Avanti Yasunoriのブログ一覧

Lexus LS 2013モデルのオフィシャル画像がFacebookで公開に。
同サイトではまだ詳しい説明は無いものの、その外観から新グレードとして追加される
「 F SPORT」と推測。



予想どおりスピンドルグリルが採用されており、迫力を増したフロントマスクとなっている。
実車については米国サンフランシスコのイベントで7月30日にワールドプレミアされる予定。

日本自動車工業会 が24日、「乗用車におけるカタログモード燃費と実走行燃費の関係」と題した
説明会を開催した模様。

2009年以降、HV車の普及やエンジンの小型化による低燃費車の登場でユーザーの燃費への
関心が急速に高まり、2011年よりカタログ燃費の精度向上を目的に燃費計測が「10・15モード」から
「JC08モード」に改められるも、いまだに30％前後の実燃費との乖離は解消していない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像はイメージで本文とは無関係）

そこで自工会がカタログ燃費と実燃費に差が出るメカニズムについて改めて分析を開始した模様。
中間報告によると、モード燃費到達率（実燃費/カタログ燃費）が1990年代は約73％前後だったが、
2000年代後半から次第に下がり始め、2010年の段階では約70％まで下降。

しかも「カタログ燃費が良いモデルほどその燃費到達率が低くなっている」と言う。
その原因として「実燃費」に含まれる、エアコンやカーナビなどの電装系、補機類に使用される
JC08モード測定では想定していない消費エネルギーの増大傾向を挙げている。

一方、ユーザー側にも既に「カタログ燃費なんてその程度のモノ」といった意識が根付いているが、
その背景にはカタログ値が燃費計測専門のテスト・ドライバーによる数値と言う側面も見逃せない。

一般ユーザーが気候や渋滞等の影響を受けつつ、同等の燃費を出すなどハナから無理な話。
更には燃費に影響する「クルマの使われ方」など、まだまだ膨大な乖離要因が潜んでいる。

ところが欧州では環境対策の一環で公称燃費の精度アップ対策にも真剣に取り組んでいるそうな。
日本でも今後もカタログ燃費を前面に押し出す広告を続けるのであれば、それなりの精度向上が
急務ではなかろうか。　シャシダイナモによる公式燃費測定パターンの更なる作り込みが望まれる。

欧州でも人気のHYUNDAI車だが、最近、同社の英国法人が現地のサファリパークに
最新型「i30」を持ち込んで、猿による耐久テストを行ったのが大きな話題に。




40匹近い猿が10時間に渡ってi30をやりたい放題「耐久テスト」。 特に損傷は無かった模様。
てか、この企画、普通にi30の耐久性の高さをアピールしているようにも見えるが、その裏に
何やら他の意図も見え隠れしているような気が…。

もしや最近の海外モーターショーで世界のカーメーカーのエンジニア達がHYUNDAIの新型車に
群がってコンコンと叩いたり、インテリアのあちこちを弄り回したりする様子のパロディ?　

MAZDAが 新型アテンザ の画像を8月29日に開幕するモスクワモーターショー12でのワールド
プレミアに先立って公開。 コンセプトカー、「TAKERI」 のイメージを色濃く残している。





マツダ初の減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」を搭載。　直噴ガソリンエンジンの
「SKYACTIV-G 2.0」 と 6速AT 「SKYACTIV-Drive」を組み合わせる。

これぞ正に巨匠の往年のアニメ 「ワンダー・スリー」の世界。〈爆