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乃亜のブログ一覧

2016年05月05日 イイね!

信州旅行記④ 春の訪れとパノラマビュー

GWにしては久々に天候に見放された感ありでスタートした今回の旅。
気温はそこそこ高めでしたが、往路は終始春霞というか曇り空...

四阿山の中腹にあるあずまや高原ホテルも今回で三度目。
ギリギリまでキャンセルが出るのを待った甲斐があって、初のデラックスツイン(最上階)です♪




なんかこれまでとは雰囲気が全然違う!(笑)
でも、隣室の会話が聞こえるんだから壁が薄いんでしょうね...(;´∀`)



せっかくのパノラマビューもこれじゃあね...(´;ω;`)



撮影した写真をチェック中の管理人...

今回は夕食写真は省略します!
満腹で迎えたものの見事に完食いたしましたっ!!(爆)



そして翌朝。
天気予報が見事に的中し夜更けから雨が降り出した模様...




しかし、朝食を済ませた頃には青空が戻って来ました~♪
部屋の出窓から眺める景色は、まるでぴたりと額に収まった風景画のよう。(´▽`*)



チェックアウトです。
よく考えるとホテルに滞在する時間って24時間も無いんですよね...






ホテル前のキャンプ場(駐車場?)の桜はまさに満開の時...

ようやく新緑に変わりつつある高原に遅い春の訪れです♪




〆はみんカラらしく!(笑)
やっぱり L.L.Bean にはこんなシーンが似合いますね♪

「また来年も逢おうね...」
来年の春もまた此処へ来ることを誓って、九十九折りのカーブを下り家路へ就くのでした。




横川SAは下り線は洋風、上り線は和風と上下線でガラリと異なる演出ですね。
昼食は焼きそばを買って、ピクニック気分で木陰のベンチでいただきました♪
どうせなら婆やとじゃなくて彼女とやるべきことのように思いますが...(;´∀`)

もちろん”峠の釜めし”は買いましたよ!(^O^)/
クタクタなので夕食は手間いらずってことで、帰宅してからいただきました♪

あ...
写真撮ってないや...
Posted at 2016/05/05 18:42:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2016年05月05日 イイね!

信州旅行記③ 山家神社

長谷寺(ちょうこくじ)には二度続けて訪れているので、今回は山家神社を訪ねてみることにしました。

いざナビを頼りに来てみたら実はどちらもほぼ変わらない場所にあったことを知りました。
こんなに近けりゃまとめて一度に来りゃあいいじゃんか!(苦笑)




駐車場の入口には芝桜が綺麗に咲いてました♪





一の鳥居。
山家郷(真田郷)の産土神が祀られた歴史ある神社。四阿山の頂上に奥宮をおき、山岳崇拝・水分(みくまり)の神としても尊ばれています。



二の鳥居。
妙に懐かしい電灯がついてますね。(笑)
鳥居の前にある石灯篭は古く、貞享3年(1686年)に奉納されたものだそうです。




社殿と鬼瓦。
山家神社は真田一族のほか歴代の上田城主にあつく崇敬され、真田信綱・昌幸文書等は、社宝となっています。
現在の社殿の屋根は、平成に入ってから葺き替えられたものです。また以前の屋根のうち鬼瓦が拝殿の前に展示されています。




参道脇にある真田神社とその鬼瓦。
境内にはかつて白山寺という寺院が建てられていましたが、明治維新の神仏分離令によって廃寺となりました。その後、跡地には現在の真田神社が建立され真田一族と戦没者の英霊を祭神として祀っています。



Posted at 2016/05/05 13:47:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2016年05月04日 イイね!

信州旅行記② 隠れた名店

さて、みなさんは旅行に出掛ける際にどのような計画を立てますか?

①チェックイン時間に合わせ宿へ直行。

②ぶらっと観光してから宿入り。

③何はともあれ旅と言えば旨い飯!

私は大抵②と③の合わせ技であります。

つまり、まずはかの地の旨いもんを食って、ちょこっと観光してから宿に入るという流れ。

ただ、肝心の宿の夕食を美味しく食べるためには腹ごしらえで満腹にしてはいけません!(笑)

信州と言えば蕎麦ではありますが、地元茨城と栃木で既に馴染みの店があるのと、この国道144号線沿いにははっきり申しましてぱっとしたお店がないという事実...

