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tetsunobuのブログ一覧

2017年09月12日 イイね!

北陸~信州ツアー2017⑤

  「王ヶ鼻」だ。松本方面から見ると,人の鼻のように見えるかららしいが,実はここへ来るまでが結構はらはらだった。濃霧の美ヶ原林道の登りはきつい。きっと初めてここを「美ヶ原」と名付けた人も,こんな濃霧の中を不安げに登ってきたに違いない(もちろん車じゃなかったろうけど)。

 老体に鞭打ってやっとこさ登り切ったランカスターに感謝。そして,見覚えのある道を歩いて,やっと辿り着いた。
 霧が晴れ始めた。すると急に高度感が凄く,慣れない息子は斜面にへばりついて,二足歩行ができなくなった。


 この石碑たち。初めて自分がここへ来たとき,もう数十年も前のことだが,霧の中から突然これが現れ,同時に一吹きの風と共に霧が晴れ,遙か彼方にアルプスの絶景が飛び込んできたのを思い出した。
 ここへ来るといろいろ思い出してばかりいる。

 その時自分は一人だった。そこへ今,家族で来ている不思議。
 想像もできなかった。
 


 王ヶ鼻から王ヶ頭への新しい道ができていた。歩きやすく景色もいい道なのだが,慣れない息子は,母の手を離すことができない。
 でもいつか,繋がなくてもよくなるのだろう。
 そういうもんなのだろう。
 覚悟しておかなくては。


 ここは本当に「アルプスのテラス」にふさわしい。そうだった,初めてブロッケンを見たのもここだった。


 珍しく人に頼んで記念撮影をする。


 久々の夏空だ。何日ぶりだろう。

 
 いつもながら,ほんとに長々とスミマセンでした!

Posted at 2017/09/12 16:48:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2017年09月12日 イイね!

北陸~信州ツアー2017④

 さよなら黒部川。べたの記念写真を撮ろうとしていたら,1年生のくせにかっこつけてキメ顔で写ろうとするので,シャッターの瞬間に

「う○ち!!!
ち○こ!!!」と叫ぶ,

      「必殺下ネタ撮影」でこの顔だ。

       ザマミロ。


 忘れていたが,ここの露天風呂もよかった。ただ,風呂は画像がないので記録に残りづらいのが難点だ。奴は最近,女風呂に入りたがらない。かっこつけなくてもいいのに。かわってあげたい。
 


 さて,黒部市から松本市まで行くルートは二つある。自分は「反時計回り,奥飛騨経由」で行きたかったのだが,なんと息子が「黒四ダムに行きたい」と言い出したので,急遽時計回りルートに変更。自分的には「もうダムは充分」だったのだが,まあ仕方ない。
 このミュージアムへ来るまでに,親不知・子不知などを経由してきたが,もう一カ所通ってきた。それは,少し前に大火事のニュースで流れていた糸魚川市だ。たった一軒が出したボヤが原因で,街全体が火に包まれるなんて,現代でもそんなことあり得るのか,とびっくりした。
 火事場を覗き見する野次馬みたいでなんだか気が引けたのだが,通り道なのに避けていくこともないだろう。それに,これは「見たいもの」ではないけれど,「見ておくべきもの」じゃないかと感じた。
 車でざっと町内を回ったぐらいだが,まだまだ爪痕は残されたままだった。家族みんなひたすら黙って見ているしかなかった。




 フォッサマグナというのはかなり広い帯状の範囲のことで,糸魚川~静岡線は,その西側の輪郭でしかなく,東側にもう1本「柏崎~千葉構造線」というものがあるのだ,というのを今回初めて知った。そして画像の大石は「チャート」というもので,フォッサマグナにはチャートがかなり関係しているらしく,館内はチャートだらけだったがあんまりよく分からなかった。


 その後,ひたすら走ってなんとか辿り着いた,ご存じの光景だ。新たに展望台ができていて,ダムがより間近に見える。最終便の時間だったので,観光放水が止まる瞬間を目撃できた。


 もう周りにあんまり人がいなかったので,やりたい放題。それにしてもこの笑顔。そういえば奴は,「巨大重機」とか「最強危険生物」とかが大好きだ。ここはそれと同じ感覚なのだろう。



 イッテQで,みやぞんが屋根の上を鳥になって駆けるシーンのまね。



 ただ息子よ,ここを作るのにこれだけの人が命を落としているんだ。考えた人,作った人,今ひきついでいる人,みんな責任感に溢れた立派な人たちばかりだ。だけど,そうしてできたこういうものは,確かにいい面もあったけれど,必ずしもそればっかりだったとは言えないものなんだ。それに,将来ここはどうなっていくのだろう,どうしていくべきなのだろう,そういう難しい課題は,おまえたちの世代に課されていくことになるんだ。こんなに多くの人の苦労と努力で作り上げたものなのに,だ。

 おまえなら,どう考えるか?



