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気が付いたらプジョーのブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

100,000km



 どうもです。


 もうすぐ2月ですね。
 あと少しで、夏タイヤ生活に戻れそうです。
 インナーフェンダーに、小石が当たる音が復活します(笑)



 それでは、本題です。


 
 
 何シテル?でネタにしたんですが、HIDの片側(助手席側)が不点灯に…(汗)
 おそらくバーナーなんですけど、それを確かめるためにもバンパーを外す必要があります。
 もしそれでバラストが原因だったら、何をしてるか分からないので…。


 思い切って、キットごと入れ替えちゃいました。
 55W化も考えましたが、やっぱり熱害が心配なので35Wのままです。
 今回取り付けたのは、fclの上級グレードのMonobee製になります。


 

 それなりに高級感がある梱包です。


 

 ご丁寧にバラストが、1つずつ梱包されてました。
 ここまでしてあって、約1.5諭吉になります。(バルブ種類によって上下します)
 そもそもMonobeeはfclの前身ブランドなんですよね。


 最初は3~5万円程度の製品を売っていたんですが、時代は低価格化だったので…
 その波にのってfclと新たに名前を変えて、売り出したメーカーだったりします。
 それで最近はさらに上級を望むユーザー向けに、Monobeeを復活させたようです。


 

 こんなステンレス製の、しっかりとしたステーも付いてました。


 

 さくっと、バンパーを外して…
 今回はリレーも組むので、配線の取り回しに頭を悩ませます。


 

 リレーは、バッテリーケースの中に収めます。


 

 ついでにヒューズも、ケースの中に入れちゃいます。
 今回はダブルヒューズなので、ヒューズは2つ付いてます。
 で、ここからが長かった…(笑)


 

 リレーのマイナス側を、バッテリーに戻すつもりでした。
 でも端子のサイズが合わなくて、仕方なくボディアースに変更。
 それでエラーが出ないように、なるべくECUとABSユニットから離していくと…
 運転席側ヘッドライトの、アースポイントに共締めとなりました。
 (ここまでの配線の取り回しが、非常に頭を悩ませました)


 

 バンパーを元に戻して、こんな感じで完成です。
 リレーを組んだだけあって、35Wでも十分な明るさです~♪
 立ち上がりも早くて、リレーはあったほうがいいですね。
 

 

 ただちょっと、気になるところがありまして…。
 左右で色味が、ちょっと違うんですよね(汗)
 助手席側の方が、ほんの少し青色が強いんです。
 使っていくうちに揃って…こないと思いますが、こんなものかと思ったりもします。


 

 こんなことがありながらも、ルーテシアは…。


 
 
 100,000kmを迎えました。
 そろそろ2回目の、タイベル交換の時期です。
 今度は各種マウント・クランクプーリーも、全て交換になると思われます。 
 

 10万kmになりましたが、エンジンはビュンビュン回ります。
 このレスポンスとパワーを、永く永く維持出来ればと思います。


 

 ということで、再スタートって感じです。
 やりたいことと、すべきことが多くなってくる距離です(笑)



 おしまい





 おまけ


 

 取り外したHIDは、浸水してました。
 でもこれは、点灯してた運転席側なんですよね…。
 どっちにしろ、全て入れ替えて正解だったかと。
 今回は念入りに、防水処理しておきました。
(また切れたら、今度はプロの手を借りよう…w)


2017年01月15日 イイね!

今週のお出かけ。



 どうもです。


 今週末は、大荒れの天気となりましたね。
 日曜日は舞子サンデーの日だったんですが、こちらも開催中止となったようです。
 ですので来月の舞子サンデーが、第60回の記念開催となるようです。



 それでは、本題です。


 

 ってことで、土曜日にイチゴ狩りに行ったお話しです。
 朝から積雪という予報があったので、お出かけ出来るか心配してましたが…。
 朝起きて車を見たら、薄っすらと雪が積もってる程度でした。
 

 

 名阪国道も積雪が一切なく、順調に京奈和道まで進みます。
 (西名阪道と京奈和道が繋がってて、かなり便利になってました)


 

 京奈和道が延伸されたのもあって、予定より早く到着。


 

 さぁ、狩りの時間です(笑)


 

 (食べてる間は、無口になりますw)


 

