ビート ： 引き摺り低減化＠FRブレーキパッド （低燃費化、LEVEL1）

※※※ 色々と問題があるので、 ※※※
※※※ 真似しないでください！ ※※※

、と書いておく。 (^-^;)
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関連情報URLのエディックスと同じように、ビートも
ブレーキ引き摺り低減化。

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一応、キャリパーの根本的な
メンテナンス（ピストン シールの交換）は
完了していますよ～

、とも書いておく。
　（その更なる先を目指しています。）

エディックスに流用した、シビック ハイブリッド用の
FRブレーキ パッドと同様に、
スプリング挿入用のφ2.5mm穴（深さ 10mm程度）
を、パッドのベース プレート＠鉄板 に開けます。

エディックス・シビック のパッドと違い、
ビートは軽自動車用でベースプレートが
若干薄かったので、φ2.0mmで開けたほうが
良かったかも。

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リターン スプリングによって、非制動時の
引き摺り抵抗が低減するはずです。

ただし、巡航中の摩擦が低減される事によって
「ディスク＆パッド」 の温度が低下するはず。

その為、雨天・多湿時の水分排除機能が
低下してしまうのでは？
、と考えています。

あとは、若干の初期制動力低下も。

それらは、オルタネーター改造による
スロットル全閉時の回生制動力強化によって、
そのブレーキ制動力低下分を補う方向で。

「えっ・・・」 っと思った方、あなたの言う通りです。
あなたの信じる道を進んでください。（謎

　（一応書いておきますが、私も
　　他人そして自分の命は軽視していません。）
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車体にBRKパッドをセット。

エディックスのスプリング強化で余った
リターン スプリングを 1本取り付けます。

シビハイ純正の状態よりも
リターン スプリングが縮こまっているので、
多分 1kgくらいの力でBRKパッドを
広げようとしていると思います。
　（指を離すと、勝手に広がる。）

最後に、キャリパーをセット。

窓から、リターン スプリングが見えます。

元々、この窓に付いていた、ステンレス製の
BRKパッド押さえは外しています。
　（エディックスのキャリパーには、
　　純正状態でも付いていません。）

3kmほど試走して、
FRタイヤの駆動抵抗（動摩擦） は
500g程度＠165/70R13タイヤ外周部 でした。

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・追記＠2013.09.11

改造してから 1年半ほど経ちましたが、
改めてフロント右側を測定したら、
　200g～250g （155/70R12の外周部で測定）
でした。
　（買い物のため 数kmほど走って帰宅後、
　　2時間程度経ってから測定）

更に引き摺りが減ってる！？
　（あ、でも、前回の車検整備時に、
　　バネを以前より太くしたような気もする・・・）

ちなみに、
うちにあるキャリイ（FR 2WD）の
FRタイヤ駆動抵抗（動摩擦） は、
何と “50g”程度＠145SR12のタイヤ外周部 でした。

引き摺り抵抗が 1桁も小さいとは・・・
　（リターン スプリングが付いている訳ではない）

根本的に何かが進化しているか、
ビートが悪化しているんだろう・・・

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ビートのホイール ベアリング（内部のグリスも含む）が
20年モノで、劣化しているからかも・・・