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でいとなこぶらのブログ一覧

2020年01月19日 イイね!

Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019 その4

Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019 その4ボックスカートレース当日。
昨日とは変わって天気は曇り空でした。
でも今日は1日じゅう外に待機することになりそうなので、晴天の暑さよりは過ごしやすそう。



レースカー「CJライトニング号」は昨日のうちに車検を終え、ピットにて待機しております。
ゼッケンNo,は58番。
1番から順にスタートする予定なので、僕らのチームは最後のほうの夕方になります。



お手伝いに来てくれたチームの仲間と記念撮影したり。



先にレースを終えた元F1ドライバー佐藤琢磨選手を盗撮したり。www



RedBullMiniカーと記念撮影したり。www



一応、演技の練習したりしていました。www



そしていよいよ本番のスタート直前。
オフィシャルのお姉さんにRedBullのGoProカメラを取り付けてもらっています。
残念ながらこのカメラは直前に不要と判断されたのか?取り外されました。
刻一刻と近づくスタート。
心臓バクバク・・・

そして、演技開始です!!



スタート前の演技は練習通りできて、得点は7-7-5-8-8、合計35点。
雷神様のお面が恐かったのか?NHK教育テレビ「つくってあそぼ」のワクワクさんの点数が低い・・・。(><)

ドライバーはチーム最年少のY川さんです!
スタートを三人の力で押し出されての下り坂ロケットスタート!!



車幅が小さめなのでスタート直後のシケインは第1カーブのライン上と合わせてキレイにクリヤー!!
第2シケインもほぼ真っ直ぐ進みますが、スピードが落ちてきたので小刻みにジャンプして加速します!!



会場に設置されていたオーロラビジョンを嫁さんがスマホで撮影してくれました。(*^^*)



Y川さん少し余裕がでてきて、応援に応えてガッツポーズ!
第2カーブを抜けて今度は鳥居をくぐるガタガタ道のラフロード。
ここはダブルウィッシュボーンとコイル&ダンパーサスペンションが効いて軽やかにクリヤー!!
速い!!
続くシーソーは、オフィシャルの指示通り一旦停止してルールも守ります。
ここは加点があるのだろうか???
次のジャンプ台は想定よりもかなり低かったのでY川さん余裕をカマしています。www



そしてラストのバンクカーブ!!!
カーブ中央でいったん下って加速する多角形コーナリングをカマし、イメージ通りの完璧ラインです!!
上手く走ってしまいウケ所が無くなってしまいました。(^^;

よければドライバーヘルメットに取りつけたカメラの動画で酔って下さい。www

Posted at 2020/01/19 17:27:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | スポーツ
2020年01月11日 イイね!

Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019 その3

Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019 その3レース会場へ車両を搬入する当日の朝。
V8 JAPANの工場に集まりチーム・マークのシールなど最後の仕上げをして、愛車Landrover Discovery4の荷室にカートを押し込みました。
尾翼などをたためばスッポりと入ります!



会場までは1時間弱、我がチームの車両にはサイドブレーキのような機構が備わっているので荷室で暴れたりはしませんが、それでも急ブレーキなどは禁物です。
鼻先のとがった飾りが潰れたりしないように慎重に運転しました。
無事に会場に着いて積み降ろしホッとします。



会場入りはレースの前日。
この日は車両の車検と、コースの説明と下見がありました。
車検は順番で、我々は最後の方だったので他チームに先がけてゆっくりと下見できました。
コースにはシケインやシーソー、ジャンプ台、そして・・・



ゴール手前の難所「バンク」があります!!
遠くから見ても結構大きいですが、近くに寄ると・・・



デカイ!!
身長よりも遙かに高いです。
しかも登ってみると真っ直ぐに立っているのも辛いほど傾斜があります。



急遽スマホアプリをインストールして最大傾斜角度を測ってみました。
なんと45度を超えて49.1度もあります!!
この計測結果からノーブレーキで駆け抜けられるスピードを計算すると・・・そんなスキルありませんでした。www



そうこうしているうちに車検の順番が回ってきました。
スタート時に使う「押し棒」を使ってカートの移動も楽ちん♪



車検は検査官による目視、台貫で重量計測、そして坂道から駆け下りて止まれるかのブレーキチェックです。
検査官には一瞬で前後コイルオーバーサスペンションによるダブルウィッシュボーンである事を見抜かれ、我々が外見からは想像できないほど真剣に車製作していると驚かれました。(^^)
ブレーキも前輪だけですが油圧によるディスクブレーキを採用しています。
外観に似合わずテクノロジー満載な為に重量は規定ギリギリと重いですが、止まらない訳がない!!www



車検は無事に通過して、合格のステッカーを貼ってもらいました。
これで走れる!!



合格記念の撮影。
今日はこのまま帰り、明日のレースに備えます!
Posted at 2020/01/11 21:40:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | スポーツ
2019年11月02日 イイね!

フォードvsフェラーリ

フォードvsフェラーリCJ CAFEマスターの招待で、六本木ヒルズで開催中の「第32回東京国際映画祭」へ行きました。
なんと、特別招待作品「フォードvsフェラーリ」(先行特別上映)を観る為です!!
憧れのケン・マイルズと御大キャロル・シェルビーを題材とした話題の映画だ。
僕のShelby COBRA 289 FIA/USRRCは、別名マイルズ・コブラとも呼ばれた彼のコブラを模した車である。
劇中では残念ながらマイルズ・コブラは登場しなかったが、クリスチャン・ベイルが演ずるケン・マイルズは何もかも最高だった!!(*≧∀≦*)
是非とも第2段でマイルズとシェルビーがCOBRA 289で活躍する時代を作って欲しい!と、願う所だが…マーベル作品じゃあるまいし叶わないだろう。(^^;

兎に角、映画の出来は最高に面白かった!!
車や60年代のレース、フォードやシェルビー、マット・デイモンやクリスチャン・ベイルのファンでなくても魅せられる内容だったので、是非とも観てください!!(*^^*)

お薦めします!!!
Posted at 2019/11/02 23:32:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2019年10月17日 イイね!

Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019 その2

Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019 その22週間後、RED BULL BOX CART RACE 2019 事務局から1通のメールが届いた。



間に合わせのデザインで、どうにか審査に受かったようだ!!

レッドブルのホームページには出場チームの一覧が発表されており、我々「横浜CJ CAFEライトニング」チームも無事に掲載されていました。

さあ、これからが大変である!
レース本番の10月6日までにカートを完成させて、チーム員の衣装や寸劇なども考えて作らなければならない。

まず、発表されているルールや過去の大会動画からカートに要求される性能を決めました。

※ルール
1.人力と重力のみを動力とし、蓄電池など外部からのエネルギー使用は不可。
2.マシンの幅は最大1.5m、高さ2m、長さ4mまで。
3.重量はドライバーを含まずに80kg未満。
4.正常に作動するブレーキが必須。
5.車輪は4輪以上。
6.市販カート製作キットの改造、キットカーの使用は不可。

「市販カート製作キット」や「キットカー」というのが商品として売っているのか?が検索しても良く判りませんでしたが、いわゆる新品を買ってきてそのままはダメよという風に捉えました。
タイヤや車軸などの部品はどうやっても手作りで作れないからだ。(^^;

要求される性能は過去のレース動画から、
7.段差40cm位のジャンプ台からの落下に堪える。
8.30度位の傾斜を下りながら左右に振られても倒れない。
9.凸凹道をスムーズに下りられる。
10.コース幅は意外と狭いので、車幅は必要最低限に小さく。

などだ。
そこで、
・衝撃に強い軽自動車の鉄ホイール。
・グリップが強いバイクのタイヤ。
・4輪独立サスペンション。
・ショック&コイル。
・油圧ディスクブレーキ。
を採用することとした。

そして紆余曲折あり、試走や重量調整などを経て完成したのがこちら!



うーむ・・・。

当初のデザインからは遠いような・・・。(^^;
CJ CAFEマスターの「飾り付ければきっと似てくるよ。」の言葉で何とか気を取り直し、プラダンにアルミホイルや綿、電飾などで飾り付け、完成しました!!



似ているような・・・違うような・・・(^^;

さて、カート製作と同時進行で、小物も作っていました。

まず、スタート時にカートを強く押し出す為の秘策「人力カタパルト」です!
レースは4人までの参加者が登録できるので、ドライバー1人を除いて3人でカートを押し出すことが出来ます。
3人でバランス良くカートを真っ直ぐに押し出す為の「押しだし棒」を作りました。



次に、雷神の衣装。
過去のレッドブルボックスカートレースに「風神・雷神」をテーマにしたチームがあり、その際に絵とソックリな「着ぐるみ」を着用して出場した方々がいました。
同じ衣装を作っても二番煎じになるので、我々は「未来の雷神」を目指し、フライトスーツに雷神フェイスマスクと言う出で立ちを作りました。
チームマークも作ってデカールも作製!!

格好イイ~・・・のか!?  (^^;;;;;



雷神フェイスマスクは3体とも微妙に変えています。



違いが判るかな?(^^;



雷神ヘルメットも電飾でイナズマを表現!



グローブにも電飾フラッシュを仕込んで、イナズマ・パワーを注入!?

Posted at 2019/10/17 20:53:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | スポーツ
2019年10月06日 イイね!

Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019 その1

Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019 その1Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019に参加しました!!

事の始まりは5月25日、横浜にあるアメリカン・パワーフード・レストラン「CJ CAFE」にて、マスターが「Sさんがレッドブルのカートレースに出ようって言ってるよ。」と誘った事からです。
レッドブルのホームページにゲームがあり、それをクリヤするとレースに参加するためのアプリケーションキットが貰えると言うのだ。
申込期限は数日後だったが、試しに店内でゲームをすると3度目の挑戦でクリヤすることができた。
住所・氏名などを入力して無事に送信!申込書が届くのを待った。

まだか?まだか?と、レース参加申込書が届くのを待っていたある日、amazonからの通販荷物か?と思うばかりの大きさで小包が届いた。
中には「RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019.おバカなレースに大まじめ。APPLICATION KIT」と印刷してある箱が1つ。
開けてみると中にはレッドブルのドリンクが2種類、エンピツとエンピツ削り、挨拶文、デザインマニュアルが入っていた。



マニュアルを読むと、どうやらカートのデザイン審査があるようだ。
しかも申込〆切は翌日必着とある!?
急いでマスターに連絡し「雷をテーマにしよう!」とだけを決めて仕事中にカートのデザインを考えました。
そして帰宅後に描いたのがこちら・・・



マスターがフェイスブック上に「レッドブル ボックスカート 戦略チーム」というグループを立ち上げて、そこでカートデザインについて話し合い、最終的にこのような絵になった。



これをスキャンした申込用紙へ貼り付けて、どうにか朝までに完成させた。
翌日、郵送したのでは必着期限に間に合わないので、直接レッドブルの事務局がある銀座ビルへ持込み、無事に投函することが出来ました。

Posted at 2019/10/11 17:25:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | スポーツ

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