Avanti Yasunoriのブログ一覧

久々の愛車弄りです。 昨年秋に発注したアルミ製リッドカバーが半年間を経てようやく入荷。
外形がφ１３２ｍｍ でリッド突起部の逃げ部が干渉する事無く ６Ｎ２にフィットするのはもはや
この製品 しか無い状態。 ドイツ ＦＯＬＩＡＴＥＣ（フォリアテック）社の製品 （Ｎｏ．３４６０２）。
受注生産状態のようで，数が出ない少数派の辛さゆえ， 気長に入荷を待っていた次第。（笑）

で，早速，開封してみます。 基本，フェイク品なので，少々手を入れてやる必要があります。
　①汎用品につき，初期状態は平板。 ⇒ 実車のカバー曲率に合わせて手曲げ加工（簡単）
　②カーボン風の部分が半艶 ⇒ クリア塗装を拭いて光沢・質感アップ
　③アルミのツルピカ部の光沢劣化防止 ⇒ クリア塗装を数回吹いて表面保護。質感向上

これで事前処理が完了。　後は愛車にペタンと貼るだけ。　装着状態はまた別途って事で。〈爆

　

今やＶＷ傘下のポルシェ。 そのポルシェ・デザインの超軽量トラベル・スーツケースを発見
なかなかのデザインです。 オイラの好みのタイプは冒頭画像ブル・メタ色の角っぽいヤツ。
但し色はシャンパン・ゴールド （笑）　そんなの有るのかな？　一丁， 調べてみるとすっか～♪

どうやら 「ＲＩＭＯＷＡ社」 とのコラボ商品らしい。

　

昨日，ＴＶで渋滞発生メカニズムを実車数十台を使って，再現させて
いました。 従来から渋滞発生の大きな要因として道路の傾斜（坂道）
が挙げられてきました。 愛知では音羽 ＩＣ ～ 岡崎 ＩＣ間が慢性的！
今回はそれから更に一歩踏み込んだ内容で，なるほどと大いに納得。

実車での再現テスト方法は簡単。 早く行こうと後続車が前車との
車間を縮めて一丸となって走行，前車がブレーキングした際に
後続車が慌てて強い減速度でブレーキング，これを次々と繰り返し
ながら走行するケースと，他方では各車が適度に車間を確保して
前車の加減速を吸収しながら全体的にスムーズに走行した場合
では後者のケースの方が最後尾の車両は結果的に早く前方へ
進めるというもの。

そりゃぁ，確かにそうですワナ。 全体にギクシャクしながら「我先に」精神を発揮していたのでは
安全面でも問題だし，結局渋滞が増幅するって事。 皆がチョッと気持ちに余裕を持って車間を
確保すれば途端に流れが均一化されて，全体として速く前に進める原理。 正に運動会の
ムカデ競争みたいなものですなぁ。 全員のリズムとタイミングの同期化で前へ進む・・・ってヤツ。

言われてみれば当たり前の事のようですが，今回のＴＶの実車検証を見て改めて実感！
皆様も案外，イラッとすると車間が縮まっていませんか？ まもなく始まる？大渋滞時のご参考まで。

渋滞を発生させたくなければ 「車間距離を確保！」 で。

　

今回，VWは会場の敷地内に9つある展示館の1つを丸ごと借り切って，VW，アウディ，ポルシェ，
ランボルギーニ，ベンントレー，ブガッティ，シュコダのＶＷグループ７ブランドを一堂に展示した
ようで，今回のショーで最大の展示規模を誇った模様。 流石に中国での力の入れ方には半端無い。

VWブランドのブースは正面中央の「トゥアレグ・ハイブリッド」を取り囲むように，後方に「ゴルフⅥ」と
中国専用モデル「ラヴィーダ」のブルーモーション仕様，左右には各種エンジンを展示。 自慢の
最新技術を惜しみなく披露＆投入アピールしたようです。

ワールドプレミアは 「 フェートン」と「アウディ A8L」の2台で公用車や大企業の社用車をターゲットに
売り込んだそうな。　一方のＢenz はAudi に対抗してEクラスのロングバージョンを中国専用車として
投入。 　中国人は韓国同様，足が長いのでロング・ボディ が無いとウケないのが実情のようで。

　

SONY のウォークマン愛用者に朗報！　面白いドック・スピーカーが登場しました。
ペットボトルサイズでクルマのカップホルダーにも置けるニュータイプな製品。
色がまた良いじゃないですか～♪　ＣＲ－Ｚオーナーが泣いて喜びそうですなぁ（笑）



この 製品 の情報元はみんカラでもお馴染みのカージャーナリストの この方。
特殊構造で音の広がりが良さそうで，しかもモバイルＰＣの外部スピーカーとしても使えるらしい。

気になるお値段は 実勢価格 1.6諭吉也。　今度，家電店で現物チェックしてくるとするかな・・・