 ちなみに聞いた話なんですが、ミツバチで受粉させてるそうです。
 受粉させないと、イチゴがキレイな形にならないそうです。


 

 狩りが済んだ後は、さらに南下して…。


 

 白浜までやってきました。
 (なおこのころ、地元では大変な天気だったようです)


 

 ここでは、美味しい海鮮を~♪


 

 最後に、お土産を買って…


 

 ここで解散となりました。
 お疲れ様でした。また次回も、よろしくお願いします。


 
 
 帰り道は大阪周りで帰ったんですが、地元に近づくにつれて雪が増えていき…。


 

 自宅の駐車場が、、一番酷い雪でした(笑)


 

 ものの数時間で、ルーテシアは埋没。


 

 で、翌朝。
 今まで見たことないぐらい、車に雪が積もってました(汗)
 国道とかはいいんですけど、まだまだ裏通りに雪があるんですよね…。
 明日の通勤が、非常に心配ですw


 
 おしまい



 おまけ


 

 ルーテシアでも、これぐらいの燃費が出るんですね。


Posted at 2017/01/15 22:54:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 集まった | 日記
2017年01月09日 イイね!

お出かけ。



 どうもです。


 3連休いかがお過ごしでしょうか?
 正月休み明けに、直ぐに3連休がやってくるのは嬉しいんですが…
 明日からの1週間が、長く感じますね(汗)



 それでは、本題です。


 

 ってことで、3連休の最後にお出かけしてきました~。
 

 

 待ち合わせて、初めてのカフェセブンへ行ってきました。


 

 ここでも待ち合わせです♪


 

 3連休ということもあって、たくさんの車が集まってました。


 
 
 その後は、カフェRへ行きました。
 えぇ、カフェのはしごですw
 



 季節メニューのハンバーグを食べて…


 
 
 ワッフルも食べて解散となりました。
 お疲れ様でした、また今年もよろしくお願いします。



 おしまい…じゃなくて


 

 こないだのリーフアンテナの、昼間の写真です。
 もっと明るいシルバーにすればよかったかな…?


 

 あと空力の第二弾ということで、ストレーキを自作で追加。
 これ、効果ありますよ。
 フロントの安定感が、1段上がります。
 メーカーが標準で、付けてるだけありますね。


 
 おいまい




 あ、あと、おまけ。


 
 
 最近知ったんですけど、986ボクスターをクーペボディにするキットがあるんですね~。


 

 個人的には、なかなかイイ感じに思います。
 幌も取り払うのと、ボディの上面を塗装することになるので…。
 底値のボクスターをかって、いっそのこと全てに手をいれたら面白い車になりそうです。
 でも車体とキット代に、走れるようにする整備代を含めて、200万円は掛かるかな…(汗)


あれ? でも、ハードトップを付ければいいのか?


Posted at 2017/01/09 23:02:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | 集まった | 日記
2017年01月04日 イイね!

冬休みの工作



 どうもです。


 明日から仕事初めです…。
 2017年も仕事は、精一杯頑張りたいと思います!(空元気)
 と、新年早々に身を偽ったところで、今回のお話です。



 それでは、本題です。


 

 短い冬休みの間に、前からしたかった部分に手を入れました。
 まずは昨年末の最後のブログで触れた、このアンテナについて。
 特徴的なデザインをしてるので、お気づきの方もみえると思いますが…


 

 これ、リーフのアンテナなんです。


 

 ちょこっと拡大(笑)


 リーフ用といっても、デビュー当初のモデルにしか付いてないアンテナです。
 現在発売されてるリーフは、普通の黒いアンテナになってます。
 これを付けたかった理由は、通常のアンテナより空力的に優れてるそうです。
 (というのを、デビュー当時に何かの記事で読みました)


 

 ただ1つ気になったのが、先端が水色になってることです。
 ってことで、マスキングをしてシューっと塗装。


 

 これが仕上がりの写真です。(いや、昼間に撮れよ)
 ホンダのポリシュッドメタルに塗装してみました。
 もう少し明るいシルバーにしようか迷い、コレを塗った時の塗料が残ってました。
 なのでとりあえず、これで塗ってみました。


 肝心の空力的な効果は分かるはずもなく、ラジオの感度も変化なしですw
 日産ディーラーで買ったんですが、リーフに乗ってるのかと聞かれました…(笑)