事前に長野県民であるみん友のmimakiさんにご相談したところ、いくつかの情報をいただきました。

まず、『しんりん』というお店はこの地域でも有数の大型店舗であり、客入りも盛況のようなのですが、前回利用した感想としましては観光地の何でもありのレストランといった印象が強かったためパス。

次に『茶飯事』というお店ですが、手打ち蕎麦とラーメンを提供しているらしい。
一人旅ならば寄ってみたいのですが(前回リサーチした感じでは年寄り向きではなさそう)、年老いた母を連れているので次回に回してみようかと...

そして、『味処 仙岳』。
Yahoo!で検索してみると、食道楽の方が綴ったブログを拝見しているうちに、どうやら”知る人ぞ知る地元の隠れた名店”である匂いがプンプンなので今回は此処に決定~♪(笑)

※Yahoo!などで検索する際は【仙岳 上田市】のキーワードで検索してください。 割烹料理のチェーン店が先にヒットしてしまうので、決して【仙岳 長野県】で検索しないように!

看板の写真を撮り忘れましたが、ロードサイドに目立つように立っているので入口を間違えることはなかろうかと思います...(;´∀`)

菅平方面に向かってR144を走っていると左側に看板が見えるので駐車場へと舵を切ります。



間もなく13時を迎えようとしているのに車は他に一台だけ。
おまけに竹がうっそうと生い茂り、その奥に見えるのが果たしてそのお店なのかどうかもわかりません...

母が「本当に此処なの? お店やってるの? 私は乗ってるからちょっと見て来なさいよ」と言う。
確かにちょっと不気味かも...

まあそうは言っても埒が明かないので偵察することに。



門のようなところを通り抜けると、どうやらお店の玄関らしい。
自動ドアが『ガーッ!!』と音を立てて一瞬で開いたのには肝を冷やしましたが...(苦笑)
※こちらは帰り際に撮ったものなのでお客さんがいますけどね。(;´∀`)



昭和レトロな内装よろしく、窓もきちんと磨けばそれなりのお店なんでしょうが、なにせご夫婦二人で切り盛りしているっぽいお店なので、多くは望めません。

メニューはクリアケースに収まった手書きの通常メニューが一枚。
あとは黒板に書かれた日替わりのスペシャルメニューを奥さんが運んで来ましたが、私の中にあった疑問とその答えが知りたくて既にオーダーするものは決めてありました。

料理が運ばれて来るまでの間にお客様が次々にご来店...
果ては奥のお座敷で法事会食までこなしている模様で、どんだけのキャパなんだいっ!?



母にはイワシフライ定食(700円)。
これ、高齢者にはとても食べきれないボリュームでしたね。
そして全てが手作り。
何よりイワシフライの衣のサクサク感とイワシの身のふっくら感がたまりません!
海のない長野県で、これだけ鮮度がいいイワシが入手出来るってだけで素晴らしい!!
まあ、お店の回転率が低けりゃ魚の鮮度が保てるはずもないので地元客も多いんでしょう。



私はあみ焼き定食(850円)。
照り焼風の味付けをした鶏肉を網焼きにしているところからこの名前らしいですけど、鳥皮のパリッとした食感と香ばしさが絶妙で、その上ご飯がふっくらしていてとても美味しい!

後からいらした常連っぽいお客さんが細かい注文をしていたけど、馴染みになればかなりのスペシャルメニューが食べられるのかもしれません♪(希望的推測ですが...)

主として手打蕎麦・焼き鳥・定食ものといったバリエーションのようですが、夜は別メニューになるとのことでした。
会計の際に奥さんに伺ったところ、鰯は刺身にも出来る鮮度のものを使用しているとのこと。

隠れた名店見つけちゃった喜びったらないですよね♪

あ...
またもや母の主食を半分食べる羽目になり、ホテルの夕げも完食したため激太りの悲劇が訪れそうな状況ではありますが...(;´∀`)

やっぱり昼食は蕎麦にしておくべきだったかなぁ...

