7月26日~28日、二泊三日で道東へ列車を使った撮影旅をしてきました。
使用したのはJRの「道東Vきっぷ」という特急往復と釧網線も乗り放題が
ついている企画物の切符です。 15500円-
(釧路まで特急で往復するよりも実は安くたっぷりと楽しめます
私のように撮影で行く者にとっては)
26日=小樽~札幌~網走(釧網本線)~原生花園~知床斜里~釧路
27日=(根室本線・花咲線)釧路~根室~納沙布岬~根室~釧路
28日=(釧網本線)釧路~釧路湿原~塘路~釧路(帰路)~札幌~小樽
という列車がほとんどの旅。
家に帰ってきたのは昨晩の午前0時20分頃でした。
これから860枚以上ある写真の編集を始めるわけですが、
夜しかできないから今週一杯かかりそう。
↑のお土産に買った「丹頂鶴の卵」を食べながらその時々のことを
思い出しながら作業していこうと思います。
この「丹頂鶴の卵」というお菓子は通常のは白い箱で中身はたまご餡なんですが、
ピンク色の箱があったので見てみるとイチゴ味が出たようで。
両方の味が入った物を買って来ました。
私のおやつに^^
ほんのりといちごの風味がしていました。
家用にはノーマルの白い箱のものですが。
PHOTO 老師 使用カメラ:NIKON D300S + F2.8 NIKKOR 80mm~200mm
<小清水原生花園にて>
4枚だけほんの触りとしてアップします。
今からは手の内は見せませんけど、天気予報は曇りだった初日はそれを
打ち破り、この晴れ空となりました。
オホーツク海の浜から知床半島が見えています。
その鳴き砂の浜で少女が波と戯れています。
このさわやかな夏の海風景は冬になると流氷で閉ざされて真っ白い風景と
なっていくのです。
<撮影データー>
日時,2013/07/26 14:03:52
作者/撮影者,ROUSHI
シャッタースピード(秒),1/1000
露出F8.00
ISO感度,200
露出補正量(EV),0.67
<小清水原生花園>より
使用カメラ:OLYMPUS PEN EP-1
釧網線、原生花園駅から知床斜里方向に1キロほど歩いてくると
濤沸湖のパーキングがあってその近くに馬が放されている場所があります。
過去2度列車の車窓から見て「いつか撮ってやる・・」って思ったいた場所。
ようやく撮りました。
背景にそびえる山は斜里岳です。
標高1,547m
曇っていたらこの風景は台無しでしたが、これだけ晴れてくれたので
こんな風景をとることができました。
原生花園でのフォトは決め球なのでここまで^^;
<撮影データー>
シャッタースピード(秒),1/1250
露出 F9.00
露出プログラム,絞り優先AE
ISO感度,200
露出補正量(EV),-0.7
27日 <釧路 幣舞橋>
使用カメラ:OLYMPUS PEN EP-1
幣舞橋にあるフィッシャーマンズワーフmooです。
釧路に入ってからはこの曇り空でどうしようって考えましたが、
それでも行動あるのみ。
この後に根室~納沙布岬へ行くわけです。
<撮影データー>
シャッタースピード(秒),1/1250
露出 F5.00
露出プログラム,絞り優先AE
ISO感度,200
露出補正量(EV),-0.7
28日 釧路駅付近の歩道橋より。
使用カメラ:NIKON D300S + SIGMA 150mm~500mm F5~F6.3
釧路最終日の朝、これを撮っている時も小雨が降ってきています。
およそ晴れの青空とは無縁だとこの時思いました。
これから釧路湿原だというのに・・・。
でも行動あるのみ。
駅には普通列車のキハ54が入線していきます。
根室からなのか釧網線から来たのかどっちだろう・・・?
この三日間、このキハ54にお世話になりました。
<撮影データー>
シャッタースピード(秒),1/400
露出 F,5.60
露出プログラム,マニュアル露出
ISO感度,400
露出補正量(EV),1.0
最小F値,5.66
では、編集が出来次第レポートを書いていこうと思います。
作業開始~。
Posted at 2013/07/29 19:58:48 | |
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