リアスピーカー交換①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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リアスピーカーって音が出ているかどうかも分からないくらいに存在感がありませんよね。
いつか交換したいと思いつつ、先日ABの改装セールでスピーカーを安く売ってましたので、制振材等のセットと併せて購入しました。
リアスピーカーの交換は、サードシートを外すなど非常に抵抗感はありましたが、挑戦してみました。
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そして、いよいよスピーカーの交換です。
まずは純正スピーカーを外します。
ネジ3本で止まっているだけなので、スパナで簡単に外れます。
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スピーカーが取れた状態です。
随分貧弱な鉄板に取り付けられていたことが分かります。
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ちなみに、スピーカー裏面を横から見たところです。
噂には聞いてましたが、殆どスペースはありません。
先程の貧弱な鉄板からボディまでタバコ一箱分も無いくらいです。
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スピーカーを設置する前にバッフルボードを取り付けます。
VOXYのリアスピーカーに合うバッフルボードは、AB等で市販されていないため、ネットで探したところ、eug-craftという会社が色々な車種専用のバッフルボードを作成していて、その中にVOXYのリアスピーカー専用のバッフルボードがありました。
http://eug-craft.from-creation.com/baffleboard/index.htm
上にも書いておりますが、リアスピーカーを設置する場所に十分なスペースはありません。eug-craftいわく、16cmスピーカーが限界とのことで、バッフルボードも16cm用しか販売していないようです。
ちなみに、このバッフルボード、随分色ムラがあるように見えますが、防湿のため前もってニスを塗ったんですが、塗り方が下手だったものでムラが出てしまいました。
このバッフルボードを先程の鉄板にボルトで取り付けます。
M6×20mmのボルトで取り付けましたが、バッフルボードの厚み9mmを含めてギリギリの長さでした。
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そして、スピーカーを取り付けました。
バッフルボードの厚み9mmを考慮して、M4×8mmのタッピングネジで取り付けました。
ネジが貧弱に感じたので、6本のネジで固定しました。
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ちなみにスピーカー裏面を横から見ると、全く余裕がありません。指一本も入らないくらいです。
スピーカー背面の吸音材を購入しておりましたが、こういった状況なのでスピーカー背面に設置することはやめました。
上の写真を見ると分かると思いますが、スピーカー背面の吸音材なのに、何故かスピーカー横に設置しております。
次、パート②に続きます。
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