気が付いたらプジョーのブログ一覧

　♪窓ガラスをくださ～い　割れた窓の数だ～け♪

　注）堀江淳の、メモリーグラスのメロディにのせてみて下さい。


　どうもです。

　あ。いつもと、ちょっと違うスタートです。断りを入れておきますが、私はこれでも20代です（汗）



　それでは、本題です。

　冒頭の画像を見ていただければ、すぐに分かると思うのですが…。

　えーっと。

　窓ガラスが割れました。


　いやー、新年早々やられますわー。


　場所としては、運転席側の窓です。ドアの根元にある、三角窓が粉々です。犯人というか、原因は…。追い越した車から飛んできた、飛来物です。おそらく石かな…。

　黒色のワゴンRスティングレー

　が、自分の横を追い抜いた時に…。

　バシッ！！

　と、ヒットする音が。

　一瞬分からなかったものの、直ぐに窓ガラスが割れているのを確認。おそらくですが、ワゴンRの左後ろで石を踏んで、それが207へ一直線かと。

　飛び石ですから、誰も悪くないのは分かってるんですが…。

　なんか、悔しいぞｗ


　ちなみに。

　207に乗り換えてから、飛び石で窓ガラスの交換は2回目です。最初は1月に納車されて、5月にフロントガラスが割れました。詳しくはこちらを、ご覧ください。

　あ。

　この窓ガラスですけど、日本に在庫があるのかな…。無かったら、船でどんぶらこっこしてくるので…。最悪、1カ月間はこのままです（笑）


　そうそう。

　面積が小さい所に、それなりのサイズの石が当たったみたいで…。室内側も、完全にヒビが入っています。走っていると…。

　メキメキ…メキメキ…

　と、ヒビが広がっていく恐ろしい音が聞けます（汗）

　（ちなみに、室内側には細かいガラス片が…）


　とりあえず、室内側からガムテープを貼っておきました。外側からだと、ガムテープ丸出しで恥しかったので（笑）

　今の時期は室内と室外の温度差が激しいので、ヒビ割れた窓ガラスには厳しい環境です。走行中に、”ポロン”と外れないといいんですがｗ

　車両保険で直すと思うので、それほどショックじゃないんですが…。

　いや、ショックです（涙）

　すみません、強がりました。


　「保険会社への電話にて」

保「窓ガラスが完全に粉々ということは、至急代車が必要でしょうか？」

気「あ、いやー。走ることには、困らないんで」

保「お客様。ですが、前の窓ガラスが粉々ですと…」

気「すみません。割れたのは、横の窓ガラスです。小さい三角窓なんで、大丈夫です」


　飛び石っていうと、どうしてもフロントガラスのイメージですよね～。


　ハァ…。

　フフ（笑）

　↑ちょっと、壊れた。　

　どうもです。

　もうそろそろ、6月です。もう2011年も、折り返すわけですねー。やっと2011年の代車生活と、愛車生活の期間が同じくらいになってきました。

　まぁ、今回の件とは別で代車生活が待ってるんですけどね（笑）



　それでは、本題です。

　先日のゆーろdeないとに行った際に、よし丸さんから気になる一言が…。

　「あれ？なんか、クーラントの匂いしない？」

　その時は、気のせいだろうと話は済んだのでした。



　…。

　

　ダダ漏れでしたー（爆）
　
　よし丸さんの予想通りに、見事にクーラントが漏れておりました。

　（カマキリの卵みたいに、乾燥してへばり付いてるものです）


　説明します。

　まず207GTiのエンジンは、ターボエンジンです。そのためタービンの軸受けの冷却のために、エンジンの冷却と同じラインを使って、軸受けも冷却されてます。

　つまり、ラジエターのクーラントと同じ水ってことです。


　で、最初の大きい画像を見てください。

　オレンジ色の丸は、タービン軸受けの潤滑のための、オイルラインです。

　水色の丸は、タービン軸受け冷却のための、ライン。（水が入る方）

　黄色の丸は、タービン軸受け冷却のための、ライン。（水が出てく方）

　（こうやって、ディーラーに電話で説明されました…）


　それで、漏れているのは水色の丸からです。このクーラントが入るホースの、根元部分が漏れておりました…。けっこうな勢いで、漏れているらしく…。

　

　シミが出来る（汗）


　とりあえずの応急処置として、クーラント片手にドライブしております（笑） トランクにクーラント乗せてる、207乗りなんて、いないだろうな…。


　で、修理の方なんですが、日曜日に買ったディーラーへ行ってきます。（ちなみに買ったディーラーと、鹿事件で修理したディーラーは違います）

　それで、昼休みにディーラーの人と話をしてました。


気「前に教えてもらった場所から、結構な勢いで漏れてますね（汗）」

　（実は、1年点検の時に指摘されてました。当時は軽傷だったため、車検時に交換しましょうというレベルでした）

デ「わかりました。それではパッキンのワッシャーと、ホースを用意しておきますね」

気「あ、今日お願いして、日曜日には間に合いますか？」

デ「間に合いますよ～」


　5分後。

デ「あ、先ほど間に合うと申し上げたのですが…。あのですね…。」

気「は、はい…」

デ「パッキンとホースを固定するボルトは、国内に在庫がありますが…」

気「ありますが…」

デ「ホースが日本に無いです（笑）」

気「おぉ（笑）」

　（窓ガラスが日本に在庫が無いのを経験してたので、それほどショックじゃなかったｗ）

デ「ですので、パッキンの交換と固定するボルトの交換で様子見を…」

気「でも、これで漏れないですよね？」

デ「はい、症状を聞く限り大丈夫ですが…」

気「が…？」

デ「もしダメなら…」

気「ダメなら？」

デ「クーラントを継ぎ足して走って下さい」



　と、いうわけで、オートバックスでクーラントを買って帰って来たのでした（笑） ちなみにホースは約1カ月で日本にやってくるらしく…。最悪、1カ月クーラント生活です。

　いやー、ハルンケアでは追いつかない（汗）

　ちなみに、今日追加でクーラントを補給したら、1リットルも入りました～。これから、毎日ボンネットの中身のチェックの日々ですね…。


　あ。飼い主に似るっていいますよね？

　飼い主なんですが…。今日、突然。

　鼻血が出ました。

　お後がよろしいようで…。