました。その曲は「May'n ver.」としてベストアルバムに収録されております。
 今聴いてもなかなかの実力だと思いますが、さすがに行き詰まり悩んでいた時代、「マクロスF」の歌姫として河森正治監督、菅野よう子さんに見いだされて現在のMay'nに改名、「シェリル・ノーム」歌パートとして脚光を浴びるようになりました。

 当時の私は仕事が忙しく、とある理由もあってアニメから遠ざかっていた時期でした。あるみん友さんとの出会いがキッカケで「マクロス」の新作やってるのかぁ、ちょっと観てみようかなぁ?と軽い気持ちで観た時に聴こえて来た歌声に衝撃を受けたのがMay'n部長との出会いです。

 声優アーティストの場合はキャラクターが歌っているという前提で聴いてしまいますので違和感ありませんが、「歌パート」というのは歌が上手ければ良いというものではありません。「声パート」と分ける事によってイメージ通りの声優を充てることができますので、その分「声パート」と「歌パート」の間に違和感があると覚めてしまうものです。。

 もちろん声優ではなく歌のプロですから歌唱力があって当然。その上で「歌うこと」で演じるその繊細な表現力はシェリルの「その時の心情」に寄り添って歌っているからこそ伝わってくる感動なのだと思います。

 その歌唱力、表現力は菅野さんの超スパルタ教育(爆)によって目に見えて成長してきました。それはシェリルとしてだけではなく、May'nとしての楽曲にも大きく影響し、現在の礎となりました。


 そんな時に開催された部長の武道館ライ部。たまたま平日休みと重なったので勢いでチケット購入。当時はライブ通いなんてしておらず、むしろライブに行った記憶なんて子供の頃に親に連れていかれた「竜童組」「海援隊」くらいしか無かったんですよねぇ。。。

 あの時の感動はこんな形になっちゃった程でしたが、あれからライブに通うようになり、ライブレポートを書いているうちに出会った新たなみん友さんとは今でも本当に良いお付き合いをさせていただいております。


 今回の10thライ部は部長キッカケでお会いするようになった友人3名と共に参戦しました。この3名、居住地が千葉、石川、岡山、そして私が神奈川と全く別の場所にも関わらず、皆さんあまりにも「あぐれっし部」ですし、何よりも同じような価値観をお持ちですので、個別には年に数回お会いしている状況ですw

 本来私は仕事の都合で行かれないはずでしたが、急に休みが取れるようになりチケットを手配。全員集合は本当に久々ですが、実はこのメンバーが揃ってライ部に参戦するのは初めてなのです。以前集合した時は自分だけ仕事だったのでライ部終了後に合流してダベっていただけと。。

 とにかく、平日にも関わらず集まれたのは10thを祝いたい気持ちと、部長の復活を祝いたい気持ちの表れですよね。これを行動に移せる素晴らしい仲間たちです。

 
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 あいにくの雨の中、かつてないほどの大音響ダダ漏れリハを聴かないように別の方の武道館ライブ音源を聴きつつ物販を終えてから皆さんと集合しました。
 と言っても、内容の予想は難しいものではありません。しかしリハでの部長の声からして凄いライ部になる予感が・・・



 今まで部長を支えてきてくれた方々のスタンドフラワーが多数、これを見ているだけでも込み上げるものがあります。特に「中島愛」という名前を見た時には本当に色々な想いが込み上げてしまいました。。
 実際、多くの関係者が見に来られていたようです。





 いよいよ開場。私は遅れてチケットを取った為に2階天空席でしたが、平日ということもありステージの作りからしてそんなに遠くは感じませんでした。アリーナ中央には出島があります。取り囲むスタメン部員さんたち。

 始まって解りましたが、上層に行くほど一般部員率が高く、ライ部慣れしていない方が多かったようです。自分の周囲も座ったままの方が多く、立ってペンライト振っている方も全く合っていなかったり、ただはしゃいでいるだけの方が多かったかな。

 かく言う自分もペンライト振って良いライ部って久々だったので「何色だっけ?」という感じでした。確かにシェリル曲以外って明確な色ってほとんど無いよなぁ?
 それでも曲は身体に沁みついています。全曲バッチリ付いて行かれますよ♪周囲なんて気にしない!むしろ先導する気持ちで!!


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 逆境からの復活武道館。大切な1曲目。何だか半年前にも同じシチュエーションを経験した気がしますが(^^;


 まずは10thを振り返り、過去のライブ映像が順番にディスプレイに映し出されました。もちろん、まだ終わっていない「Hang jam vol.2」はありません。

 注目の1曲目。元気に帰ってきた事を伝えたい、ありのままの自分を思い切り伝えたい、ここから再び走り出したい、そんな想いを考えれば(半年前の経験から)予想通りの曲でした。


01_Ready Go!
02_ViViD
03_ユニバーサル・バニー



 大好きな曲、一気に来ちゃいました。でもやはりペンライトは何色振ったら良いのか分からんかったので自分が感じたまま。『ユニバ』の途中で白にチェンジする方が居なかったのが不思議。


 部長、不安から緊張していないだろうか、ちゃんと声は出るだろうか、部員を目の当たりにしたら泣き出すんじゃないだろうか・・・

 そんな心配は一発で吹き飛びました!

