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先週の日曜日に「ドイツの森」に行ってきました。

ヨーロッパに行った気分でした。レンガのブロックや石畳があり雰囲気が良かったです。

そしてソーセージ作製を体験してきました。　お肉を練って、腸詰していきます。

コンドー○にどんどんお肉を入れていきます（笑）


そしてクルクル～ッっとヒネッて１つ１つ分けていきます。
初めて作ったんですけど楽しかったですφ(・ω´・*)

子供会や家族・カップルで参加されてる人などいろいろいらっしゃいました。
女子だけでソーセージ作ると卑猥な会話で盛り上がるそうです(´Д｀ )　ぃ～なぁ～。ォィ！

ネットで検索するといろんなコツがあるみたいです。
・皮をパリッとするにはしっかり乾燥
・茶色のソーセージは燻製されてる


ドイツの森は、なんとなくバブルの時代に作られた感じがします。
敷地内にはいろいろな物があります。
ゴーカート、変な自転車、白鳥の足ごぎボード、羊やうさぎを触れるなどなど。
半日は充分に楽しめました。
帰りに岡山ワイナリーに行って工場見学してワインも試飲？して、ワイン２本買いました。

　ＴＫのピロについて自分なりに考察してみました。　

　長文です・・・文章を短くすると


　『高くてボロいです』

・・・失礼しましたｍ（＿　＿）ｍ　　


ＴＫのピロをある方から譲り受けました。
１つは明らかなガタがあり、手で動かすとカコカコ音がしています。
もう１つはガタは無いですが、明らかにスムーズに動きません。　ガタが出るのも時間の問題です。
５万円もするパーツがこんなになっては、たまりません。
そして異音もするそうです。　そりゃーするだろうね、付けてませんが磨耗しまくりガタガタですもん。。

いくらピロは消耗品と言えども、以前のロードスターでは１度も交換する必要ありませんでした！！
１７万km無交換です！！異音なかったです。


　５万円は高すぎですので、自分でピロマウントを作ろうとしています。
　実際作るのは旋盤屋さんなのですが、部品手配とか設計（？）とかやりました。
　ピロボールの手配と簡単な設計なのでエラソーな事は言えません（＾＾；　
　え～～っと。。。。ケチなだけです（笑）



　そして、ＴＫのピロの磨耗について考えてみました。
　最初は、泥水による油切れに起因する磨耗と思ってました。
アッパーマウントのピロと違い、路面に近い事から泥水の影響を多くうけます。
　しかし、よく考えると泥水が主犯では無く、耐加重が低すぎると考えます。


　ピロボール部全体がサビて磨耗した状況では無いですし、元々【無潤滑型】ですのでＯＩＬ切れ＝磨耗でもないと思います。　
　やはり耐加重に問題があると思います。
　それでも、内径18mmにするのは値段だと思います。
　下に耐加重とおおよその値段を書きました。やはり１８mmは安いです。
　　
　
　内径　　揺動荷重　　　　通常購入価格
　１８mm＝８２KN　　　￥7400　（ヤフオクで￥3500）
　２０ｍｍ＝９２KN　　　￥9300　（ヤフオク出品無し、出品者は取扱無し。安い業社で￥７０００）
　２２ｍｍ＝１２０KN　　￥10370　（ぶち安いところで￥８０００）
　２５ｍｍ＝２１６KN　　￥13230　


　２０ｍｍのピロに決定寸前でしたが、１８ｍｍと２０ｍｍでは耐加重があまり変わりません。
　２０ｍｍと２２ｍｍでは値段が１個１０００円くらいの違いですので、私のピロマウントは２２ｍｍで作成してみます。

　これで乗り心地の良くなり、無潤滑型なのでメンテフリー（？）で乗れるはずです！