さみっと@SHU号店のブログ一覧

10／25～27（今日）まで2泊3日で長岡出張に行ってきました。
11月半ばに稼働するシステムのインストラクトです。

今回のお客さんはなかなかヘビーで操作するかたがたくさんいらっしゃるので1回3時間の説明を午前・午後、3日間繰り返しました。
ある意味人生のお姉様方が多いので大変でした。。
自分の母親・・・でもないか、そういう人たちに教えるようなもんですからねぇ（汗
若い人？いませんｗ

さて、夜はだいちに行きました。2日連続ｗ
やっぱり楽しいわけですよ。
2日連夜、常連さんたちとマスターとだべりながら楽しく呑めました。

1日目、行く前にお客さんからの差し入れでサンドイッチを食してから入店。
とりあえず1杯目は久須美酒造の清泉。
やはりしっかり味があって旨い。

この日いただいた新顔は、

新潟県長岡市　河忠酒造の想天坊　純米吟醸　高嶺錦100％　ひやおろし。
一口飲んだ感想は、あったら絶対買って帰るｗ
想天坊というと僕は外伝の辛口というイメージがあったんですが、口に含むと雑味がないというんでしょうが、ほんのり甘い、ひやおろしらしいまろやかな甘み、そして旨みに変わり、その旨みをじ〜っくりと目をつむって味わいたい、そんなお酒でした。

あとは先日飲んだ鶴齢の純米／山田錦いただきました。
アテはいつもの菊のおひたし、ポテサラ、おでん。

2日目も軽く食事してから行きまして、やはり1杯目はいつもの清泉ｗ。
お通しは

なんとかタケというキノコではなく野菜だそうですが、それのきんぴら。
ザクザクした食感がいい！

続けて

吉野川の雪中貯蔵の純米。
さらりとして雑味はまぁあるけど、スルスル入る純米です。

最後は山でマスターが自身で採ってきたというキノコを使った汁

これがマジで美味い訳ですよ～

これを

朝日酒造の朝日山のひやおろしと一緒にいただきました。
純米吟醸の澄んだ飲みやすさ、ひやおろしのまろやかさのハーモニーが良いです。
スルッと入っちゃうんですが、新潟のお酒ですから、しっかりと締めてくれますね。

この日も楽しくいただきました！

さすがに3日目の今日はおとなしく帰りましたが・・・でもお土産は買いました。
というか、盲点だったのですが駅の1Fにいい酒置いてある店がｗ


残り1本だった想天坊のひやおろし純米吟醸、高嶺錦は即買い。
あともう1本は久須美酒造の清泉の720ｍｌを買おうとおもったんですが、さすがに冷蔵庫に2本も4合瓶入れたら怒られるだろうと思い、小さい瓶の清泉を買いました（汗

コピリンコってなんだ？と思ったら

裏に書いてありましたｗ
出張から帰ったら飲もうっと。


さて、実は先週の土日が連休（普通連休だよねｗ）だったので、料理しました。
な、刺身も買ってきましたが。。
で、何を作ったか・・・

モツ煮です。味噌は赤だしを使っています。
モツはシロとテッポーを混在させました。
毎度思うのですが、モツ煮って結構めんどいんですよ。
モツは臭みをとるために沸騰させたお湯で5分ほど煮るという湯通しを3回くらいやります。
ま、その間に材料を切って、順番に炒めて、煮る。
煮るのもまずは水だけで煮て、そして味付けをしてさらに煮込む。
トータルで2時間は軽くかかります。
が、その手間と引き換えに美味しさが手に入るわけです。
子供たちも柔らかいと、あの肉嫌いの娘までバクバク食べてくれました。

2品目はポテサラ

ジャガイモは完全に潰さずにゴロゴロ感を。
ブロッコリーも入れてみた。
あとはゆで卵を潰したやつも混ぜ込み。
こいつも皆様に大人気で売れキレましたｗ

まぁこんなおつまみに先週久留米で買ってきた

高知県　司牡丹酒造の船中八策　純米超辛口とか、

山の壽　特別純米でいただきました。

船中八策は最初はサラリと入るのですが、ガッと旨味が来て広がりキュ～っと締めてスパンとキレる。
たまりませんね、この辛口は。

香りは爽やかなリンゴ、口に含めば甘い果物の蜜のような味わい、ほどよい酸味に変化して、しっかりと、いや、さりげなく米の旨味を伝えてキレるような感じでしょうか。
とても優しさを感じる日本酒。
これもまた美味い。
日本酒が得意でない方や女性にもよいのではないでしょうか。
といいうか、日を重ねるごとにまろやかさと甘みにじみ出てくる。
もはや純米の領域を超えているような気がする（汗