 若干の緊張はあったでしょうが、不安を感じさせないパフォーマンス、いやむしろパワーアップしていて見事でした!

 てか、序盤から激し過ぎるっ!でもそれが部長!

 (反面、最後まで持つだろうかという不安も・・・)

 「ただいま!」という言葉にはまた歌える喜び、そしてこれだけたくさんの部員が待っていてくれたという喜びが満ち満ちており、泣いている間なんてないと言わんばかりに突き進みます。


04_DOLCE
05_ノーザンクロス
06_射手座☆午後九時Don't be late
07_pink monsoon
08_シンジテミル


 
 『DOLCE』のイントロが流れた瞬間にタオルを手にしましたが、やはり周囲はすぐに付いて来れませんでした。みんな、もっと激しく回していいんだよ!?

 『ノーザン』からの『射手座』とは、部長どんだけ「ドS」なんだww
 久しぶりに跳び続けた間奏・・・ヤベ、体力落ちてるわ(^^;

 そしてこれも予想していたというか聴きたかった久しぶりの『ピンモン』♪

 『シンジテミル』は部長も後におっしゃってましたが、「おい、大丈夫か??」と思って聴いていましたが、いやいやとんでもなく凄かった!!鳥肌立ったどころか何か胸の中で弾けた感じ。

 

09_今日に恋色 - Acoustic ver.-


 ここで「Hang jam vol.2」で皆に伝えたかったという曲。

 自分の中では一時期迷走しそうだった部長を引き戻してくれた曲だと思っています。当日いらしていた「kz」さんによる曲をアコースティック・アレンジで。


 ここで一息。

 最新シングルから順に遡ってMVが流れました。

 この演出ですぐに気付きました。

 次の曲、もしかしたら二度と聴けないかも知れない。

 やはり来て良かった。



10_Crazy Crazy Crazy - May'n ver. -
11_Sympathy - May'n ver. -
12_Fallin' in or Not - May'n ver. -



 中林芽依時代のデビュー曲から3曲全てです。まさか全て歌うとは思いませんでした。もちろんライブ初披露です。部長の念願でもありました。

 実はMVの演出、『Crazy Crazy Crazy』まで全て遡ったのですが、とても15才とは思えないパフォーマンスと歌声でメチャメチャカッコ良かった。
 何だか今より大人っぽくてw

 May'n部長のライ部ですしレーベルも違いますから今まで歌わなかったのでしょうが、あの時代があってこその10thですから。


13_Run Real Run
14_誰がために
15_HERO
16_決意の朝
17_Chase the world
18_キミシニタモウコトナカレ



 後半はたたみかけるように激しい!てか最初からずっと激しい。。。

 しかし本当に素晴らしいセトリだよなぁ。シングル中心かと思いきや『決意の朝』とか絶対今歌いたい曲を入れてくるし。

 『Chase』はさすがに弾けましたねぇ♪

 結局何色?ってハナシですが、終始「赤」が多かった気がします。さすがにこの曲は「紫」が数名居ましたが、自分はあえて「緑」も混ぜてあげました♪


19_May'n☆Space


 もうすっかり忘れてましたが、ここでようやく「出島」に移動。やはりこの曲と言えばフラッグ隊ですよね。コール楽しい♪(もちろん周囲だれもやらんから独りでw)


20_ヤマイダレdarlin'


 『メイ☆スペ』で終わっちゃうくらいの盛り上がりでしたが本編でこの曲まで入れてきましたね。仕切り直してアンコールで歌うと思っていました。

 7月22日リリース、May'n名義では初となる菅野よう子さんによる最新11thシングル、そして河森正治さん原作の「アクエリオン」10th記念作品「アクエリオンロゴス」のOP主題歌です。

 相変わらず面白く、難しい曲ですが「シェリル・ノーム」ではなく「May'n」が歌う為に作った曲。部長に対してのディレクションは「キミはこの曲をどう歌いたい?」というものだったそうです。
 「キミはこの曲をどう弾きたい?」という名言がありますが、楽譜の指示通り歌って欲しいのならこんなコト言いませんよね。歌い手を信頼し、最後に曲を表現で完成させて欲しいと思うからこそ言える事だと思います。

 そしてこの曲は部長が静養中にリリースされた為、もちろんこれが初披露になります。

 (普通のヒトには)ノリ辛い曲ですが楽しかったw


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EN01_Phonic Nation
EN02_WE ARE