 

次のお話。
 ルーテシア3RSの特徴でもあるんですが、空力的によく考えられた車です。
 その特徴をさらに伸ばしたいと思って、小手先ですが手を入れてみました。
 

 空力的にはスポイラー等で、空気を堰き止めるのは1つ前の時代の技術で…。
 今は入ってきた空気を以下に、速く・多く流すかに注力されてます。
 実際に車のフロアを見てみても、センターに流れる空気だけ速くなってます。
 (床下を見ると、真ん中だけ汚れが少ないんです)


 なので、矢印の部分に流す空気を、いかに多くして速度を速めるか…。
 いろいろ考えたものの、まずは単純にこれを貼ってみました。


 

 バンパーの下部を、ほんの少しだけ延長してみました。
 真ん中は延長せずに、左右だけ延長したんですが…。
 外れそう&引っ掛けそうだったので、早々に取り外し。


 

 なので床面に注目して…


 

 フラットにするために、薄いボードを取り付けてみました。
 取り付けたのは真ん中だけですが、真ん中だけ風量・風速が上がればいいので、
 それなりに効果があると、思います…いや思いたい。


 

 あとはリアのデフューザーにも、少しだけ翼端板を追加。
 流れる空気を、より区切る狙いです。
 本当はもっと路面近くまで伸ばしたいんですけど… 
 固定方法などは模索中なので、とりあえずこんな程度です。


 で、まぁ…効果の方は…



 分かるわけない。



 高速も走りましたが、よく分かりませんw
 なんとなく良くなった気もしますが、プラシーボ効果の領域かと…。
 まだ手を入れたい部分があるので、それをすると多少は効果がある…と思いたいです(汗)


 
 
 あとは、ヤンチャなビバンダムを貼って完了です(笑)
 グリルの左端も、カバーとか付けたいんですけどね…。
 自分で出来ることと、したいことの限界点です。



 おしまい。



 
  
2017年01月04日 イイね!

スズキソリオに試乗した。



 どうもです。


 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。
 お正月休みを、いかがお過ごしでしょうか?
 自分はやりたいことを広げ過ぎて、全て中途半端になってます(笑)



 それでは、本題です。


 昨年末にスイフトが滑り込みで、新型にモデルチェンジしたのはご存知かと思います。
 1.0ターボ/1.2NA/1.2マイルドハイブリッドと、搭載されるエンジンは多岐に渡ります。
 おそらく今後は、1.2ハイブリッドとスイフトスポーツの登場が期待されます。


 

 ってことで、ソリオを試乗してみました。(えっ?
 ソリオは1.2マイルドハイブリッドと、ハイブリッドが既にラインナップに存在します。
 そしてこのエンジン&ミッションが、スイフトに搭載されるようになります。
 なので一足先に、ソリオの方でエンジン&ミッションを試してきたのでした。


 

 

 ソリオはデザインの違いで、2種類存在します。
 黒いボディの方は、普通の”ソリオ”です。


 

 

 白いボディの方は、”ソリオバンディット”になります。
 一言で乱暴に表現すると、メッキが増えるかどうかって感じです(笑)
 内装もそれに準じた仕上げで、車としては同じ作りとなってます。
 ってことで、車両の詳細をご紹介。


 車両の紹介
 3710×1625×1745mm
 ホイールベース:2480mm
 トレッド前:1435mm/後:1440mm
 トレッド比:1.72
 前:マクファーソンストラット/後:トーションビーム
 165/65R15(ヨコハマブルーアース)


 ボディサイズ・サスペンション・タイヤサイズは、同一スペックになります。
 エンジン+モーターに関しては、それぞれのタイプで違う仕組みとなってます。
 

 マイルドハイブリッド】
 直列4気筒DOHC16バルブ+モーター
 91ps(67kW)/6000rpm
 12.0kg・m(118N・m)/4400rpm
 FF(CVT)
 車重:950kg
 JOC08モード燃費:27.2km
 車両価格:175万円(ハイブリッドMX ブレーキサポート付き)


