乗るしかないこのビッグウェーブに。
奥さん、コロナ罹患。流行りのデルタ株。
私は濃厚接触者。よって夫婦揃って2週間軟禁…(T_T)
あまりに暇々性人過ぎるのでみんカラでブログでも書いてみようかな、なんて。
しかしこうやってブログに書けるってことは、夫婦揃って元気ってことです。
メディアが囃すほどの症状はなく、奥さんは初日~2日目に38度台を短時間マークした程度で基本元気。(波はありますけどね)
私は症状一切なく、明日のPCR検査で陰性判定が出ればもう出社してもいいんじゃないのと思えるような状態。(あかんけどね)
せっかく元気なのでこの持て余した時間で今回の件をまとめてみようかと。
・奥さん情報
30代中盤
テレワーク9割5分、出社5分
持病なし
・私情報
40代前半
10割出社
持病なし
今回、ほぼほぼ出社していない奥さんが罹患しました。
保健所的には「感染原因不明」。
陽性者と濃厚接触していない=疑わしきがあっても不明
になるようです。
行動から分析するに、8月上旬にクライアント主催の説明会みたいなのにいちベンダーとして参加したみたい。そのときに名刺交換しまくったから多分それが感染源かなと。
しかし、その説明会も講堂みたいなだだっ広い会場使ってたらしく、同一の人物と15分以上密で会話したとかもないらしく、ここでも濃厚接触なし。
それ以外でも夫婦以外の濃厚接触はなし。
かくいう私は、毎日2時間近くかけて通勤して、狭い会議室に何十人と詰めかけて会議して、濃厚接触の定義を満たしまくりながらコロナ禍とは思えない日常を送っていました。でも罹患せず。
(無能しゃっちょさんが古い頭の持ち主で危機感ゼロなんです…)
何が言いたいかというと…
デルタ株の距離感はバグっている
です。従来の言われてるコロナの概念では考えられない速度で距離感を詰めてきます。
対岸の家事が一瞬でこちらに飛び火します。何なら水ですら可燃物質に変えられる。
そりゃ、感染拡大しますって。オリンピックなんてやってる場合じゃねえって。ラムダ株のこと隠してる場合じゃねえって。
(ゴルフの稲見選手はおめでとうだけど笑)
そして…国からの支援はないものと思ったほうがいいです。
我がT塚市の保健所の対応は思った以上に良かったですが、支援は「一家に1セットのみ支給される食料」のみです。
未着なので中身はわからないですが、話を聞く限り家族の人数とか関係なしに「1セット」な話しぶりでした。
もちろん、金銭的な支援もありません。テレワークできない人はどうすんだろ…
ラリってるデルタ株の出現、水際対策ガバガバなおかげで今後猛威を振るうであろうラムダ株の驚異、これらを考えると「罹患しない」ほうが難しいと思います。
なので…感染予防はもちろんですが、感染したときのことを考えて行動したほうが良いと思います。
飲食料品備蓄するとか、健康に気をつけて免疫力しっかりつけておく、とかね。
非接触体温計は当たり前だが便利。体表面だけじゃなく物体の表面温度も測れるのでコロナ禍過ぎたらタイヤ温度とか計測とかに便利かも。
何よりパルスオキシメーターは精神的安定を得るのにとても良い。少ししんどいときとかに数値で問題ないことが知れると安心感が違います。
政府も自治体も病院も、ギリギリになるまで助けてくれません。
(我が首都東京では横文字好き承認欲求の塊ババアが「呼吸できなくなったら119番(そのまま死ね)」とか言うてるようですが)
何より家族友人の協力も積極的には得られないのがコロナの厄介なところ。
自分の身は自分で守る、の意識で立ち向かいましょう…
Posted at 2021/08/09 19:05:06 | |
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