ラインゴルトのブログ一覧

昨晩は突然チャイムが鳴ると、帰省から戻った お友だち が おみやげ を持って来てくれました。

門での立ち話になってしまいましたが、次回は是非ゆっくりと 「みやげ話」 を聞かせてください♪










ところで先日、お盆の静かな我が家の一画から、突然オルゴールの音色が ・・・・・。

まだ子供がいなかった３０年ほど前、ふたりで飛騨から信州をドライブした時の おみやげ です。






ず～っと和室の隅に飾ってあったのですが、かみさんが回してみたらまだ動いたとのこと。

気づいたらかみさんが細かい水ペーパーで、雰囲気を壊さない程度に錆を落としていました。

完璧に磨いてしまうと、これまでの歳月と想い出が無くなってしまうような気がして ・・・。


何事も ほどほど がちょうどいい？ ・・・・・ 『ムーン・リバー』 のメロディが、妙に優しい午後でした。

このお盆の間、外食の予算も無い身分としては出かけることなど到底かなわないので、

汚れと劣化で表面のメッキに斑点状のくもりが出てきた、愛車のキーホルダーを復活させようかと。



今回パーツレビューにアップした 『みがきクロス』 を使用して、メッキ部分を軽く磨いてみました。








相変わらずのガラケーの画像なので伝わりにくいかもしれませんが、こんな状態にまで復活♪







キーホルダーひとつも買えなくて補修する、そんな外国車乗りもいるという情けない話題でした（笑）

明日からお盆ですね ・・・ 今年は親戚で初盆が３件、自分の歳をしみじみ感じるこの頃です ・・・。



ところで前回のブログの時のように、ＶＷ の本国サイトを訪ねるたびに毎回のように感じますが、

新世代のＶＷ車の中で、個人的には一番バランスのとれたスタイルに思えるのがこのモデルです。




















鋭いプレスラインや面構成、前後のオーバーハングやグラスエリアの車体に対するバランス、

シックスライトウィンドウの後端の切れ上がった処理、そして全体のシャープな塊感が好みです。


『 Golf Sportsvan 』 、自分にはネームとは正反対の、ゆったりとしたカーライフを想像させます♪

　今年が 誕生４０周年 だそうですね～♪










　初代 Polo 、プレーンで機能的なそのスタイルに、クルマのデザインで大切なものを感じます！





　映像に登場する本国での１０００台限定４０周年記念モデル、なかなか素敵なカラーですね～。

　専用色に持つクロスポロとはまた違った、ちょっとおしゃれな雰囲気です。

今回も前回に引き続き、気分転換の趣味のひとり言になります。


第二次世界大戦当時、欧州戦線で連合軍に一番恐れられたドイツの戦車とは ・・・？？

ちなみに最強と言われたドイツの戦車は、前回のティーガーの仲間でもこのようなタイプでした。









55口径128mm砲を主砲に持つ重突撃砲戦車、形式名 Sd.Kfz.186 名称は 『ヤークトティーガー』 。

その強力な主砲は、民家の裏手に隠れたシャーマンを、民家ごと撃ち抜いたことでも有名です。



なら、連合軍に一番恐れられていたのか？ ・・・ いえ、記述では更に脅威だったという戦車が。


脅威の条件を満たすには、まず生産両数が多く、戦場で出会う確率が圧倒的に高いということ、

そして強力な火砲を持ち、さらにどんな対戦車火器も通用しないほどの防御力があること。




そのドイツ軍戦車とは、形式名 Sd.Kfz.171　名称は 『Pz.Kpfw. Panther　（パンター）』 です。








主砲の70口径75mm戦車砲は、その長砲身から生まれる高初速で2000mの有効射程距離を持ち、

この連合軍の戦車砲ではとうてい届かない距離から、シャーマンの前面装甲を貫通したそうです。


また パンター の前部傾斜装甲は、連合軍の戦車砲では貫通できた記録がほとんどありません。

記述では通常３～５台の戦車で対抗し、近づいて側面や後部を狙いやっと撃破できたようです。












子供の頃は ティーガー が最強で、連合国側からは恐れられていたのだろうと思っていましたが、

その後ノンフィクションの書籍を多数読んでみると、最強が脅威になるとは限らないと知りました。




ちなみに上記の パンター も好きな車両ですが、一番好きなドイツ戦車は実はこれだったり♪






今回も自分だけスッキリする内容、大変失礼致しました ・・・・・。