『ぶつレガ6』ことRS30が納車され1週間が経過したので、前愛車RSKリミテッドⅡ(ターボ)の純正(ノーマル)状態と比較したインプレを書いてみます。
※あくまでも個人的な主観ですので、悪しからず。
【エンジン】
カタログ上のスペックや圧倒的な加速感はターボより劣り物足りなさもありますが、出足の加速の良さと静かでスムーズに吹け上がる名機です。
【ハンドリング】
EJ20(ツインターボ)に比べエンジン単体で2cm前方に長くなり重量は6Kg増えていますが、補器類を含めるとターボと同じになり車両重量も1490Kgと変わらないので、全く違和感がないと言っても過言じゃありません。
【サスペンション】
一般的にはターボ系より『しなやか』だと言われていますが、私は固く感じていてコチラの方が好みです。
なので、ショック&スプリングは交換せず純正のまま乗ります。
【ブレーキ】
ターボは踏んでいる割には効かない的な感覚でしたが、踏んだ分だけ効いてくれます。
そんな訳で、特に強化をしない予定。
【内装】
装飾パネルがブラックヘアラインからブラックウッド調へ変わったのとゲート式シフト(MTモード無し)になった事で高級感が増しました。
純正ナビ(マルチ)は一体感がありスッキリしていますが、データーが古いのに加え専用オーディオの音質がショボ過ぎ!
【シート】
同じ形状のまま、サイド部の材質がプロティンレザー(合成革?)から本革にグレードアップしただけで、座り心地は変わりません。
【静粛性】
至る所に遮音材が張られているので、エンジン&排気&外部の音があまり車内へ入り込んで来ません!
納車時、嫁はエンジンが掛かっている事に気付きませんでした。
【私の運転】
正直、以前よりオトナシク(踏み込まなく)なった様な気はしますが…(謎笑)。
【総合評価】
発売当時のキャッチコピーだった『FINE SPORTS LEGACY6』と『日本の6気筒スポーツは、レガシィが変える。』は正にその通りで、レガシィの高いスポーツ性や優れたバランスをそのままに、1ランク上のクォリティーも追加した両刀使いな素晴らしい車だと思います。
とりあえず今の時点だとこんな感じですが、乗って行くうちに変わる可能性もありますので、その時は改めてUPするつもりです。
以上、車バカな素人が書いたあまり参考にならないインプレでした…。
Posted at 2012/02/18 03:49:32 | |
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