政府の補助金制度を利用して、この度ヴェルファイアを購入しましたが
まだ車検も半年以上残っているなか補助金申請の条件として旧車両を
解体せねばならないので、スクラップ業者へと持ち込み最後の別れを告げて
参りました(泣)
デザイン面においても走る性能においても、まだまだ活躍はしてくれそうな
車両でしたが、補助金制度が無ければたぶん走行不可となるまで乗り続けて
いたかもしれません。
ただ、エアコンプレッサーやその他諸々と不具合の予兆はあったのも事実なので
今年の夏は確実に10万オーバーの整備代が必要となっていたかもしれません(汗)
なにはともあれ、事故も無く遠隔地への旅行などにも元気に走ってくれたE39に
心の底からサンキューです(笑)
補助金制度申請条件は新車登録年月より13年以上かつ1年以上同一名義人の
保有、さらに旧車両は解体し永久抹消することが条件であったので、取り外して
再利用出来そうな部品を取り外して解体屋へ持って行きました。
欲を言えばF・S・Rの純正オプションエアロとビルシュタインの足周りも取り外し
たかったですが、今回はヴェルファイアが既に納車されていたこともあり保管場所にも
困り作業する時間もあまり無かったので諦めました。
BBSのホイールはちゃんと取外し持ち帰りました(笑)