 そんなことを思いながら,帰りのトロリーバスに乗る。
 
 松本の狭いシティホテルに着き,久々の都会の空気を味わう。

 明日は最後の訪問地,美ヶ原だ。
 
 自分にとっても思い出の地の一つだ。
Posted at 2017/09/12 13:48:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2017年09月11日 イイね!

塗ってみました!

塗ってみました! ただそれだけのことなんですけどね・・・・・・。

 今週末はいよいよ,親子三人で初カヌー,in熊野川の予定です。

 それに向けて・・・!?

 天気はどうかなぁ!!
Posted at 2017/09/11 00:20:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2017年09月08日 イイね!

北陸~信州ツアー2017③


 日本海側の海沿いのキャンプ場の風情。やはり,黒潮と違って,寒流の海(※ 注1)ということをなんとなく感じる。ここは公営で料金格安。来てみるとほぼみんな日帰りのバーベキュー客だ。ほぼ地元という感じで,遠くから来ているのは自分たちだけのような感じだ。
 広大な敷地にテントが点在,その中でも海に近い松林の下に陣取る。雨対策だ。
 松ぼっくりだけで焚き火ができそうなほど。ちなみに目の前の海は遊泳禁止だ。



 泣き出しそうな空とにらめっこしつつ,駐車場から遠いので,リヤカーを使わせてもらう。息子はこれが初体験。最初のうちは自分が「パトラッシュ!(フランダースの犬)」などと言いながら引いていたが「やりたいやりたい」というので交代。結構自分一人の力で引っ張っていく。

 こんなことでも楽しんでくれるから嬉しい。



 ひとまず設営が済んだら早速近くの海水浴場へ。さすが日本海は,曇りになると真夏でもこんな感じになる。肌寒ささえ覚えるが,シュノーケルで見ると魚影の濃いこと!息子もおぼえたてのシュノーケルで興奮気味。
 と,そこへばらばらと体育会系女子合宿の息抜きと思しき女子高生の集団がやってきて,周りを囲まれてしまう。中には「全日本」のTシャツを着ている人もいて,体つきも本格的体育会系の感じ。バスケかバレーか,ハンドボールか?
 いずれにせよ,お決まりの「服のまま海へ落とし合いごっこ」が始まる。そのエリアの中心部に向かって,シュノーケルで魚を追いながら泳いでいった息子が,
 「とーちゃーん,さかなすごいよー!」と水から顔を上げると,周りをマッチョで(?)上背もある女子高生に包囲されていて,一瞬怯える。
 


 翌日は朝から「黒部トロッコ列車」を目指す。滞在型キャンプで付近を観光というのもなかなかよい。まずは,最寄りの黒部電鉄の駅まで歩く。田舎道を歩きながら,遠い昔,子どもの頃の夏休みの田舎の感覚を思い出す。
 

 これに引かれていくわけか。案外空いていて助かる。紅葉の時期だと予約がいるかな?


 この川沿いの発電などに纏わる施設はいろんな意味で凄い。この要塞のような建物も,何のためのものだかよく分からないが,幽玄な渓谷にこういうものが突如現れるとびっくりする。
 

 終点,欅平をしばし散策する。ここから先,川の上流方向,つまり黒四ダム方面へは,かの恐ろしき「十字峡・水平歩道ルート」を行くことになる。登山者の最上級者限定のコースだ。残りの人生でそこへ行くことが,もう自分にはないだろうが,ちょっとあこがれる道だ。
 こういう立て看が何枚もたててあり,言ってることはもっともだな,と思いつつ,書きぶりがおもしろい。


 猿飛峡という,あまりに渓谷がVの字状に深すぎて,両岸の岩と岩の間を跳んで猿が川を渡っていったという渓谷だ。ただ,今はどう見ても跳べそうにない距離だ。それには理由があって,ダムのせいらしい。ダムができる前は今よりも川底が20メートルも下にあったという。つまり,20メートル下の谷だったら,もっと川幅が狭かったから跳べた,ということだ。下流にダムができて,ダムには水ではなく土砂がたまっていって,それがじわじわと上流にまで達し,この谷を土砂で埋め尽くすこととなった。
 現在では貯水量の9割方は土砂で埋まってしまっているらしい。
 それって,ダムじゃなく砂防堤だ。
 
 土砂を排出してしまうタイプのダムもできているが,それも大きな問題を引き起こしているらしい。そういえば,黒部に来てからあまり川魚の話を聞かないし,釣り人も見ない。川の水の色もなんだか常に白濁している。
 
 とても複雑な気分になる。
 
 ただ,子どもは喜んでいる。
 今はそれでいい。


 河原に温泉が出ていて露天風呂になっているところがあったのだが,7月の大水で破壊されて現在はこんな感じだった。 



 再び乗車。



 くろべえだそうである。


 旅先でも,しかもキャンプで読書。ルーティンらしい。


 これでキャンプ泊は終わり。あとはホテルとなる。

 中央構造線に沿って,長野へ大移動だ。

※ 注1 この海に流れているのは対馬海流で「暖流」だった。明らかな勘違いだった。
Posted at 2017/09/11 12:13:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2017年09月05日 イイね!

