幌のリアガラスの熱線不具合を治す

コードの交換に１万くらいするので、自作で、治すことにしました。
全部で3000円位。

まずは、テスターを購入。
これが1600円位。

以前持ってたの検電のみ。音と光で知らせてくれる奴。
今回は、通電を調べたいので、これを購入しました。

コード類を綺麗にまとめるカバーを購入。
500円位

続いて、コード類を購入。
600円位。
太さは、オリジナルと同じ位のを選びました。

で、ギボシセット。
１袋200円位。

100均で、瞬間接着剤を、購入。

100均で、結束バンド。
100本入。

２個しか使わないけどね。

コードとソケットを、通電確認して、繋がってるかを確認。
問題なさそうですか、不具合の原因がわからない。本体のコードはビニールテープでグルグル巻き。
この辺が怪しい。コードの結束がビニールテープで巻いてたり、コードの傷をテープで巻いたりと。かなり雑。

そこでソケットとスイッチは残して、ギボシを使って、コード類をリニューアル。
長さはオリジナルと同じ感じ。

取り付ける前に、テスターで通電確認、
問題なさげです。

もう真夜中になっちゃいましたが、取り付け。

切れたコードは、中の芯を出して、ハンダでコーティング。
リアガラスの熱線部にハンダで付けようとしましたけど、うまくつかない。
取り付け金具をベンチで起こし、その隙間にコードの芯を突っ込んで。元に戻して固定。
次に瞬間接着剤で固定。
熱線とコードの先端のソケットを、テスターで通電確認。

熱線のスイッチを入れると、オレンジ色に点灯。大丈夫みたいです。