 【ハイブリッド】
 直列4気筒DOHC16バルブ+モーター
 モーター出力:最高出力10kw/最大トルク30N・m
 91ps(67kW)/6000rpm
 12.0kg・m(118N・m)/4400rpm
 FF(AGS)
 車重:990kg
 JOC08モード燃費:32km
車両価格:190万円(ハイブリッドMZ ブレーキサポート付き)


 どちらもハイブリッドなので、ちょこっとだけ解説。
 マイルドハイブリッドは、文字通りマイルドなハイブリッドです(笑)
 普通のハイブリッドとは違い、モーターのアシスト領域が非常に小さいです。
 そしてモーターも駆動用に持つのではなく、オルタネーターが役割を担います。


 オルタネーターが発電だけではなく、駆動もすることによってアシストしてくれるのです。
 スズキは「モーター機能付き発電機」と、表現してカタログなどに表記してます。
 それでアシストしてくれる場面は、アイドリングストップからの再始動時と…。
 加速時に瞬間的にオルタネーターも駆動して、走行をアシストします。


 オルタネーターなので、駆動しても生まれるトルクは僅かなものなので…
 モーターだけでの走行は無理ですし、常にエンジンが主体で走ります。
 そのため装置は簡素なもので済みますし、何より低コストで仕上がります。
 一方で燃費には少しだけの向上で、リッター当たり+3km程度の燃費向上に留まります。


 ハイブリッドは、よくあるハイブリッドそのままです。
 モーターだけでも走行しますし、専用のモーターとバッテリーも搭載します。
 発生するトルクも大きいため、燃費的にも大幅に向上します。
 同じエンジンを搭載するモデルと比較して、リッター当たり+8km程度の向上です。



 各部の紹介


 

 アンダー200万円の車としては、かなりの質感です。
 素材のチープ感がありますが、それらの立て付けは1つ上のクラスにも負けてないです。


 
 
 後部座席も、かなーり広いです。
 横方向には車のサイズなりですが、前後方向には広々してます。


 

 ただその分、トランクスペースが少し狭いです(汗)
 ソリオは日本専用車なので、トランクよりも後部座席のスペースを優先したみたいです。
 ベビーカーと、お買い物袋ぐらいなら問題ないでしょう。


 
 
 もう少し子供が大きい世代だと、自転車を載せたい場面があると思いますが…。
 そんな時は後部座席にあるレバー1つで、あっという間に後部座席が畳めます。
 こういった親切なからくり仕掛けは、さすがの日本車って感じです。


 

 そして何より、運転席からの視界が素晴らしいです。
 広々感を出すためにAピーラーがかなり前進してますが、それでも死角がほぼ無いです。
 Aピラーについた、三角窓も有効的な大きさでした。


 

 それでも足りない方には、今どきの車なので全方位カメラ付きです。
 個人的には小さい5ナンバーの車なので、まぁいらないかな…?
 

 
 走ってみると…


 

 最初にマイルドハイブリッドの方から、試乗させてもらいました。
 1.2リッターエンジン+モーターを、CVTで走らせます。


 

 メーターの右端には、エネルギーモニターが付きます。
 これでモーターのアシスト状況が分かるんですが…。
 モニターを見てない限り、いつアシストしたのか全く分かりません。
 それぐらいにスムーズで、CVTということもあって非常に滑らかです。


 エンジンの回転と車速の伸びが釣り合わない場面は、少しだけあることはありますが…
 車の性格からして移動の道具という側面が強いので、これはこれでアリだと思います。
 このパワーとフィーリングで、200万円以下ならお買い得だと思います。


 アイドリングストップからの再始動も、オルタネーターで始動するので非常に静かです。
 そしてタイミングも早くて、もどかしい部分が一切ないです。
 全体的な感じとしては、大人2人+αって感じの車ですね。
 高速道路はちょいと苦手ですが、流れた国道ぐらいまでならOKかな?


