5/14は、富士スピードウェイ駐車場でのレクサス2機種×新旧2世代乗り比べ by XaCar
五味さんセッティングのフルブレーキ、スラローム、障害物急回避、中速コーナーを
①CT200h version L(黄色)
②CT200 F SPORTS(青)
③IS350 version L(空色)
④IS350 F SPORTS(真紅)
の順番で乗ります。
①ハイブリットなのに、いぃ感じの加速感。スラロームでフラつく感が否めなかった。
それから、ゆかぼーのT車苦手部分のフワフワ感がなく、至って普通の車。
②①よりは安心感の増した足回り、でも『普通の車』感が否めず、申し訳ないけれど、ハイブリッドの低ランコストの条件であったとしても、400萬は買う気にさらさらならない。
③やっぱり、T車高級車の感じ満々。つまりゆかぼーの苦手とするフワフワ感満載。
きっと自分で運転して、車酔いしちゃう系の車。でもそれはそれで、まとまってる感じがしたよ。
でサ!良く考えてみたんだけど、このフワフワが運転の下手さ加減を目晦ましてたんかもね。
さすが万人が乗れる車つくり!
④お!フワフワ感はないね。F SPORTSというだけあって、③とは全く感じが違う。
車体の大きさを感じないというか、どこに右後輪があるかが、はっきり体に伝わってくる。
でもなぜだろう、、、踏み込むのに躊躇する。スラロームだってダメじゃなかったんだ。
でもでも、ゆかぼーには抑え切れなくなりそうな感じがして、V6直噴エンジンの性能を引き出すのが怖い。
なんとなく、しっくりこない。
その後、びっくりでした。
ドリフトキング土屋圭市さんの助手席に乗せていただて、同乗体験。
とっても、とっても大好きな運転。
どこでアクセル/ブレーキ入れ始めたのか、踏み終わったのか、まったく分からない。
これは鬼教官と同じだった。
ちなみに、この車は土屋さんがバランスがいいと好評価の⑤IS250 F SPORTS
旧モデルのIS250が用意できなかったので、試乗には出なかった車輌。
車輌が余っていなかったのもあって、土屋さんが同乗をしてくださったのだ!
その後も、土屋さんが絶賛しているので、ゆかぼーXaCarお母上にお願いして、⑤を試乗させてもらたん v(^^
試乗コース5回目っていうのもあって、こいつは少し楽しい。
スラロームのロールもキレイに修正して、外側の後足から押し戻してくれる感じ。
だけどなぁ、、、これ450萬って言われると、、、ハイ!ごめんなさい。
その後のトークショーでは、土屋さんの厳し目のコメントも真摯に受けるレクサス開発陣のその姿勢に好印象!
・・・というわけで、『がんばってね、レクサスさん』というのが今のゆかぼーの感想です。
Posted at 2011/05/16 21:02:10 | |
試乗 | クルマ