そういえば、10月のあたまにこんなん飲みました。

福岡県八女市の繁枡　特別純米雄町
口に含むと雄町らしい深い甘み、思わず甘！と口に出るほど。
でもそこから繁桝らしい米のうまみに変化してしっかりキレる。
ずっしりとした甘みが残らないところがいいですね。
華やかさがあり、ブルーが入っていているラベルが何気に気に入っています。

さて、明日の午後から大阪へ出張です。
とりあえず明日の夜は、魚屋スタンドかな（汗

先日、長岡に出張に行ってきました。
お昼はお客さんたちと船場という大衆食堂へ。
そのお客さんのところに行くと必ずお昼に行く店なんです。

先日伺ったときは少し暑かったですが、ようやく寒くなったので

ここの一番のメニュー、サッポロを頼みました。大盛りです！
すさまじいボリュームです。
しかも相変わらずスープがすごく熱いので食べているうちに汗がｗ
でもそれが気にならないくらい美味い。
濃厚でやみつきになるスープ、もちっとしていて食べ甲斐のある太麺、味の染みたたっぷりの野菜。
たまりません！
6人で行ったのですが、6人中5人がサッポロ、レジの伝票を見ても8割がた、サッポロをオーダーしているほどの人気です。
皆さんも長岡に行く機会があれば、いかがでしょうか。

仕事は18：30に終了。
まずは開いている酒屋で嫁用の酒を。。

「越州　夏ほのか　うめ」です。

あの朝日酒造（久保田の酒蔵です）の製品です。
特約店でしか販売していない品物です。
先日久留米に出張に行ったとき、なぜ私のお酒が1本なんだと折檻されましてｗ
買ってきました。
今回は私のお酒はなしです・・・（次回は壱醸買うけど）

でも、飲みには行きましたｗ
もちろん、いつもの「だいち」

酒はマスターにおまかせ。
まずは

マスカガミ　萬寿鏡 J55(純米吟醸 )です。
口に入れたときのスッキリ度は清泉と同等ですが、その後にグッと来る酸味と旨みの余韻がいい感じ。

お通しは菊のおひたし。これがまた酒に合う。。

お次は

魚沼の青木酒造が醸す「鶴齢　特別純米山田錦」
香りは竹のような爽やかさ。
口に含むと水のような飲みやすさから、ピシッとした米の旨みに変化。
キレも悪くないが、少し苦味あるかな？という印象。
全体的に素晴らしい出来です。

そしてお次は

柏崎市の原酒造、銀の翼　雪囲い貯蔵酒　純米吟醸。
おそらく東京でコレ置いているところって少ないんじゃないだろうか。
ココでしか飲んだことがない…
これまた本当に呑みやすい。
飲み口は吟醸らしい柔らかな飲み口なのですが、その後新潟らしい米の味もしっかりついてくる。
洗練された染み入るというか、余韻をジックリ楽しむ味わいに感じました。
美味い！
最後は

最後は再び鶴齢の特別純米雄町。
酒米が異なります。
口に含めば雄町らしい、甘み。
でもしつこくない、すこしさっぱり目な感じ（控えめな蜂蜜みたいな）。
次第に米の味わいに変化。
この辺りはやはり純米酒。
でも、キレや渋みはやはり山田錦の方が好みかなぁ。

アテはポテサラを他に頼んだんですが、いつものごとく常連さんにお裾分けしてもらっちゃいました。
今回も常連さんとワイワイ、1時間半ほどの短い時間ですが楽しく飲めました。
やっぱり、いいなぁ、だいちは！！

ちなみに10／2にも作業で来たんですが、そのとき飲んだお酒を。。

大洋盛酒造が醸す「大洋盛　特別純米酒　越乃松露」
辛口だけど非常にスッキリ。
切れも良くかなり飲みやすい。
リピートしたくなるラベルです。
ちなみに、その日もJ55と清泉いただきました。

