今日は色々ありました・・・。
どのお話しからするべきなのか・・・^^;(笑)
タイトルのお話しは最後にします^^;(笑)
まず・・・画像は凌駕のにぼ二郎です!!
言わずと知れた二郎系ですね(^_^)
二郎は野菜、油、タレ、ニンニクなどの調整が出来るんですが・・・
・・・全部増しで注文しました^^;(笑)
・・・このボリューム!!!!!(゚∀゚)
麺はつけ麺と同じなので、極太麺です^^;
食べている(戦っている)様子は凌駕のブログに書いてあります・・・(笑)
・・・ニンニクが思いのほか強敵でした・・・orz
後半辛さと戦ってましたから・・・^^;(笑)
・・・ちなみにオフ会の時にこれと全く同じ(二郎全部増し)ものを頼んでも・・・500円で御座います~(゚∀゚)(笑)
・・・これで、私がオーダーしてブログに載せていないメニューは・・・スーパーレッドのみになりました・・・^^;
・・・今度のオフ会で注文する予定・・・かもしれません・・・^^;(笑)
さてさて・・・脱輪の話しに移りますか・・・。
まず・・・アライメントの調整が上手くいかずに、社長に相談したんです。
尚太郎「なかなか上手くいかないんです・・・orz」
社長「・・・タイヤの下に新聞紙を二枚引いてみな。そうするとタイヤがグリップせずに、より正確な角度を測れるようになる」
とのアドバイスを頂き、再チャレンジ!
おまけに店長も見て下さって・・・m(- -)m
店長「・・・ハンドルが曲がっていますよ。これでは正確な数字は出せません」
尚太郎「え!?真っ直ぐにしたつもりだったんですが・・・すみません」
店長「・・・あと、ここは違います。タイヤはリアの方が幅が広いんで、ここは・・・こうです」
尚太郎「・・・こっちじゃないんですね^^;(笑)」
店長「違います!こっちですって」
と、手取り足取り教えて頂きましたm(- -)m
店長「はい、回して~・・・もうちょい・・・はいOK~」
尚太郎「ありがとうございましたm(- -)m」
そしていざ搭乗!!
・・・したんですが・・・今度はハンドルが不安定に・・・orz
店長「・・・・・・・・・・・・・キャンバー角・・・?」
尚太郎「・・・確かに0,5と1でかなり違いはありますね・・・(でもなんでだ・・・?社長のセッティングは数値はバラバラなのに・・・バランスが取れている・・・?)」
その話しを社長にすると・・・
社長「道路の問題もあるな~。道路ってセンターラインの部分が膨らんでいるんだよね。つまり・・・左下がりな訳。俺はその辺も考えてセッティングしてあるんだ。ハンドルは常に真っ直ぐだっただろ?」
尚太郎「はい・・・そうですね」
社長「まっ平らのセッティングは確かにまっ平らの場所だったら真っ直ぐ進めるんだけど・・・。インテは峠仕様ですから(^_^)」
尚太郎「う~ん・・・」
社長「・・・仕方ね~なぁ~・・・俺に乗せてみな!お前助手席!行くぞー」
尚太郎「・・・は、はい!?^^;(笑)・・・あ、はい!お願いします!m(- -)m」
そしてインテに乗り込みます・・・助手席は久しぶりでした^^;(笑)
・・・このまま話しが進むと・・・社長が脱輪・・・!?!?!?( ;゚Д゚)
尚太郎「・・・どうですか・・・?」
社長「ぜんっぜんダメ!!こんなの乗っているのも嫌になってくるようなセッティングだ!」
尚太郎「・・・そうですかorz・・・タイヤの方はどうですか・・・?」
社長「・・・うん~・・・?・・・お!いいね~(^_^)」
尚太郎「制動力もなかなかだと思いますよ。ロックもし難いような気がします」
社長「・・・このスピードじゃロックなんかしないよ^^;・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
尚太郎「・・・(あ・・・やば・・・社長がマジになった・・・^^;(笑)え~と・・・シートベルトしっかりとし直さないと・・・( ;゚Д゚))」
社長がドラポジ変えたりし出しました・・・orz(笑)
社長「・・・お前燃費運転とかしてる~・・・?」
尚太郎「・・・してませんけど・・・何でそんなことを聞くんですか?と質問に対して質問していいですか?^^;(笑)」
社長「・・・いくぞ~・・・」
尚太郎「・・・はい・・・orz(結局こうなるのね~~~~~~!!!!!!!!!)」
社長「・・・・・・・・」
尚太郎「・・・・(相変わらず早いな~^^;・・・道こんなに狭いんですよ・・・?(笑)おまけにウェットですよ・・・?・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ・・・でも社長手抜いてる・・・・・・。恐らく使用者が変わったからなんだろうなぁ・・・)」
社長「・・・工事中・・・?」
道路脇に看板が並んでいます。
尚太郎「・・・・・・(・・・コーナーに赤い光が見えるな・・・コーナー先で停止車両がいるっぽいなぁ・・・)・・・前になんかいますね」
と・・・言い切る前に停止している車の後ろにつきました^^;(笑)
社長「工事か~・・・残念だったねぇ(^_^)」
尚太郎「・・・そうですね^^;(笑)」
そして信号が変わって車が前進!
