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2015年05月04日

GW 信州~北陸の旅

GW 信州~北陸の旅 今年のGWは、29日からの大型連休がとれましたので、信州~北陸へ出かけました。











信州、北陸への移動手段と言えば。。。。北陸新幹線♪なわけありません。
こいつです。



最初に長野県、安曇野へ向かいます。なぜか?
奥さんが申し込んだ美術館の無料券が当たったからです。ここです。

近代彫刻家・荻原碌山(守衛)の個人美術館です。この方は、東穂高村(旧穂高町内、現・安曇野市穂高)出身で、「東洋のロダン」として知られているそうです。

緑に綺麗な館内です。

見学を終わり、昼食です。やはり蕎麦ですね~。山菜の天ぷらも。

安曇野を後にして長野市内に移動。ちょっと下見をして宿泊です。1日目終了!

【2日目】
早々に朝食をすませてホテルから歩いて善光寺へ。

バスツアーの御一行様がまだ来ていないので、空いています。



こんなものも

そんなこんなしているうちに、人が増えてきたので移動です。

戸隠を目指します。

戸隠神社の式年大祭は古来、丑年と未年の六年毎に行われて来ました。
戸隠神社は奥社(本社)・九頭龍社・中社・火之御子社・宝光社の五社から成り、
昔は奥社(本社)まで御神輿が渡御されておりました。現在の式年大祭では宝光社の神様が、
御父神である中社の神様のもとに渡御され父子のご対面をされます。
その本義にはこう記されています。
宝光社・中社の両御祭神は、奥社の御祭神天手力雄命の御委任の隋、それぞれの御社に鎮まりまして御神業を行い、
その数々を奥社に御報告される事・・・つまりは、戸隠の始まりは奥社(本社)にあり、
神様も多くの人々も里から戸隠山の麓に向かって足を進めたようです。
初めに中社へ参拝



引き続き奥社へ移動。


駐車場の脇には、まだ雪があります。少しひんやりしています。
徒歩40分で奥社をめざします。このあと大変です。

奥社に近づくにともない、雪山に。。。


サンダルで来ている若者も。。。滑りまくっていました。
やっとのことで参拝を済ませました。

本日の宿泊先、飛騨高山を目指します。

城下町の中心、商人町として発展した高山の上町、下町の三筋を古い町並と呼んでいるそうです。
出格子の軒下には用水が流れ、造り酒屋もありました。下見がてらに散策し宿泊です。

【3日目】
高山の朝市があるとのことで、行って見ました。
飛騨高山の朝市は高山市の中心地を南北に流れる宮川沿いに開かれます。
並ぶ店は野菜屋、花屋、味噌屋、漬物屋と約60件程の店が 立ち並びます。

ちょっと土産を買い、白川郷へ移動します。立山連邦が綺麗です。

癒されますね~。

これも癒されます(笑)。




ここから高岡市に移動します。
国宝瑞龍寺(ずいりゅうじ)に行きます。
このお寺は、仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗 様建築の代表作として、平成9年(1997年)に国宝に指定されています。



参拝を済ませ高岡市内に移動します。高岡御車山に間に合いました。
高岡御車山は1588年(天正16年)太閤豊臣秀吉が、後陽成(ごようぜい)天皇と
正親町(おおぎまち)上皇を聚楽第(じゅらくだい)に迎え奉るときに使用した御所車を
加賀藩初代藩主・前田利家公が拝領し、二代藩主・前田利長公が1609年(慶長14年)に
高岡城を築くにあたり、町民に与えられたのが始まりと伝えられています。
この御所車に鉾を立てたものが御車山で、高岡町民の心意気と財力に支えられ
、安土桃山文化の格式を保ちつつ、高岡の金工、漆工、染色などの優れた工芸技術の装飾が車輪や高欄(こうらん)、長押(なげし)等に施された日本でも屈指の華やかな山車(やま)です。江戸時代の名工達によって7基が揃いました。



のんびり見物をして宿が近隣で取れなかったので、砺波を目指します。ここで宿泊。

【4日目】
朝、ホテルの窓を開けて下をみると線路が見えます。城端線砺波駅です。
こんな電車が来ました。朝は、3両で昼は1両みたいです。





ホテルを後にし、日本三大佛の一つを目指します。

高岡大佛です。思ったより小さいかな。

ここから氷見へ移動です。
氷見と言えば、ブリですが、ここに来ました。

光禅寺は、650年以上の歴史を持つ加賀藩前田家ゆかりの古寺で、
藤子不二雄(A)先生の生家でもあります。山門をくぐると、忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、喪黒福造の石造が訪問者を迎えてくれます。

また、国道415号線沿いにアーケードのある「氷見市比美町商店街」があります。
比美町商店街は通称「忍者ハットリくんロード」とも呼ばれ 、商店街のいたる所に
、漫画家「藤子不二雄(A)先生」の「忍者ハットリくん」の登場キャラクターを描いた
アート作品が点在しています。

また、こんなからくり時計もあります。


とか言いながら、やっぱり海鮮です。


このあと、氷見から海老名まで帰りました。
かなり駆け足でしたが、良い旅でした。サンバーも頑張った。
全行程、1,187キロでした。
こんどは、こんな列車でのんびりもいいかな。



















ブログ一覧 | 日記
Posted at 2015/05/04 10:40:11

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