Posted at 2016/05/04 22:17:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2016年05月04日 イイね!

信州旅行記① 大河ドラマの町

今年もGWを利用して信州・上田を旅して参りました。

今年で三度目となりますが、別段ルート変更もせずひたすら高速道路を進むシンプルなものです。

北関東道から関越道に入り、上信越道へ分岐する藤岡JCTまでの数キロの渋滞は毎度のことなのですが、今年は渋滞が上信越道にまで及び富岡ICを通過してようやく流れ始めた感じ...
昨年の5月はちょうど善光寺の御開帳と重なったためある程度の渋滞を覚悟したものの、拍子抜けするほどスルスルと流れたのとは対照的でした。

さて、上田菅平ICで下車すると昨年以上に『真田』を感じる町並みに...



昼食前にトイレ休憩をと思い、以前にも立ち寄った『幸村の郷』は、なんと施設名さえも改名!



その名も『ゆきむら夢工房』!

施設内を覗いてみると...



『真田幸村』 『六文銭』 『真田十勇士』

実はこれらは以前からもこの真田家ゆかりの地・上田市では目にしてきたので違和感はありませんが...

『真田丸』 そして堺雅人の写真!?

さすがNHK!

さすが大河ドラマ!!

そして人気脚本家と人気俳優の組み合わせの『真田丸』ですから無敵です!!(笑)

どうか『八重の桜』放送終了後の会津のように一年ぽっきりで萎まないように...

大丈夫、上田市はそれなりに公共施設に資金を投じたようなので、真田丸放送終了後も観光地としての資質は失わないことでしょう。

私としては、早くいつもの大自然のパノラマを堪能できる閑静な町に戻って欲しいですけどね☆(;´∀`)
Posted at 2016/05/04 18:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2015年11月22日 イイね!

温もりに触れる旅

温もりに触れる旅世界がテロに脅える中、また日本列島のあちこちで地震が頻発する中、そして私自身の仕事がスランプの中、普段の喧騒から逃れるための逃避行先として今年も会津を選びました!(爆)

昨年まったく同じ時期に訪れた湯野上温泉郷に、会津若松市内や大内宿を除いて今回もほぼ同じルートで、まるでバカの一つ覚えのような旅程でございます♪

当初「たまには一人で羽を伸ばしておいで」と言ってくれた母上様は、自宅に予約した宿からパンフレットが届くやいなや「何畳の部屋を予約したの?」と聞いてきて「八畳間だよ」と答える私に「一人じゃ広すぎないかい? 一万出すからついて行ってあげてもいいよ」と言い出す始末で、「行きたいなら行きたいと言えばいいじゃないか!」と苦笑する私について来た次第...(;´∀`)

出発の前日我が家のトラブルメーカーがちょっとした騒動を起こしたんですけど、予定の変更はあり得ないのでバッサリ切り捨てました。その後誰があの厄介者を引き受けたのは気にもしません。





さて、往路は前回と同様に常磐道から磐越道を経由して会津若松市河東町にある『めん屋河京』さんにて昼食。
一年ぶりに来たら店員さんがオーダーを取りに来るスタイルから、事前に自動食券機でオーダーするスタイルに変わっててなんかげんなり。
昨年同様、一番人気という『チャ玉ラーメン(税込800円)』をオーダーしましたが、ほんのり煮干しの香りがするあっさり系の鶏ガラスープの味付けは変わらず美味でございました♪
ただ、連休中の13時という時間帯を考えるとお客さんが少ない感じ...
やはりサービス面で一考の余地ありかと?
そして残念ながら、今回も会津平野を一望出来る眺望席へは座れませんでした!(>_<)

気を取り直して一路湯野上温泉郷へと向かいます。
途中ずっと空模様が怪しい...
昨年ほど気温が低くないせいか、今年は初雪観測はまだのようでした。



そしてそして、今回泊まる『にしきや』さんに到着です。
築120年にもなるという古民家を用いた民宿になります。
やっぱり一度は泊まってみたいですよね、こんなノスタルジックな宿♪

実はじゃらん経由で申し込み、途中母を追加申し込みし宿泊者が二名になったことは宿も周知していたはずなのですが...