 『ヤマイダレ』が来た時点でアンコールは部長作の曲であることは確定。ライ部ツアーを通して感じて来た事を曲にし、感謝の意味を込めてファイナルで歌うという流れで作られた曲たち。
 もちろん皆で合唱したり、手をつないだり・・・

 「出島」で部員に囲まれて歌う『うぃあ』は上から見ていて本当に感動しました。

 演出的にもう本当にこれで終わりだろうと思いましたがまだ「一番大切な曲」を歌っていません。


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 ステージに戻り、謝辞を述べている時に演奏されたピアノによるインターリュードはまさにその曲のコード進行でした。


 もう自分の中では準備万端。ペンライト消灯。

 しかし、曲名が告げられた時に周囲にどよめきが・・・・・

 いや、コレ当然この曲しかないでしょう?



EN03_ダイアモンド クレバス


 この曲を部長がどれほど大切に歌い続けて来たのか、部員ならば知っていると思います。かつては青のペンライトを振っていましたが、次第に消灯して聴き入るようになりました。

 アリーナはごく一部を除いて全員消灯しています。1階席も半分ほど。やはり上層に行くほど青いペンライトが振られていました。。ま、別に楽しみ方は自由なので良いのですが。。


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 3時間、最後まで飛ばし続けた凄いライ部でした。

 決して無理している訳でもなく、本当に元気になった姿、そして更に強くなった姿を見ることが出来ました。

 彼女のハイトーン・ヴォイスと表現力に惹かれて似たようなアーティストを好むようになりましたが、改めてその才能を魅せ付けられ、感服してしまいました。

 「喉からCD音源」という一般的には「褒め言葉」として使われる言葉、私は大嫌いです。「一発録り」ならまだしもレコーディングなんて「良いトコ録り」ですし、歌はリリースされてから成長するもの。むしろ「これ以上成長しない」という「貶し言葉」にしか感じません。

 もちろん歌い手の身体的な成長もありますが、10年も経験すれば過去の曲も様々な経験をして確実に成長しています。シェリルの曲も既にMay'nとしての表現で歌っています。もちろんシェリルへの感謝を込めて歌っていますから気にしなければ同じ歌にしか聴こえないでしょうけど。。


 今まで色々な武道館の使い方を見てきましたが、演出に凝らず歌と近さに拘った、正に「大きなライブハウス」と言われる武道館でした。

 だからこそMay'nという歌い手、そして歌そのものを堪能できたのだと思います。あんな凄いものを魅せ付けられてしまった関係者席の方々、きっと触発されたことでしょう。多方面でのコメントにも表れていましたが今後楽しみですね。


 新曲、ベストアルバムがリリースされたばかりなので新情報はありませんでしたが、中断してしまった「Hang jam vol.2」の再開が待たれるところであります。


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 もはや22時近く翌日仕事でしたが、せっかく集まったのでクルマで来ていた2名に分乗してアキバへ移動。(CR-Zも2台あれば4人移動できるのです♪)
 クルマだと近いんですよねw



 軽く(?)食事してから解散しました。

 次に全員集まるのはいつになるか分かりませんが、個別にはまたすぐにお会いするので意外と名残惜しくなかったりww

 皆さま、本当に遠路お疲れさまでした。




 このパンフは本当に素晴らしい内容です。永久保存版ですね。


関連情報URL : http://mayn.jp/
Posted at 2015/08/31 23:12:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | May'n | 音楽/映画/テレビ
2014年09月12日 イイね!

May'n『dots and lines』@横浜BayHall

May'n『dots and lines』@横浜BayHallMay’n Road to 10th Anniversary

 Japan & World Tour 2014-2015

    『dots and lines』


 後半戦C日程初日、横浜Bay Hall に行ってきました。


 その名の通り、デビュー10周年に向けて日本全国と世界を1年かけて回るツアーです。若干内容を変えつつですが、これだけ毎週のようにライ部があるのに仕事の都合でずっと行かれず、後半戦になってようやくの参戦です。

 正直、生部長は昨年末のラゾーナ以来。ライ部活動で言えば昨年6月のアコースティック・ツアー以来。。。更に言うと、本格的なライ部は2011年11月末以来という。。。。。
 本当にライ部運無いのよね。。部員としてどうなん?