北陸~信州ツアー2017② 

 カニも食べないし温泉宿にも泊まらないが,コマツの杜やエアパークには良く来る。正月は金沢だった。
 北陸大好きな家族。
 で,今回は息子の最近の趣向で,こっちに立ち寄る。小松基地の横,エアパーク。
(SR-71の前で)

 
 北の脅威に対する最前線とも言えるこの付近の緊張状態はいかほどだろうか。写真を撮っているその横で,二人の男性が話し込んでいる。小耳に挟んだのだが,どうやら一人は航空マニアの来館者,もう一人は今は現場スタッフだが,実は元パイロットかもという感じの人である。



 マニア氏が,ミグだったかスホーイだったかが,編隊飛行しているのをテレビで見た,というようなことを言うと,元パイロットさんが「ああ,でもありゃあどう見たって素人ですね。先頭機はまだしも,後ろの方はまったくなってない。あれを見るだけでもう,だいたい分かりますよ。」みたいなことを言っている。
 要は「楽勝」だと言っているのだ。
 つまり,「やりあうこと」を想定している。
 自衛隊なので当たり前だけれど・・・・

 自分はテニス経験者だが,テレビなどでラケットを持った人が一振りスイングをするだけで,この人は実際やっている人なのか,ただのかっこだけなのかは瞬時に分かる。それと同じかも知れない。

 この旅の間にスクランブル発進はあったのだろうか。ずっとないよう祈りたい・・・・。

 翌日は能登島に向かう。目的は「釣り」だ。息子がどういうわけか知らないが,「夏休みには釣りをしてくる」と言う約束を,担任の先生と交わしてしまったらしい。ならばということで,わざわざ富山湾近くのしかも内海で,かつ,能登島水族館には目もくれず,すぐ横の「海釣り公園」みたいなところで,午前中いっぱいを使って釣りをすることに。


 実は家族全員が初体験だったりする。
 
 釣りは,父が息子に教えるものだと思う。しかし我が父は全くのインドアだったので,教えてもらえなかった。自分は実は,魚をさばいたこともない。
 でもそろそろやらなくては,とは思う。


 リールの使い方も分からないので,お隣のお父さんに訊いたりして,やっと釣り糸を垂れる。


 釣果は,母2匹・父1匹,そして息子は・・・・

 最初の方。がんばる・・・



 飽きてくる・・・・・



 結局,初釣り初ポーズ。

   自然とはこういうもの。焦ったって怒ったって泣いたってダメなときはダメ。

   じたばたしてもしょうがない。

 なんて言ったって通じるわけもなく,ふてくされる息子。


 失敗も経験のうち。
 またやろう!


 能登千里浜休暇村のキャンプ場は,ほどよく混みあっていて,よく整備されている。そのかわり,薪となるものがほとんど落ちていないという,ありがた迷惑なきれいさで,結局こういう所では薪をわざわざ買うことになる。
 カーマホームセンターには炭はあっても薪がない,コーナンでは売ってはいるものの,薪一束がなんと500円以上もする。
 
 困ったものだ。
 
 でも,久々焚き火のあるキャンプはいい。やっと雰囲気が出てきた。


 こうでなくちゃ。

 隣のサイトにライダーさんが一人でテントを張っていた。
 珍しく話しかけ,焼き芋をお裾分けしたりする。

 そして翌日,いよいよ黒部市に向かう。海辺のキャンプ場で2泊し,トロッコ列車に乗って黒部川を遡る。なんだか柄にもなく「普通の家族の夏休みゴールデンコース」みたいなところに踏み込んでいくのがこそばゆい。

 カヌイストとしては,ダムを崇めることは普段全くすることがない。
 「ダムカード」とか「ダムカレー」とか,ほんとに「大丈夫です」,という感じだ。
 でも今回は子どものためだ,仕方がない。
 
 それもあるが,鉄道系はちょっと好きなので,まあいいか・・・・・・ということにしよう。
 
 
Posted at 2017/09/05 20:12:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 旅行/地域

プロフィール

「やらかしたー!途中で気がついた。3人カヌーのはずなのに、いつものようにパドルは二本しか持って来んかったー!」
何シテル?   09/23 12:28
 スバルレガシィ ランカスターDで,主に中部~関西の川下り&キャンプを楽しんでいる,アラフィフです。  オーディオ車として,自作とショップの両輪で楽しん...
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キャンプ&カヌーでアウトドアの足として,普段はオーディオ車として活躍中。画像は錦川遠征の ...

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