素敵な日本庭園を眺めながら入口の引き戸を開けると女将さん(田舎のお婆さんと言った方がいいかも?)が「どちら様でしょう?」「乃亜(仮名)です」「あれ?お一人ではないの?」「え?じゃらんを通じて追加してますけど...」「あら大変だ! あんたあんた、お一人様追加だよ!」「・・・・・」

大丈夫か、この宿.....(;´∀`)

すると母を見るなり「あら? おばあちゃんだと二階じゃダメだね、お部屋は一階に替えますね」「嬉しいんですけど大丈夫ですか?」「大丈夫大丈夫!」

一階を指定して予約されたお客様じゃないの???(;´∀`)

こちらの宿、トイレと洗面は共同なんです。確かに二階から階段の上り下りは母には辛いはずなんですが、素直に喜んでいいものなのかどうか...

一番乗りだったのでまだ他に宿泊客もなく、今なら人目を気にせず入浴できると思い、障害を持つ母を急かしさっそくひとっ風呂浴びることにしました。
夕食までは檜風呂は男湯で石風呂は女湯、夕食後は家族利用可(貸切風呂)とのことでしたので、喜び勇んで宿のHPで興味をそそられた檜風呂へ向かいます。



いや~、HP用の写真と比べても見劣りしない、まんまホンモノでした♪(笑)
「これで露天風呂があればな~」などと思いながらシャワーを浴び、浴槽に入ると...

あぢい!!

一瞬危うく茹蛸になるんじゃないかと思いましたが、勢いよく加水して温度調整。(;´∀`)

源泉かけ流しの難しさってまさにここ、湯温の管理なんですが、どうやら源泉のまま湯船に湧いているらしい...
おそらく過去の口コミで「ぬるい」と書かれた反省からなのかも???(謎)
ちなみに石風呂は半分程度の広さでも、湯温は適温に管理されてました。

さて、宿の飛石の脇に置かれている置き灯籠がいつ灯されるのかずっと気になっていたのですが、日が暮れても一向に灯る気配がありません。
女将さんに尋ねると「夕食の頃には...」と煮え切らない返事。
さては省エネで消灯したままなんだろうと思い、玄関口の照明スイッチをいじっても点灯せず...
ふたたび尋ねると夕食の支度をそっちのけで飛んで来てくださいました。
「いずれにせよ点けなきゃいけないから...」聞けば蝋燭を灯すんだとか...
確かに灯籠を持ち上げてみると蝋燭に被せるだけのシンプルな構造でした。



蝋燭が灯されると...ファンタスティック・ワールドの出現です♪

(夕食の支度で忙しい中、わざわざ中断してまで私の我儘のために時間を割いて対応してくださった宿主ご一家に対して、この場をお借りしてお詫びとお礼を申し上げたいと思います。)

また母がこれを見ようと玄関先で足を滑らせ、危うく転倒しそうなところを宿泊していた女性の方が支えてくださり事なきを得ました。

夕食の開始は19時頃になり、もしや私の我儘のせいで他の宿泊客の方にもご迷惑をおかけしてしまったんじゃないかと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

さて、口コミでもみなさん絶賛の料理ですが、どれを取ってもまさに絶品です!



湯野上温泉郷では、郷土料理ならびに地元食材を積極的にメニューに取り入れる宿が多いようです。
この洋風にアレンジされた『野菜サラダほおずき添え』も全て地元食材を使用しています。
鮮やかな色彩とシャキシャキした野菜の食感。 食用ほおずきを葡萄と勘違いしてました。(;´∀`)




『こづゆ(写真上)』と『しんごろう(写真下)』は、どちらも祝い事の席で振舞われる会津の代表的な郷土料理との説明がありました。
素朴な中にも華やかさというか、やはり日本人として懐かしい風味を湛えています。




『桜肉の赤身と炙り』では、牛刺しと勘違いするほどの柔らかさに驚きを覚え、『鮎の塩焼き』では、これまた驚きの食感で、皮はパリッ・ひれはチョリッ・身はフワッ、で骨が存在するのがわかりません!
この二品に限って言えば、生まれて初めて本当に「旨い!」と感じたと言えましょう。