 まぁとにかく、前回からアルバムもシングルも発売されていますし、全く違う内容になるはずです。10年を振り返る内容でしょうし、本当に楽しみにしておりました。

 既に何度も参戦されている周囲の方々は皆さん揃って「楽しいから早よ行け!」と言われますが、今の私があるのはMay'n部長との出会いがあってこそです。分かっちゃいるのですが(^^;





 神奈川会場の「横浜ベイ・ホール」は山下埠頭A突堤にあるライブハウスです。ご覧のように横浜港に面しています。ベイブリッジを渡ると大黒埠頭ですね。

 この辺は昔よく遊んでいました。隣のB突堤に夜中入り込んで、当時「よく分からないけどカッコイイ外車」がたくさん並んでいるのを見るのが好きでした。今思えばあのエンブレムはアルファロメオですねw
 あれから20年以上経ち、まさかここに来るとは思ってもいませんでした。。


 このツアーの始まりも神奈川(川崎)でした。新たなスタートがまた神奈川。

 さて神奈川と言えば鯛使活動をするなら「くりこ庵」ですね♪

 養殖モノですが、多彩な餡が人気のお店です。実は職場近くにも自宅近くにも店舗はあるのですが、いつも混んでいて買ったことがありませんでした。
 というより、本当に食べたければ「ひいらぎさま」に行っちゃいますからねw

 でも並んでいるだけあるものでしたよ。今度また違うの食べてみよう。(自宅近く店舗限定で新幹線型なんてのもあるw)


 と、そんな訳で地元ですし定期券も使えるのですが、この辺は昔から陸の孤島と呼ばれており、いくら元町・中華街駅が出来てもそれなりに歩くんですよね。
 幸い、駐車場には全く困らないので車にて現地へ。C日程グッズが出たとは言え、物販は絶対に並ばないと思ったのでかなりゆっくり行きました。
 ・・・で、本当に一瞬で買い物終了。


 ようやく「めいんどろいど」が買えた♪





 思った以上に時間が余ってしまったのですが、この辺は某Dとか時間をつぶせる場所はたくさんありますからね♪

 適当に遊んでから車に荷物を置いて、万全な態勢で会場へ。何だか懐かしい客層w

 ところが異変に気付く。というか、自分のミス。

 だ~れもペンライトを持っている様子が無い?

 いやぁ、すっかり忘れていたというか、直前のzeppは許可されていたので皆さんのレポートを読んですっかりその気でいたという・・・・・

 とりあえず見えないようにして・・・・・つまり本当に2011年から振ってないと。。

 気付いた瞬間、このブランクが急に不安になってきました。みなさんこのツアーには何度も参戦しているのだろうし、付いて行かれるか??


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 この会場は邪魔な柱があるものの、横に広くて段差があるので後方でも見やすくて近い。そもそもチケット的に後方だったのですが、むしろ後方のほうが良いかも?

 最近イヤーピースを使うようにしているのですが、スピーカーの向きがワイドになっていなく、音量もそれほどでもないので始まってすぐに外してしまいました。

 久しぶりの部長は何だかまた大人っぽくなっていましたね♪

 もう半年も続いているツアーですから、すっかり慣れたもの。でも後半のスタートという事で衣装も変わり、緊張感も伝わってきました。


 自分自身、久しぶりという事で感じるものもありました。

 歌はもちろん安定しています。ステージングは完全に自分のペースで進んでいますね。柱の陰も自ら動き回ることで死角をなくす気配り。


 そして何よりもMCが確実に上達していました。

 昔からお得意のライブハウスですから会話が成立する一体感はあったのですが、部長自身も「ライ部員」という意味がよーく分かるというか、完全に楽しんでいますよね。

 トークで引き付ける魅力はバツグンですね。ここまで凄くなっていたとは・・・w

 皆さんが言う「楽しい」というのはMC含めたトータルの事だと思いますが、なるほど納得でした。昔はもっと「歌を聴いて!」みたいな感覚でしたが、大好きな音楽を通じて皆で楽しもうという想いに包み込まれる感じで心地よかった。。

 いやぁ、いくら地元トークと言ってもまさか「MARK IS」の「Orbi(オービィ)」が大好きって話で盛り上がるとはwww
 しかも気になって後日行ってしまうとか凄いなぁ(^^;


 そして久しぶりの生歌。

 私の場合、好きな音楽を聴いていたらたまたまアニメタイアップだったというだけで、アニソンを聴いているという意識はありません。アニソン・アーティストの表現力に魅力を感じての事ですが、タイアップ曲以外のオリジナル曲のほうが好きだったりします。


 なので・・・・・すっかりシェリルたんだと言うのを忘れていましたよw


 いや、曲は大好きで今でも聴きますが、なんというか既に自分の中では部長曲になっているんですよね。振り返りトークで思い出したという・・・もちろん、他の作品もそうです。

 そして、飛び続けるのが辛くなっている自分が悲しくなったり。。。。。


 やはり自分の原点だと再認識しました。彼女が居なければ、まめぐもLiSAもkalafinaも、更に他のアーティストに出会えなかったと思うし、良さが解らなかったと思います。


 うむ、やっぱファイナルは行きたいなぁ。身体もコントロールしなきゃ。

 


Posted at 2014/09/12 22:59:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | May'n | 音楽/映画/テレビ

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