ではまた来週ｗ

少し間が開きましたが、久留米出張グルメ第2段。

日曜日は朝9時お仕事開始。
お客様から要望で配線をきれいにしてほしい・・・と。
いうことで、他社が納めた製品もあったんですが、気合い入れて配線！
といいますか、何を考えているのか知りませんが、LANケーブルが前に出て後ろに回るとか、ぱっと見辿るのが難しい状況。
これは悪いけど見るに堪えない・・・・

予定外の作業に時間を食いましたが、お客さんには喜んでもらえました。
新人君も見違えた配線を見て感動してましたが、コレ普通だから（汗

気持ちよく仕事を終えて少し遅めの食事へ
ラーメンフェスをやってたんですが、時遅し。
すでにチケットは売り切れ。
仕方なく駅に向かい、久留米ラーメン発祥の店という光華楼へ。

ここで一杯400円の

豚骨ラーメンをいただきました。
ま、400円ですから可もなく不可もなく（汗
夕飯に向けてよいおやつにはなりましたｗ

いったん宿に戻り夕飯まで自由行動。
わたしは・・・お土産のお酒を求めて駅近くのとある酒屋へ

上記をゲット、左から
・佐賀県鹿島市　富久千代酒造　鍋島　純米吟醸　山田錦
・福岡県久留米市　山の壽酒造　特別純米酒雄町ver.
・福岡県久留米市　山の壽酒造　特別純米酒　山田錦
・福岡県久留米市　山の壽酒造　「フルフル」完熟マンゴー梅酒

鍋島は完全な衝動買い（ｗ
というか品揃えがマジしびれる。
びっくりしたのが久須美酒造の清泉や亀の翁が置いてあったこと。
ここが新潟なら清泉は買ってたな汗

もちろん東京へ発送。
すぐ飲む用に高知県の船中八策　超辛口の360mlを購入ｗ

そして19:00、ホテルで軽食を済ませてはたまた外へ。
つくね専門？の焼き鳥屋へ。
というか、食べ物の写真を撮るの忘れちゃった（汗
すみません・・・
唯一残ってるのは

鯛の刺身！
まぁ普通においしかったですが、やはりつくねが旨かった。
というのもつくねだけで10種類以上あるんですよ。
チーズバジルつくね、とか唐辛子つくねとか、いろいろなつくねがあるんです。
これがまた美味しい！！
お酒が進むんですよね。

で飲んだお酒ですが、

山の壽酒造の万作。
柑橘系の甘み、酸味がクワッと来て米の旨みに変わり消える、口に含んだ時のインパクトが印象的でした。


若波酒造の若波
口に含むとまるでりんごのような爽やかな甘みを感じ、程よく米の旨みを感じ余韻を楽しめる。
やはり飲みやすい。
結構お気に入りです。

とまぁ食事をした後だったので、ほどほどで切り上げて翌日に備えましたｗ

翌日月曜日は半日立ち会い。
立ち会い後は博多に移動して・・・博多のほろ酔い横町へ。
平日17時までビール1杯、199円の店でお互いに同意して入店。
食べたものはいろいろあるんですが、一部だけ（汗

白子ポン酢


めんたいコロッケ


きびなご天ぷら


あとヤリイカの刺身とか、ゴマカンパチなどいただきました。

んで、

若波酒造の蒲公英（たんぽぽ）。
若波酒造だったので、普段は飲みませんが特別本醸造をいただきました。
醸造アルコールらしい変な臭みはなく、飲みやすかったです。
が、やはり米の味は薄いですね。。
やっぱり少し物足りないなぁというのが感想です。

とまぁ今回宿泊した宿は朝夕食が無料でついていたので、あまり派手に外で飲みませんでしたが、地元の食材やお酒をほどほどに楽しめたと思います。

次回は昨日行った長岡編？！ｗ

先日のブログで宣言したとおり、福岡県久留米市に来ています。
昨日は自宅を4:35に出て11時に久留米市に到着。

新人君と何を食べようか・・・という話になり、久留米に来てサクッと食べられるもの、ということで久留米のラーメンを食べに行くことにしました。
ちょうどこのときラーメンイベントをやっていたようですが、それには翌日行くこととして駅から比較的近い、食べログポイントが高いお店をチョイス。