今回の宿泊プランって『地酒一合サービスプラン』だったのを忘れてました...(;´∀`)
呑めないのにね~
ま、たまにはいいかと思い、若旦那に「さっぱりしたのど越しで甘口なものをお願いしたいんですけど...」と話したら、地元会津の宮泉銘醸さんの『寫樂(しゃらく)』という冷酒が提供されました。
以前『鳥飼』という焼酎をいただいたことがありますが、よく似た味でした。まあ、ロックで飲むという女性殺しの焼酎の味が普通じゃないんですけどね(苦笑)、口の中で広がる甘く爽やかな果実酒のようなお酒って点では同類でしょうかね。
ちなみに『寫樂』の販売はネット通販はしていないようなので、お買い求めの際は会津まで...

食事中は若旦那ご夫妻が熱心に料理の解説や会津地方の話を丁寧にしてくださり、また高い誇りを持ってお仕事をされていらっしゃる姿勢も伝わって来ます。
でも何と言っても、素朴なお人柄と優しさや人情味溢れるぬくもりが伝わって来ることが一番嬉しかったし、「また此処に来たい!」って思わせるんだろうな...

当日の宿泊客は私たち親子を含めて計五組。
ひょんなことから母を救って下さったご婦人と隣の席になりました。
ご主人もフレンドリーな方で、「ここのお風呂ゆで上がるほど熱かったね」って話から始まり、湯野上温泉郷のことから他の温泉やホテルや旅館の食事の話、蕎麦屋の話、クルマの話まで(笑)、あっという間に時間は過ぎて行き...

旅の醍醐味って、旅先での出会いや触れ合いだと思うんですよね。

翌朝も同じ並びでしたので、食事後またおしゃべりさせていただいているうちに、「またどこかでお会い出来たらいいなぁ...」と思うようになり、お互いの住所交換をさせていただきました。
きっとちょっぴり上の世代、おそらく兄と同じくらいの年齢のご夫婦だろうと思いますが、ああいう風な夫婦像って憧れだったりするんですよね。
お二人とも食通&旅通といった感じで、性格もカラッとしていて輝いてましたね。(´▽`*)

今回は電車で旅してるんだとおっしゃっていたお二人は、大内宿と塔のへつりを回られ蕎麦を食して帰路に就かれたとのこと。(笑)
母を連れては行けないだろうと、メールで塔のへつりの写真を送ってくださいました♪
ありがたいことです。人の繋がりって大切にしなきゃいけないですよね。
いつかまたどこかで合流させていただき四方山話に花を咲かせましょうね~(^O^)/





そして何と言っても最大の目的はコレ、湯野上温泉駅♪
何度見てもいいよね~、ほっこりするし~
現存する茅葺屋根の駅舎って此処だけらしいってのもあるかもしれない。



どこか懐かしい、郷愁を誘う風情。

やっぱりこれに尽きるでしょう!!
この囲炉裏なんかまさにそれだけど、今回はいい写真が納められました♪



次回は桜の花が咲く頃に撮り鉄になってみたいかも?(笑)


復路は前回と異なり往路とは別ルートで、白河ICより東北道~北関東道を経由し帰宅の途に就きました。
白河ICまでの一般道では後続車に煽られるシーンがしばしばありましたが、法定速度を著しく超えてもなお執拗に煽ってくるってのはいかがなものでしょう?(-_-メ)

途中立派なお役所を発見したので、次回見学しに行ってみようかと思います。
コイツ(アウトバック)となら、まだまだずっと、もっと遠くへ行けそうです♪


★ 詳細はフォトアルバム 会津路2015 - 旅情編 -会津路2015 - お宿編 -  をご覧ください。



※長文・乱筆失礼しましたっ!<(_ _)>
関連情報URL : http://nishikiya.info/
Posted at 2015/11/23 02:05:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記

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「本日の給油量は 27.0L。

※ 燃費計は AVG. 15.6km/L でした。」
何シテル?   02/25 20:05
スバル車に乗るのは、レガシィ・グランドワゴン以来。 十代(台)目となった相棒は、OUTBACK L.L.Bean EDITION(BPE-B)です。 見...
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