72Sのブログ一覧

昨日までの雨もあがり日が差してきました。でも冬に逆戻りのような寒い朝、ガレージで朝のいっぷくをしながら今日の予定を確認する。そして色んなことを思う。誰でもそうだが諸事忙しく日々それに追われると仕事が作業になり、いつしか人を思いやる気持ちなど消え失せ、習慣は性格となり、そんなことを考える余裕すらなくなるものだ。だから敢えて意識する「ゆっくり、丁寧に…。」「小さな事をできないものは大きなことなどできない」私の師匠がよく口にする言葉でもある。そんなことを考えてたら、いつものFMラジオから流れてきたのがこの曲、曲といい歌詞といい素晴らしい。。



※あとでまたコメントのお返しとあわせて追記します♪
春は出会いと別れの季節、そして衣替えの季節でもあります。
「約束の橋」、いつか自分もそんな橋になれるといいな！
ちっぽけな橋でも集まればきっと大きな橋になれると信じてます。
応援してくれる方、共感してくれる方、本当にありがとう！！！

NPSC　７２S

葉加瀬太郎、
その風貌とは裏腹に独特のバイオリンで奏でられる繊細な音色
彼のコンサートには地元はもちろん東京大阪と数え切れないほど行った。
不思議なことに、その時々で感じ方が異なるのが生の迫力と感動のライブ

氏の凄いところはバイオリンという、やや堅苦しい世界に
その独自のスタイルで挑戦してきたところだと思う。
もうひとつは若い才能の発掘、それは楽屋に来た若い青年が持ってきた
そのデモテープがきっかけだったり、そういう彼独自の選択眼という
常識にとらわれない｢思考の柔らかさをもった人｣だと思う。
もちろんそれは基本という厳しい下積みがあって初めてできること。

そうやって独自の世界観を創り上げてきた彼がニ十周年だったかな？
数年前のあるコンサートで言っていた言葉で印象的だったのは
｢もう一度一からあれだけ嫌いだったクラッシックに挑戦してみよう｣と

｢歴史は繰り返すのだ｣
｢紆余曲折の中で人は何かに気づき、そして何かに挫折する｣
｢そしてまた立ちあがってその歴史を刻んていくのではないだろうか｣

書道の世界でもそうだけれど最近は崩した書体が流行りだったり、
また絵手紙のような独自のコニュニケーション(文通）も静かなブーム
しかしそれが真に輝くのはそれまで積み上げてきた基本があってこそ。
そこにちょっとした遊び心の妙味があって初めて人の心に響くんじゃないかな。

どんなことにもそれが言えると思うんだよね。
さて寝苦しい夜にはこの曲で、明日に備えて寝るとしよう(笑)

・・・ってサンダルのことでも海パン（25年物(@_@。）
でもありませぬ。ましてやタルガ、そして５５０になんか乗ろうもんなら誰かじゃないけど「目玉焼き」になっちゃいます（笑）午前中の仕事がひと段落したので、着替えてちょっくら周ってくるかな～クーラーの効くＦＩＡＴツインで涼しげに♪

もちろん音楽はこれ、夏の定番♪






娘はどこへ消えた（NEWS）

いや～暑い、朝から真夏のような暑さ
ガレージ内は30度オーバー(@_@。
時間めっけて何とか乗っけました・・・
しかし…外すのとドッキングって大違い
エンジンとMTの連結も手間取ったり、、、
MTマウントの穴とボルトの位置合わせが大変


あーしてこーしてCクランプ使ったり、汗びっしょり
まさかここで手間取るとは思わんかった…(T_T)
あと一本ボルトを通すだけなんだけど…(ー_ー)!（←ﾎﾞﾙﾄ）

というわけで…今日は店じまい

歩いて帰ります(笑)