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先日、NOBLESSE☆ICHIROさんが、鈴鹿レポートで
IMAバッテリーが３以下にならない点を挙げていました
これは私も高速ドライブをしていて気になっていました。

それをバッテリー関係にも詳しい知人に聞いたところ、ニッケル水素バッテリーは一度完全放電してしまうと、その後１００％まで充電ができなくなってしまうそうです。
その状態から、過充電に移ると、今度は発熱→最悪は爆発する恐れがあるそうです。
詳しくはニッケル水素のwikiを見ていただきたいのですが、その為に、満充電の８メモリに成りにくく、３メモリ以下の使用も抑制するようになっているようです。
※放熱口がリアシート脇についているのも納得です。

CR-Zでサーキットアタックするとしたら、その、４～７メモリの残量の確保と、使いどころがポイントの様です。
（ほんとにF-1のカーズみたいだｗ）

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1～3　現状では使えない(?)
4～7　常用範囲
8　　　満充電、すぐ消える

後継機への期待としては、一部車種で採用が始まったリチウムイオンへの切り替えですね。
軽量・大容量・大出力のバッテリーが使えれば、長時間、更なるパワーのアシストにも期待できますが、リチウムイオンはニッケル水素以上に発火・爆発の危険性も高いのが実状のようです（一部の携帯発火やデジカメのバッテリー膨張等）


サーキットの連続走行は別として、上り下りの続くワインディング等では、消費した分を下り坂で自然と充電できるので、バッテリー残量はあまり気にせず走れます。

先日のビデオがエンコードミスで音声と動画が思い切りずれてました。
あらためて再アップしてみました。

３～４０００rpmで繋ごうとしても、TCSの影響なのか２０００rpm以下に一度落ちてしまいます。
ここが克服できればもっと速そうなんですが。



なお、これはHONDAウルトラグリーンの時なので、今はもう少し良くなってるかもしれません。


##WindowsLIVEムービーメーカーだと簡単にYoutubeにアップできるんですね。
これなら動画紹介を増やせそうです。

昨日は予定通りF-モ様にオイル交換をしてもらってきました。
オイルはZahren(ザーレン）にするつもりでしたが、グレードに悩みました。
エコから、一般向け、サーキット向けと色々出ていますが、やはりサーキット向けが一番安心だろうという事で、一番上のグレードにしました。
下回りがかなり作業性良くなっていたので、ついでにオイルフィルターも交換してもらってきました。

パーツレビューでも書いた通り、エンジンその物がトルクアップした感じで、Eモードでの街乗りがさらに快適になりました。









では、交換前後のオイルの様子と、作業風景をちょっと動画にしてみました。

ホンダウルトラグリーンのシャバシャバ感を是非どうぞｗ
ここまでとは思いませんでした。


0W-20未満じゃないと燃費が落ちると言われているようですが、逆に上がりそうな感じもします。
でも、これからの私の燃費記録は全くあてにならないので期待しないでください（苦笑）


それにしても、雨続きはたまらん。