気軽に行ける(^.^)巨大地下空間…行ってみたら地上の日常とは全くの別世界でした(＠_＠;)

タイトル画像は　マツダ　RX-VISION　

2015Web公開のものを引用させていただいたものです…


日本列島改造論時代に大活躍した大谷石…
その採掘跡の巨大地下空間がこの写真の撮影場所だったコトを入場して知りましたぁ～(^_-)-☆


首都圏からそれほど遠くない…栃木県宇都宮市大谷町に有る…大谷資料館！

割と気軽に行けます(^。^)y-.。o○

行ったのは５月３日…この日は暑かったんですョ～


７００円でチケット買って中に入ると　
こんな感じに巨大な地下空間が広がり突如の別世界です(＠_＠;)

気温は７℃～８℃…冬の上着が無いと　ちょっといられない感じです

１５０×３００×９００ｍｍ　が一般的な大きさのこの石は
採掘職人さんが手彫りで　４０００回ツルハシを振って　1本採れるという。。。
一日５～６本　多い人でも７～８本　採るのが精いっぱいという。。。
大変な重労働です。。。　


それが…入り口だけでこんな感じです(＠_＠;)

画像の右下に見えるのが切り出した大谷石のサンプルです。
左右に見える壁のようなものは実は掘った空間を支えている柱です。

以下ピンボケの写真でアレですけど…



薄いスジのようなものが壁にミルフィーユみたいに何層にもなってるのが解りますかね？
一本一本採っていった痕なのです…ビックリです(＠_＠;)


太陽の光が届かない巨大な冷蔵空間は特殊な雰囲気が有りまして

いろんなオブジェが有ったりします

これは刈谷崎省吾さんが作ったものだそうです　デカイ生け花？？(笑)


地下空間には軍需工場跡が有ったり　ステージが有ったり　



たしか…地下３０メートルと言っていたような(^_^;)
ときどき　地上まで貫通しています(掘っている位置の確認の為らしい）








さて…地上に戻りますか（*^_^*）　身体が冷えました。。。夏は良いかも(笑)






たくさん写真撮ったんだけど…使えるヤツが無くてゴメンナサイ(+o+)


地上は　色々と　眩しかったです(^_^;)










帰りは…名物ニラそば　食って帰りました(笑)





さっぱりして　うまかったっす。。。(笑)