１２Vの魅力

今日少し乗ってみましたが、ガソリン臭の方はだいぶとましになった気もしますが、０にはなっていない状況です。

おそらくですが、昨今の気温により、ガソリンのタンクの圧力が想定以上に高くなってきていて、キャニスターから放出されているか、それともインテークへ生ガスを送り込む弁などの動作が悪く、インテークへ入らず圧力が上がってキャニスターから出てきているかかな～と想像しています。

いずれにしても来週にでももう一度、アルファサービスさんに見てもらおうと思います。
ただ、キャニスターから生ガスが出ているぐらいなら、燃えることもないし、様子を見つつというところでしょうか。

アルファサービスさんではいつも１６４を預けて代車も１６４なので、見た目代車生活をしていてもあまり代わり映えしないのですが、乗るとやはり違います。

今回のは９１年式ぐらいのLというグレードで、SOHCの１２バルブのAT車でした。

代車でよくこのLに乗るのですが、このクルマに乗るたびにQ4より意外と自分にはLが合っているのでは！？と思ったりすることもあります。

アルファのV6にはSOHCの２．５L、３L、２．０Lのターボ、DOHCの２．５L、３L、３．２Lとあるのですが、個人的にはSOHCの３リッターが一番フィーリングが好きだったりします。

１２Vは２４Vよりも荒削りな感じで、１気筒１気筒が爆発してエンジンが回っているという感じがとてもよく伝わってきます。音も２４Vより柔らかい感じがしますし、２４Vよりレスポンスがいい感じがするのが不思議です。