今日は3年ぶりにTipo誌主催のオーバーヒートミーティングに岡山国際サーキットまで行ってきました。今回これといったお目当てはなかったのですが、普段あまり目にしない車がたくさん集まり、しかも全開で走るというのはなかなか見れません。今回は天気にも恵まれ、そこそこの賑わいでした。
まずはランボルギーニガヤルドやロータスエボーラなどの同乗試乗のくじ引きにならびましたが、あえなく外れ、とりあえずパドックの参加車両を見て回りました。
このロータス11も試乗可能車両だったのですが、てっぺんに飛び乗ってから体を滑り込ませるというほとんどアクロバットのような乗り方しかできません。
ロータス101は前にも来てましたが、初めて見るノバ532は由良氏デザインの美しいボディが感動ものでした。足回りは当時の典型的な構成ですが、エキパイにサイレンサーが付いてました。音量規制でもあったのでしょうか。
なつかしのグッピーですが、エンジンは当時多数派だった13BではなくBMWのM12。走行時は何かトラブルがあったようです。
フェラーリトロフィーのレースがあったため、いかにも高価そうなチャレンジ仕様も大挙集結。中にはF1のようなかん高い音を出している車もありましたが、必ずしも速さとは比例しないようです。^^;
バトルロイヤルトロフィーはフェラーリのチャレンジ仕様からトゥデイまでとなかなか無茶な混走。
ところがレースが始まってみるとこのトゥデイが中団でロータスエキシージを引き離し、ポルシェをオーバーテイクするという驚きの速さでした。
このへんで持病の腰痛が悪化してきたので最後のパレードは断念し、途中退散。
余談ですが、会場の岡山国際サーキットのある美作市は自分の本籍地で、以前は住民ということで駐車料金無料でしたが、この前免許を更新してから本籍地の表示が消えてしまい証明できるものがなくなってしまいました。まさか戸籍謄本を持ち歩くわけにはいかないし^^;
Posted at 2010/07/18 23:04:20 | |
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