吉田屋本舗のブログ一覧

サイレンサーに自分のバイク用に
予備で持っていたテルミニョーニ
のステッカーを貼ってみた
これで気分は数馬力アップ（笑）


しかしこのショップオリジナルのカーボンマフラーもショップ同様曲者
で、写真は作業後なのでわかりずらいですが、もともとは前後ともアルミ
のブラインドリベット4本だけでとまってました。（爆）

ケントでは問題なかったんでしょうが、ゼテックだと背圧に負けて
数週間でリベットが飛んでしまいました。

と言ったわけでステンのリベットに変更すると同時に本数を追加、
後は4本出しクラブに加盟しないように集合部にスプリングを追加

それでも数年毎にリベット打ち変えてました・・・

これなら車種はわからないだろう・・・




ただいま絶賛修理中（泣）・・・
部品が国内に無いそうで・・・

ハンドル交換



　さて、自分はフロントスクリーンより頭が高い位置にくるような
ちょっと大柄な体型です。
　そうなると乗り降りのときにノーマルのハンドルだと結構しんどい
わけで、クイックリリース化しようと考えるのは当然なわけでして、
いつものようにショップに、
「ホームページに出てる、スプラインタイプのクイックリリースボス
をつけて下さい、ついでにハンドルもD型に変更ね。あとこれも・・・」
と、注文をいれ車を置いて帰りました、その数日後・・・

出来上がりましたの連絡に車を取りに行くと、注文したボスとは似ても
似つかない、六角のアダプターを純正のシャフトに取り付けるタイプ
（昔の古いタイプ）が取り付けられ、同時に注文していたクラッシック
タイプの燃料キャップはニュートンのフリップタイプが付いていました。

営業に注文したのと違うよね、と聞くと、うちのおすすめはこれです。
の一言、いや注文したのと違うものつけるなら連絡ぐらいしなさいよ、
とやんわり嫌味を言いながら、ここのショップはだめだという、
今までの疑心が確信に変わった瞬間でもありました。

ちなみに、納車時のサービスでおまけにケーブルと予備バルブが付いて
きてたのですが、うちのは油圧クラッチにもかかわらず、クラッチケーブル
も付いてきてました・・・

どうしろってんだ・・・

補強してみた




　さて納車されてから昼間ばっかり走っていて、夜あまり走りに行く
機会が無く気づかなかったのですが、

「ブレーキランプ点いてない?」

　いやいや点いているんだけれども、停車中に思いっきり踏んでいる
ときにしか点灯してなかったんです。
うちのは油圧感知のブレーキスイッチだったため、どうも感度が弱かった
ようです。
　しょうがないので適当なスイッチででっち上げるかとペダルボックスを
見てみたら自分の脚力が強すぎたのか、構造が弱かったのかボックスが
変形してました（汗）

　で、職場に転がっていた端材を許可をもらってから拝借しボックス
後部を2枚の板で挟みこみ、適当にステーを作って手持ちのバイク用の
ブレーキスイッチを取付けて終了。
　
　暫定のつもりだったんですが、不具合無いので9年間そのままです・・・

フェンダー交換





　とかいったわけで納車されてから数週間後、フェンダー交換の為に
ショップに入庫させたわけです、交換前は旧来のパイプを曲げた
一本物だったため、わざわざさらに折れやすくなったゼテックの
ステーに変えなくてもいいと伝えても、

「ちゃんと整形してますから、そうそう折れるもんじゃないですから」

　と押し切られ交換したわけですが、交換するフェンダーを手に取った時
その重さに、

フェンダーステーが折れるのは仕様

　と言われるのがよく理解できました、なぜなら
・フェンダー自体がやたらと重い（ＦＲＰで追加整形したため）
・その重量を支えるステーが裏に補強も入っていないただの平板

不安を覚えつつも取付を終了し最初の試練は一ヵ月後のことでした。

　市街地を走っているとフェンダーの不規則なゆれが始まり、
確認のため路肩に寄せようとした瞬間にステーが折れフェンダー
が跳ね上がりました、道行く人の視線を背中に感じながらフェンダーを
取外し、そのままショップに持ち込むと同時に、ステーのＬ状に曲げて
ある裏の部分に一枚板を溶接するか、平板部分をコ材で作るかしてくれ
とお願いして車を置いて帰りましたが、結局何も補強されていない
平板のステーがつけられてきました、絶対大丈夫ですの一言とともに…

　しかし、やはり一ヶ月も持ちません、そりゃあんな重量物を平板で
保持しようってのが間違ってます、結局カーボンフェンダーに交換し
注文どうりステーに補強を入れてもらうことで対策を実施しました。

　こうして注文どうりに対応してくれないショップの不信感が
徐々に増していくのです…