片側通行の場所を進んでいくんですが・・・。
片道は砂利道で、片道は舗装された道路
舗装された道路のセンターにパイロンがあり、左側は水路がありました。
パイロンのせいで正直言ってかなり狭いです^^;
・・・と・・・その時!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガタン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
尚太郎「んな!?!?!?!?!?!?( ;;;゚Д゚;;;)」
社長「あ~あ・・・・・・・・・・・やっちまった・・・・・・・」
脱輪したのです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・・・前の車が・・・・・・^^;(爆)
社長が落ちる訳ないですよ~(゚∀゚)(笑)
・・・足回りから火花散ってましたよ・・・^^;(笑)
社長「あ~らら・・・」
尚太郎「・・・どうしますか・・・?」
社長「・・・助けるぞ!!」
尚太郎「はい!!(やっぱこうなるよね~^^;)」
社長「大丈夫ですか?」
当事者「だ、大丈夫です・・・すみません!落っこっちゃいました・・・」
尚太郎「お怪我はありませんか?」
当事者「大丈夫です」
社長「・・・大破はしていないけど・・・こりゃジャッキかなんかないと・・・厳しいな・・・尚太郎!」
尚太郎「はい!」
社長「俺一旦会社戻ってジャッキ持ってくるから、お前はここにいろ!」
尚太郎「了解です!」
当事者「す、すみません!ありがとうございます!」
・・・そこからが大変でした・・・
夜の峠道・・・おまけに工事・・・
車が何も知らずに突っ込んでくるんです^^;(笑)
体張って止まってくださいをアピールするしかありませんでした^^;(笑)
当事者「ほんと良かったです・・・私の後ろに車屋さんがいて・・・。すみません!これから仕事が終わってお帰りになるところだったんですよね?」
尚太郎「いえいえ・・・大丈夫ですよ・・・^^;(笑)(帰る所だったかもね・・・あの世に・・・(笑))」
そして・・・社長がデリカで到着!
社長「おまたせ!尚太郎!準備するぞ!」
尚太郎「了解です!」
社長が持ってきたのが・・・エアージャッキ!
風船みたいに膨らませて車を持ち上げるものです。
社長「尚太郎!デリカに乗り込んでアクセル吹かせ!」
尚太郎「はい!」
どうやら排気ガスを利用して膨らませられるもののようです!
・・・そして膨らませたんですが・・・それでも水路から戻らない!
社長「・・・もう一回だ!・・・今度は上げる場所変えるぞ!」
尚太郎「はい!」
これを3回くらい繰り返しました・・・そして・・・
プシューーーーーーーーーーーーーーー
尚太郎「!!・・・社長!穴開いたっぽいです!」
社長「あちゃ~・・・ダメだったか~・・・」
どうやら水路に深く入ってしまったようで・・・何度も上げていたら穴が開いてしまったようです・・・orz
当事者「あ、あの~・・・弁償させて頂きます・・・」
社長「いえいえ、元々古いやつですから。全然構いませんよ(^_^)」
社長「・・・仕方がない!デリカで牽引するぞ!尚太郎準備!」
尚太郎「はい!」
・・・チャレンジしましたが・・・ダメでした・・・orz
社長「・・・後3,4人男がいれば・・・なんとかなるかもしれないけど・・・」
尚太郎「・・・う~ん・・・」
と、そうこうしている内に・・・色んな方が来ました。
そして・・・
???「今この人から聞いてきたんだけど。お宅らは?」
社長「あ、社のワンブリッジという車屋です」
???「はいはい、成る程ね。・・・ああ~こりゃ無理だわ。人で持ち上げようなんて無理!俺の知ってる業者にお願いしてやるわ」
社長「・・・」
尚太郎「・・・」
???「俺の親戚に○○って板金屋があるからさ。俺が呼んでやるよ」
社長「○○・・・?あ、私も昔からお付き合いがありますよ。私、携帯の番号知っているんで、電話しますね」
???「お宅知ってんの?大丈夫?ダメなら俺が電話してやっから!」
社長「あ、はい、ありがとうございます」
尚太郎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
