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写真の位置に設置可能となりました。


いろいろ調べていたら、デジカメを固定する台があれば、簡単に車内にカメラを設置できることが判明しました。


ちなみに、写真の台は、約4000円弱です。送料込みで、4500円ほどしました。



軽いコンパクトサイズのデジカメなら、台が揺れ動くこともなく、安定して撮影が可能です。ちょっと重いカメラでも撮影可能ですが、その場合、Ｇがかかるような場面だと微妙に台が動いてぶれてしまうことがあります。

省燃費運転をしたので記録します。

運転手体重：57kg。荷台あおり装着。タイヤ空気圧：全輪とも3.0kg。




一般道

○道路状況によるが、基本的に時速60～65kmで走行。

○加速は、前後に車がいる時は、前の車の加速に遅れすぎない程度に加速(急加速車は除く)。

○周りに車がいない時は、マイペースでゆったり加速。

○登り坂でも、速度は維持。

○ギアチェンジは速度低下を防ぐため、すばやくする。




高速

○時速80kmで走行。登り坂でも速度は維持。






走行距離

○一般道：約289km、高速：約40km　　　合計329km





結果


給油量：16L、走行距離：329.5km　


で


約20.6km/Lとなりました。



昨年度の21.7km/Lには及びませんでしたが、まぁまぁいい記録が出せました。やはり、普通に加速して普通に一般道をゆったりと走る分には、これぐらいの燃費は普通に出ますね、軽トラと言えど。


加速する時の微妙なアクセル操作を気にしないのであれば、時速60～65kmで走行という条件下では、18km/Lは常時出ますね。

一般道を普通に運転すれば、燃費は良くて当然です。雑誌や車の評論家は、例えばフィットであれば、10.15モード燃費が24.5km/Lとして、普通なら、15km/Lとか、17.0km/Lが当たり前みたいなことを言ってるけど、俺はそうは思いません。絶対、どこかで無駄な急加速が行われているはずです。

それを証明すべく、燃費記録をつけ始めたのですが、今回、燃費測定の記録をそこそこ詳細に測ってみました。


アクティトラック(H11年式　リア駆動　5速MT　10.15モード燃費：17.0km/L　)


走行条件(状況)


タイヤ：全輪とも、空気圧は2.0kgに設定、荷台あおり(有り)、
10月7日　　天気：晴れ　約60km走行

時速55～65km・・・一般道平坦地
時速40～60km・・・勾配、カーブが急な山道(18:00～19:00頃)

10月8日　　天気：雨　約40km走行

時速55～65km・・・一般道平坦地
時速40～60km・・・勾配、カーブが急な山道(18:00～19:00頃。霧多し)

10月9日　　天気：雨　　約105km走行

時速40～70km・・・一般道
時速40～90km・・・高速道路(約28km走行、うち、4km、時速40km～60kmで走行。低速走行車がいた)


結果は、207.6km走行、11.2L給油で、18.5km/Lでした。

アクティのように、10.15モード燃費が17.0km/Lでも、急加速せず、普通の流れに乗るぐらいなら、どんな道路でも、18.5km/L程度は楽勝に出ます。それでも、年式が古くなった車で燃費が悪くなるようなことがあるとすれば、基本メンテがまともにできてないか、メーカーの精度の差ということにもなりますね。

くどいようですが、ホンダは基本メンテを怠らなければ、10万kmでも状態はいいですよ。

7日と8日に走行した峠道のカーブは本当に急なヘアピンカーブが続く道で、8日は路面温度が下がっていることもあって、下りは時速50kmで滑りました。もともとグリップ重視じゃないトラックタイヤである上に、タイヤの外側の溝が全くなかったというのも原因の一つですが…。

一昨日、せんせさんの所に行って、スタビの装着し直しをしてもらいました。

スタビの装着穴がないなと思っていたら、何と前ではなく、後ろにちゃんと穴があいてあったんです。まさか後ろにあるとは…、という、初めて取り付けた時には全く予想だにしなかったことでした。

なぜ、そこまで考えが至らなかったのか？という理由はただ一つ。

アクティトラックにはもともとスタビライザーは装着しない車両ということだけあって、ロアアームもスタビ装着用ではなかったために、車両本体側にも取り付け位置がなかったと考えたため。

です。

ロアアームにはスタビ装着場所がないくせに、車両本体側にはちゃんとあるというのが、摩訶不思議に思えるところではあります…。

アクティバンはスタビライザーが標準装着されているとのことで、たぶん、製造工程での影響だろうと思います。

でも、アクティバンに標準装着されているのに、トラックには未装着というのも、ちょっと不思議に思えるところではありますけど…。




さて、スタビ取り外しですが、前日、自分でやってしまう予定だったけど、スタビリンクのネジの取り外しが自分にはできなかったため、お任せすることにしました。昨日は、スタビ装着の感触を確かめるため、峠道を攻めてみました。攻めるっつっても、登りをノーブレーキで曲がる、という条件で、ですが…。


感触は思った通り、ロールがないに等しいぐらいになっていました。前はボディが沈み込んで、タイヤの外側で踏ん張って曲がる、みたいな感じでしたが、今はその限りではないように思います。

ただ、空気圧を全輪とも2.0kpaにしているので、前に走りこんでいた時の3.0kpa、4.0kpaとは条件が違いすぎるため、一概に比較できません。今度、空気圧を上げてから試してみたいと思います。

でも、空気圧が2.0kpaでタイヤの外側で踏ん張っている感があまり感じられなかったので、3.0kpaとか4.0kpaにすると、更に感じられなくなるように思えるので、もう結果は見えているようにも思えます。


お世話になっているおざきさんに、

＞速度が上がるにともなって、アクセルオフのタイミングや、ブレーキ操作での荷重移動で姿勢が作りやすくなるでしょう。

とのアドバイスをいただきました。一言で言えば、限界域では、今まで以上に慎重な運転が必要だということですね。

写真は、家に帰ってきてからの総走行距離数です。