先日風邪の絶不調のお話を書いてから何日か経ちますが…
一瞬回復したかと思ったら発熱~悪寒~発汗が続き、何日か外に出られませんでした。やはり数年前に比べるとこうした時の回復力が全然違うものです。
それでもようやく回復モードになって参りましたが、外に出るのは億劫に感じるものです。そういう時に限って姪から買い出し同行のリクエストがあったりします。
私「何を買いにいくの?」
姪『日用品がメイン。あとむぎさんのご飯も残り僅かだから買うよ』
私(流石に1人で買いに行くのは荷が重いか…)「じゃショッピングモールが開く前に着くように早く出るよ。駐車場良い場所停めたいから」
ショッピングモールに到着。
今日は何となくジャガーに乗りたい気分だったので…
トイレットペーパーや洗剤、歯磨き粉や色々な雑貨…こうして改めて見ると、人が暮らして行く上ではこれだけの物資が必要なんだと驚かされます。私は今日も帰宅後は自室に籠城するつもりなので、書店でカーグラフィック誌を求めて早々に帰途に着きました。(何故か書店のレジで数冊買った本の中に女の子向けのファッション誌が混ざっていて、会計も計上されていたような気がするのですが…)
5月から10月半ばくらいまでは帰宅したら、こうして熱が冷めるまでしばらくボンネットを開けておきます。
幸い入口のシャッター閉めればボンネットを開けておいても防犯上問題はありません。
これは我が家に来たばかりのRXやクラウンエステートの国産車であっても同様の私なりの習慣みたいなもので、特にヨーロッパの車はゴムが弱いので熱対策の意味もあります。
そういえば先日話題にした低ダストブレーキパッドですが、信用出来るショップから見積もりを取った所、このモデルのジャガー用のパッドが発売されており価格は純正に比べると10000円程安価になるようです。
色々なお話を総合すると、シビアなブレーキングを求めないのであればディクセル製のタイプMというもので問題は無いように思われます。
よく「そのジャガーじゃ大人しくしか走れないでしょ」とお思いの方が多いと思われますが、その実フルアルミボディはこの5mオーバーの巨体でありながら1600kg台とクラウンより軽量だったりします。
加えてフロントが軽いV6は英国車特有のかなりシャープなハンドリングを持ち、本気になれば下手なスポーツモデルが押し黙る程の走りもこなせます。が、この車でムキになって走ったりすると、車のほうがドライバーに「みっともないからお止めなさい」と諭すような雰囲気を持っており、そこが他のどの車とも違う一面なのだろうと解釈しています。
従って近日中にこのパッドを装着したいと思いますが、これもジャガーに関しての記述は皆無に等しいので、詳細にご報告させて頂きたいと思っております。
ところで最近は猫の種類によって専用のフードが発売されているようで、ウチのブリティッシュショートヘア用のものも出ています。基本むぎさんはドライフードが中心ですが、とにかく見ていて気持ちの良い程に何でも食べてくれて、出されたものを絶対に残しません。
沢山食べなさいね。
「フン、アンタもね。」
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2017/06/11 13:55:06