えー・・・・今日スズキのサービス研修会があり、スイフトレンジエクステンダー?に乗ってきました
要するにPHVです・・・・ハイ
何でレンジエクステンダーなんて呼んでるんでしょう?
まあそのへんはおいといて、モーターショーに出ていたアレです
形式認定とって、ナンバーつきの市場調査用とのことで、いろんなところで乗ってるみたい
一応ブログに乗せてもいいとのことで、写真と動画もあります
型式はZC41S ということは、1200より前かい?
エンジンはK6Aをめっきシリンダー化して発電オンリーで使用
動力はモーターのみ
したがって変速機無し
バッテリーパックはトランクスペースにギュウギュウ詰
多分100kくらいはありそう
走ってみると、正直言ってかなりまとも
もっと洗練されて無いかと思ってた
回生ブレーキとメカニカルブレーキの切り替えもかなり神経使ってみないとわからないし、テールエンドが重いことを除けば走り的にも問題なし
まあバッテリーパックの位置がアレなので、減速時まるでミットシップのような重圧感が(笑)
発信加速なんかは自分で運転しても、人が走るのを見ていてもかなりいい感じ
シティコミューターとしてはすごくいい感じでした
ただ、使っていたタイヤがBSのエコピアだったので、ノイズがかなり気になったことと、例の近接用の音
まるで「フィフィフィフィ」となんか変な円盤でも飛んできたのかと・・・・・
近未来的な乗り物の音をイメージしたのか?
確かに市販車レベルにはなってないけど、試作車でコレならまず合格点かと・・・・
本音言わせて貰えば、コレは既に市販されてないといけないんじゃないかな?
新型スイフトの目玉としてPHVあればもっと勢いついたと思うけどなぁ
ほかの会社はもう次のステージに行こうとしてるんだから
まあ、市販化にはまだしばらくかかるでしょ
あのバッテリーパックをどこに仕込むかを考えないとね
それは設計の人の仕事
PS,モーターの車ってどう運転すれば早く走れるのか考えてる自分がいました
Posted at 2010/11/17 22:12:54 | |
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