クルマ選びの障害

今年の東京モーターショーは結局行かずじまいでした。
クラウンconceptとVolvoのXC60やBMWのX3を見たい気持ちはありましたが、わざわざ静岡から行くほど見たいクルマはありませんでした。

さて、BSアウトバックの次を考えているところですが、クルマの大きさはアウトバックぐらいが限度であることに今頃気づきました(>_<)



今住んでいるマンションのエレベーターパーキングへの入庫可能なサイズは、タイヤ外幅が1,860㎜以下となっています。したがってトレッド幅＋1本のタイヤ幅までになるわけで、アウトバックでトレッド幅1,575㎜＋タイヤ幅225㎜＝1,800㎜（前）となりパレットに載せた場合の幅の余裕は45㎜（後）～60㎜しかないのです。
そうなると資金が用意できるできないはともかくとしてXC60やX3、LEXUSのRXなどのトレッド幅1,600㎜以上の車種はほぼ間違いなく入庫不可になってしまうのです。

LEXUSならNX、Volvoは40シリーズでないと入庫できないですね。V60のクロスカントリーは現行モデルがぎりぎり入るかどうか、次期モデルだと厳しいでしょうね。

なんか選択肢が少なくなってしまうのでつまらないですが、新たに駐車場を借りる気もないのでエレベーターパーキングに入庫可能なクルマを選ぶしかないですね。
これで今月LAオートショーで発表されるSUBARUのASCENTが日本国内販売されたとしても購入は諦めなければなりません(笑)