♪I Can Hear Music

I Can Hear Music- The Beach Boys



Good Morning～♪



今朝の１曲はビーチ・ボーイズの「アイ・キャン・ヒア・ミュージック」

６９年リリースのアルバム「20/20（トゥェンティ・トゥェンティ）」収録曲。


彼等の６０年代最後のアルバムは当時、廃人同然となってしまっていたブライアン・ウィルソンがスタジオ収録にあまり参加出来なくなっていたため残りのメンバーで作り上げた作品なのね。

そのアルバムからシングル・カットされた「アイ・キャン・ヒア・ミュージック」はロネッツの６６年のヒット曲でブライアンがリーダーから退いた後、ビーチ・ボーイズを引っ張っていってたカール・ウィルソン（ブライアンの弟）がプロデュースした楽曲なのね。

ロネッツのオリジナルよりメチャいいんだよね～彼等のカバーの方が、、カールのボーカルが素敵やし～w




Beach Boys - I can hear music



これこそが
ぼくがいつもそうなればと夢見ていたかたち
これこそが、そうなんだ
きみがぼくを抱いてくれているときが
ぼくは一度も自分のものと言える愛を手にしたことがなかったんだ
もしかしたらだからこそ
ぼくらはふたりっきりでいるのだろう

ぼくには音楽が聴こえる
音楽が聴こえるんだ
都会の騒音は、ベイビー、掻き消えてしまったようだ
ぼくには音楽が聴こえてる
甘い、甘い、音楽が
きみがぼくに触れるたびに、ベイビー
きみがそばにいるときはいつも

きみを愛すること
それがぼくを満ち足りた気持ちにしてくれる
そしてぼくには説明できないんだ、あゝ、そうなのさ
ぼくが胸の内で感じているこの感じ
きみがぼくを見て、ぼくらがキスしてそして、それから
ぼくが瞳を閉じると、ほら、まただ

音楽が聴こえるんだ
音楽が聴こえる
都会の喧騒は、ベイビー、かき消えて
ぼくには音楽が聴こえるんだ
甘い、甘い、音楽が
きみがぼくに触れるたびに、ベイビー
きみがそばにいるときは必ず

ぼくには音楽が聴こえるんだ、そうさ
音楽が聴こえるんださあ、しっかりぼくを抱いてくれ、ベイビー
ぼくはしょっちゅう音楽を聴いてるんだ
音楽を聴いている
音楽が聴こえてるんだ、ベイビー

ぼくには音楽が聴こえるんだ
音楽が聴こえるのさ
都会の喧騒は、ベイビー、掻き消えてしまったようだ
ぼくには音楽が聴こえるのさ
甘い、甘い、音楽が
きみがぼくに触れるたびに、ベイビー
きみがそばにいるときはいつも




今日も１日LOVE & PEACEでよろしゅうたのんます～ヾ(*ﾟ∇^*)ﾉ~