最近、ネット回線を
au光に変えた際に、あまりパフォーマンスが出なく、色々調べ調性をしてみました。
私の場合なのですが、結構、パフォーマンスがUPして満足の得られる状態になり良かったのと、又、人それぞれお住まいの環境や、回線種別、使っているOS、使っているパソコン本体
、使っているLANケーブルや接続ポート類など、上げたらきりが無いので、この辺で
今回は、まず
をかけずに、
フリーソフトを利用して、通信環境に有ったOSの設定方法をご紹介します。
主に何をするかを、ざっと書きますと、
レジストリを変更する形になります。
出来ましたら、万が一に備えバックアップを取る事をお勧め致します。
調整する項目は、
MTUと
RWIN値の変更です。
MTUとは、通信ネットワークにおいて、1回の転送で送信できるデータの最大値を示す値。送信する側が接続ごとに値を設定できる。
RWINとは、TCP/IP経由でデータを受信しているコンピュータが、受信確認を送信側に送る間隔を示す値。
通信速度向上プロジェクトさんのHPが個人的に非常に解リ安く、一通り目を通しその通り設定するだけで、激変の効果が得られました。
下記①、②の所を参考に見て頂くと簡単に設定出来ると思います。
EditMTUという
フリーソフトと、
Nettuneという2つのフリーソフトを利用して設定たします(2つのフリーソフトのリンクはしておりませんが、検索サイト等で検索されたらすぐに見つかると思います)。
①まずは、それぞれの回線速度に最適な
MTUの適正値を、
EditMTUというソフトを使用して調べます。
こちらに詳しく載っております
②
MTUの適正値が、解った所でそれを元に
RWIN値を、
Nettuneというソフトを使用して設定します。
こちらに詳しく載っております
設定前に、速度測定を何回か試しておくと、変更後の差が解るのでお勧めします。
Posted at 2010/02/28 01:02:53 | |
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