ということで大砲ラーメンです。

これは店を出た12時くらいの列ですが、僕らが行った11時15分くらいで15人くらいの列ができていました。
なんだか、宇都宮のみんみんを思い出しますｗ

15人くらいの列でしたが、第一陣の方がお帰りになったのか一気に捌けて、30分は待たずに入れた記憶があります。20分くらいかな？？

メインのメニューはこんな感じ

ラーメンの金額も東京ほどではありません、いい価格です。
下のトッピングメニューは60円～120円、替え玉は100円です。


私は定番のラーメン味で、チャーシュー麺に味付け卵をトッピング。

こってりに見えますが、実はそれほど脂ギッシュでもなく、こてこてでもありません。
スープは実にマイルド。
でも、とてもコクと言いますか、味に奥深さがあり、美味しい。
これが呼び戻し（創業時から継ぎ足しで作られている）の味なのかなぁ。。

硬めにしてもらった麺とスープの相性も良くいいですね～
煮卵も完璧な半熟でグッド！
もも肉のチャーシューもあっさりで肉感もあってよかったです。
なるほど、人気が出る理由がわかったような気がします。
これがベース600円なら安いと思います。
東京で食べたら800円前後の値付けになりそうですね。
ということで替え玉１ついっときましたｗ

仕事を終えて宿で食事（宿が夕食無料ｗ）をした後、チョイ飲みに出ました。
やはり食べログ先生に教えてもらった

銀座街　又兵衛というお店。
焼き鳥とぎょうざのお店です。
が、実態はほとんど餃子で成り立っているお店です。

お店はものすごい人気で、バイトの外国人男性が客案内で混乱していますｗ
夜になるとシャッター商店街化するんですが、そんな中このお店だけが混乱状態にある状況がおかしくてたまりませんでした。
少し待って店内に案内されました。

まずはビールなわけですが、瓶ビールオンリー。
イイですね～

餃子もこの適当感がたまりませんｗ
実はこの餃子、バイト君？が休む暇なく作り、店のばあちゃん一人で焼いてます。
そう、基本若手の店員の中に一人婆ちゃん。
なんともまた愉快な構成ですｗ

餃子を盛る皿は1種類しかないので3人前、4人前となると単なるドカ盛ｗ

さて肝心の味ですが、結論から言うとマジうまいです。
大きさは一口餃子なんですが、上記の状況なので、2，3個まとめてほおばることにもなるんですが、それがまたイイ！
カリッとした衣にとてもジューシーな餡、これはビールが進む！！

すでに食事をしていたので、軽く餃子＆サイドメニュー、ビール2本？で2400円。
一人1200円、これまたコスパはイイ感じです。

久留米でしか味わえないのが寂しいですね～。
味はさることながら、この店の雰囲気を味わうためにも久留米を訪れた際には立ち寄ることを推奨しますｗ

ちなみに・・新人君が下記伝票を見て

「にしたもつ」って何ですかね～？と。
いや、それ酢もつ（すもつ）だから・・・

爆笑

外国人のあんちゃんが書いたのですが、まぁ確かにそう読めなくもないか・・・

以上。

実は先週木曜日、仕事帰りに髪を切りに中野に行ったんですが、帰りに魔が差して中野のせんべろに行ってみるか・・・ということで

中野駅南口出てすぐの中野屋に行ってきました。
なかなか雰囲気が出ていてよさげです。

このお店、ちょっと変わっていて最初に食券を購入します。
正確に言うと食券を引き換えをするためのチケットですかね。
チケットは500円単位です。
それを店員さんに渡して50円・10枚つづり食券と交換をします。
会計はものと食券を交換するというスタイルで、お会計は実にスムースです。
最初に金額を決めて飲むこともできるのもよいです。
ただ余るとリピートしなければならないという欠点？はありますが（ｗ

飲み物は各種ありますが、私はビール。
1杯400円（税込）なのですが、2杯目をおかわり（ジョッキ交換しない）なら350円で飲めます。
これはイイ！


メニューも呑兵衛が喜ぶメニュー満載で安い！


ポテサラは200円、オーダーして30秒もしないうちに到着しますｗ
味もきちんと手作りでした！

焼き鳥は1本100円

レバーの焼き具合もいい感じで、100円なら合格点です。

ちょっとぼけちゃったけどハツモトとシロだったかな。。

そして時期的にもいいかな？と思って

おでん。

ビール×２と上記でも2000円届きません。
コスパ最高の部類です。
これはリピートしたくなりますね～、というかまた行こう！

ちなみにこの日は1人の方がほとんどで、少し2名くらいのグループがいる程度でした。
お店は広くないので、はいれるかどうかは運しだい？ｗ