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渡米の日にちが近づいてまいりました♪



今日頼んでおいた２０万円分の＄をもらいに行って来ました



両替時の相場が９３円でしたのでもう少し早く両替をすれば８０円後半だったのに（涙）



今が大体９８円ぐらいなんで、この調子で円安になれば最低１４０００円は儲かりますね☆

このジャンルはある意味難しい

そう・・・自分も詳しく無い為解る範囲になります（汗）







「USDM」








「United　States　Domestic　Market」の略

直訳すれば「アメリカ市場」

まぁ早い話はアメリカで売られているパーツを使用しカスタムしていくジャンル

ここで基本的な条件としてアメリカ、日本と同車種販売車に限ります

当たり前ですがアメリカで売られていない車はアメリカにパーツが無い為使用できません

解りやすい範囲で例えるならステップワゴンはアメリカに無い為カスタムしようが無いですから無理です



カスタム内容としては基本アメリカで純正として売られているパーツを使用し右ハンドルのアメリカ販売純正車を作ります

そのカスタムに何の意味があるのかと思いますか？

そう自己満の世界です

けど・・・非常に知識、費用、時間が思った以上にかかりますので馬鹿には出来ません

ローライダーで言えばOGパーツを集める並に



このカスタムはUSカスタムの基本で、コンパクトローライダーやLUGもこのカスタムをベースに自分色を出していきます

最近黒バンパーにすればUSDMに思われがちですが違います

黒バンパーの意味はアメリカ販売車の低ランク車がこのバンパーな事が多く

アメリカでよくみかける車をリアルに再現しています

例えるなら貧乏学生がギリギリ車をイジっているみたいな感じの車かな

余談ですがもともとアメリカ人の黒人は差別社会の中で生きていた人種なのであまりお金に裕福ではありませんでした

最近こそそれも回復に近づき逆に金持ちの道楽化的な部分がでてきたぐらい

昔は白人は新車、黒人はボロボロ中古車に乗っていて、そんな黒人が新車並みに見せる為にキャンディー塗装をするようになったとも言われています

話はそれましたが「USDMはよりリアルに」がコンセプトのジャンルだと思います

それは本当にアメリカで走ってそうな車を作るのも良いと思うし、キレイな右ハンドル純正車を作るのも楽しいと思います

ドレスアップカーと違いUSカスタムは結構制約があったりしますが、それをスタイルだと思い楽しめば良いと思います






かなりレポートのような文章になりました（汗）

かなり自己意見的な部分多いですがご勘弁を・・・

あと間違ってたらすいません（T_T）

最近なにも書くことが思いつかない日々です（汗）

なんで最近雑誌によく載っている「ユーロスタイル」について書こうかと思います

これの意味あまり解らないなぁ～と思っている方多いのではないでしょうか？

または解っているけどそれで本当にあっていますか？





「ユーロ」





最近ラグの雑誌やドレスアップ、VIP等々で見かけるジャンルになってきました

ではどういったカスタムなんでしょうか？

これは前々から勘違いでは？と、思いながら雑誌を見ていました

ユーロ＝ヨーロッパ意識のカスタムだと認識している方多いですねぇ～

全くとは言いませんがヨーロッパはあまり関係無い

ユーロの本当の意味は・・・

アメリカ目線から見た外車をベースにカスタムする事の総称を「ユーロ」と言います

日本で言う「ドレスアップ」「カスタム」と同じ意味と言えば解りやすいと思います

なのでアメ車以外のBMWやベンツ、アウディが多く使われるのは必須になってくるでしょう

そこでローライダーユーロというジャンル

このジャンルは日本車が主に使われるのですが

これもアメリカ目線から見れば外車です

ローライダーテイストに外車をカスタムすることです

なんで特にアコード、シビックでしなくてもBMWでもいいわけです

最近ユーロは高級感とか大人なカスタムとか雑誌で書いてありますが

ローライダーユーロもそんなカスタムに見えますか？

同じ「ユーロスタイル」ですよ？

USカスタムなんてあまりシンプルなカスタム少ないですからガンガンやっちゃってもOKでしょう




知り合いからの質問があった為書きました






以上かなり微妙な日記でした