社長「あ・・・もしもし・・・すみません・・・あのですね・・・・・・・・」
・・・
社長「ええ・・・ええ・・・」
???「ちょっと変わって」
社長から電話を奪います・・・
???「ああ~もしもし・・・あ、俺だけどよ。それがさ~・・・」
社長「・・・」
尚太郎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
???「とりあえず来てくれることになったから!じゃあ、あんた達の車は邪魔だからあっち持ってって!あと、こっちの車は・・・」
尚太郎「・・・(カチン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)」
社長「行くぞ」
尚太郎「・・・・・・・・・・・・・何なんです?あの人・・・」
社長「いるんだよ・・・どこでも・・・仕切っちゃう人って・・・」
尚太郎「僕らは一番早くから作業しているんですよ!?後から来たのに僕らに何の言葉もなく・・・」
社長「そういう人もいるんだって・・・」
っと、車に乗りながら毒を吐きます・・・
仕切っちゃう人「俺が連絡したからもう大丈夫だからね!」
当事者「あ、ありがとうございます!」
仕切っちゃう人「俺が紹介するとこだから大丈夫だから!そこらのおかしなとこじゃないからね!」
当事者「は、はぁ・・・」
尚太郎「・・・・・・・・・・・・」
・・・そして板金屋が来るまでの間・・・
尚太郎「うっわ!!あの車こんな状態なのにすげースピード出してる・・・^^;・・・砂利道通ってるのに・・・止まれなかったらどうすんのかね?・・・こっちに突っ込まれたら最悪だよぉ(笑)」←スピード出す人
社長「運転者からすればそれ程スピードが出ていないんだよ」←もっとスピード出す人
そしてスライダーと共に○○板金の方がいらっしゃいました。
すぐに専用ロープに引っ掛けてスライダーに乗せようと試みます・・・
仕切っちゃう人「ああ、これは俺に任せとけ!こっちは・・・こうだよな!」
板金屋さん「そこはこうでいいよ!・・・じゃあ・・・あんたはこっち見ててくれ!」
仕切っちゃう人「あいよ!任せとけ!」
尚太郎「・・・(手馴れてるな~・・・色んな意味で^^;(笑))」
板金屋さん「・・・車に誰か乗ってもらわないと・・・やっぱり乗りなれてる○っちゃんが適任だな!(社長のあだ名」
社長「あいよ」
・・・プロとプロが揃いました・・・(;゚∀゚;)
私も見ているだけとはいかないので、車を後ろから押したりしました。
・・・そして・・・
仕切っちゃう人「よし!いったぁ!!はいはい、もう後ろから押さなくてもいいよ~。もう乗ったからね~(^_^)・・・あ!左イッパイイッパイだよ!!それ以上はダメだって!!」
と・・・プロである社長にアドバイス・・・
釈迦に説法というものでは・・・?
内心相当イラついていた私は夜景を見てちょっとクールダウン・・・(笑)
仕切っちゃう人「ああ~良かった良かった!それじゃ、当事者の人以外は解散ってことで!」
社長「はぁい。お疲れ様でした」
尚太郎「お疲れ様でした」
・・・そしてデリカに乗り込んでから・・・
尚太郎「・・・骨折り損でしたね・・・」
社長「いいんだよ!困った時はお互い様さ!こういうのに利益を求めちゃいけない」
尚太郎「・・・(やっぱ社長はスケールが違うや・・・)・・・にしてもアノ人は酷かったですね・・・」
社長「そうだな・・・」
尚太郎「・・・イラついたりしなかったんですか?」
社長「いんにゃ・・・アノ程度でイラついてたらサービス業なんて務まらないぞ?・・・俺が怒る時は俺を侮辱してきたりした時のみだ・・・」
尚太郎「・・・成る程ぉ~・・・(私はしょっちゅう怒られてますけど・・・(笑))」
・・・とまぁ・・・骨折り損な一日で御座いました・・・m(- -)m
今回はボランティアどころか、投資ですよ?^^;(笑)
社長のエアージャッキが昇天されましたし・・・orz
・・・それでも利益を求めない社長・・・やっぱりデカイっす!(゚∀゚)
ほんとは、フォトギャラも更新する予定だったんですが・・・時間も時間なので、また後日に・・・^^;(笑)
凌駕のブログも宜しくお願いしますm(- -)m
http://ninja.naganoblog.jp/