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鈴鹿Rush３時間耐久祭りが終わって早一週間ですね

子供の頃は下駄をひっくり返してお天気占ってましたが
今は予報も当たる確率高くってRush当日も雨模様の予報で
ほのかな期待も空しく出発地はシトシトでしたが
鈴鹿へ向かうほどに本格的な雨模様
おまけに風まで強くなってテンション下がります

実は７年前シルバー号で雨のサーキットでストレート走行中にいきなりトリプルアクセル（笑
着地失敗でオシリをゴツン（涙
運ばれたPCで哀れなオシリを見て途方に暮れていると当時の工場長が一言
「ポルシェはこれくらいでヘコタレませんよ」って
この一言でヨ〜シって勇気づけられ
その後も故障知らずで私の相棒を務めてくれました

でRush当日・・
走行前は嫌なこと↑思い出すし　ピットでヤル気なさげにしてると
友人を介してお知り合いになれたH氏が私の姿を探してくださり
必ずです！
いつものように一言アドバイスを
今回はタイヤのコトでした
走行前は緊張するもんですがH氏の一言で緩和されました

何気ない言葉ほど心に響きますね
今回のRushは準備不足（とうより雨を侮ってSタイヤで走る暴挙）が影響したのかデンデン楽しめずに無事カエルの安堵感だけが大きくてお腹いっぱいにはならなかったなぁ・・

教訓「備え無ければ　憂い有り」ってちょっと変？？

画像は走り終えたチームメイトから路面状況を教えてもらってるところです

先月参加したドラサポのおさらいです

走行中のデータ収集なんてことはレースの世界ではアタリマエです

３／８ご一緒していただいたBimmerさんと共同所有のレース仕様BMW02でヒストリックカーレースに出ていたのはかなり昔のお話で
セントラルサーキット開設当初はよく走りに行きました
セッティングなんていってもせいぜいタイヤのエア圧くらいでアライメントもどうしてたか忘れてしまうほどエエ加減でとりあえず根性入れて走るだけでしたね～
あぁ懐かしや～

で　ドラサポで初めて走行中のデータ収集していただきました
結果 なるほどっ～て
澤プロのデータと照査すれば一目瞭然です
目標にするには恐れ多くハードル高過ぎですが足元に少しでも近づきたいですね
でもマイGT3のポテンシャルにもビックリしました
「足が柔らかく感じ少しリアが出やすいと思うのですが・・？」と尋ねると
「コーナー入って減速が終わりかけのところで少しリアが軽いようですが許容範囲です　それにこれ以上足を硬くすると曲がり難くなりますよ」とアドバイスを受けアレやコレや弄るよりウデのチューニングに勤しむことにしました

が　しかし　少しリアを落着かせる方法の一つとしてキャンバーを増やすこと
温度計でキャンバーが適性かどうかを４／１６のチャレクラで探ってみました

気温は２０℃　タイヤエア圧　温間　F1,9 R2.0
尖った先っちょをプチッとタイヤ表面に突き刺すと温度を教えてくれます
走行直後フロントはタイヤの外＜内の温度差が１０℃と良い感じです
リアは外＜内の温度差がこれまた１０℃とほぼ適性でしょうか？？
よって弄る必要はありません・・やっぱし

それにこの重箱の隅をつつく作業も水泡と化してしまいそうです・・

４／２２は雨模様・・

私の場合速く走ることよりコース上に留まっていることが最優先課題になりそうです（笑