 

 次にハイブリッドの方に乗りました。見た目的には、あんまり変わりません。
 こっちは1.2リッターエンジン+モーターを、AGSで走らせます。
 AGSとはシングルクラッチの、オートマチックミッションです。
 (プジョー乗りの方には、ETGというと分かりやすいかと)


 こっちの方は、微低速域はモーターで走ります。
 さらにその先はエンジンも始動して、車を走らせていきます。
 その姿は想像の範囲内のハイブリッドなんですが、1つだけ大きく違う部分があります。


 それは組み合わされるミッションが、AGSというシングルクラッチATということです。
 世の中にあるハイブリッドの殆どが、CVTのような無段変速機構と組み合わされてます。
 なのにどうして、スズキはAGSと組み合わせたのか?
 ここが一番気になっていた部分で、試乗の最大の目的です(笑)


 乗ってみて思ったのは、この組み合わせは非常にいいです。
 シングルクラッチATなので、駆動しているときはMT車のようなダイレクト感がありますし…
 無段変速ではないので、フィーリング面でも違和感が少ないです。


 またシングルクラッチATというと、変速時のタイムラグが気になると思います。
 特に1速~3速までの変速時にある、駆動の途切れが”かったるい”印象に繋がります。
 ただソリオの場合は、それをモーターのアシストで帳消しにしてしまっています。


 AGSが変速するためにクラッチ操作している間に、モーターで車を進めてくれるんです。
 そのため乗っている人からすると、ダブルクラッチAT並みの変速感を味わえます。
 実際の変速は速くないんですが、モーターのアシストで速く感じてしまいます。


 この走りを体感すると、この組み合わせは非常に有効的だと感じました。
 既存のシステムへの組み合わせも楽ですし、パドルシフトも付けておけば…
 ギアを選ぶ楽しさと、ダイレクト感も残していけると思われます。


 

 こうして書くと、完璧なシステムに思われますが…。
 ちょっとした部分ですが、気になる部分はあります。
 それは再発進する時に、モーターとAGSの協調がイマイチであることです。


 モーターで少し動いた後に、エンジンが再始動してAGSでも駆動するんですが、
 その際にエンジンの駆動トルクが、唐突に伝わる瞬間がありました。
 1トン以下の軽いボディなので、駆動トルクが車体に伝わりやすいのも一因だと思います。


 あと車体的な完成度によるんですが、走行中のノイズが大きいです。
 マイルドハイブリッドに比べて、パワーフィールとしては2割増しなんですが…
 走行中のノイズも、2割増しって感じです(汗)


 ノイズの種類はロードノイズなのではなく、モーターから発生する音です。
 モーターのサイズが大きいので、駆動時・回生時に出るノイズが車内に響きます。
 ある意味では電車みたいで楽しいんですが、実用車として考えるとちょっと…。
(でもこれはソリオ自体が、ノイズが入りやすいボディなんだと思います)


 

 アンダー200万円の車でありながらも、ソリオは非常によく出来た車だと思います。
 一切触れていないコーナリング的な部分は、平々凡々なものです。
 デミオのような骨太感は一切なく、そつなく過不足なく走るって印象です。


 ソリオとデミオは、カタログ上の値段と燃費は似た部分が多いです。
 ただその中身はスペースと使い勝手優先か、走りの骨太感を優先しているのか…
 数字だけでは分からない違いがあって、何を優先して選択するかだと思います。


 新型スイフトにも、同じハイブリッドシステムが搭載されるはずです。
 その時に気になったノイズも解消されてれば、かなり魅力的な1台になりそうです。
 イグニスはマイルドハイブリッドしかないので、いつかハイブリッドも設定されるのかな?
 

 スズキさんって、最先端なシステムはあんまり出さないんですけど…
 既存のシステムを組み合わせて、なんか凄い仕組みを作るのが得意ですね。
 今回ソリオに乗ってみて、その思いを強くしました。


 おいまい。


 
 おまけ

 
 実際に買うとしたら、マイルドハイブリッドで十分だと思います。
 ハイブリッドに比べて15万円安いのと、スムーズさを含めるとコッチで十分かな?
 年間走行距離が少なければ少ないほど、15万円の価格差が響いてきますね。
 あとハイブリッドの方は比較すると、ちょっとノーズヘビーです。
 なのでコーナリングすると、前が腰砕けてからロールする印象がありました。




Posted at 2017/01/04 01:38:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | 試乗した | 日記

プロフィール

「今日は鈴鹿サーキットでF1観戦してきました。行き帰りも意外とスムーズだったので、また来年も行こうかな♫」
何シテル?   04/07 20:43
タイヤが4つ付いてる物を見るとと、それだけで興味が湧く人間です。 MT車原理主義でもなければ、フランス車偏愛でもありません。 4輪を綺麗に設置させる...

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